2010年4月6日~4月13日にかけて、キーマンズネットでは「2010年度のIT投資」に関するアンケートを実施した(有効回答数:358)。回答者の顔ぶれは、情報システム部門が全体の65.9%、一般部門が34.1%という構成比となった。今回、アンケートで聞いたのは「景況の悪化で見送ったIT投資は?」「実施したITコスト削減策とは?」「景気が回復したら実施したいIT投資とは?」など、IT投資の現状を把握するための質問。集計結果から、景況が悪化した場合、どの分野からIT予算が削られていくのか、また、今後景気がもどってきた場合、優先的に投資が期待できる分野はどこか、それぞれの実態が明らかになった。 ※「IT投資/景気が回復したら実施したいIT投資とは?」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「IT投資/景気が回復したら実施したいIT投資とは?」の記事全文がお読みいただけます。