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ブックマーク / www.bookslope.jp (13)

  • New book launch “IA/UX Practice” | blog / bookslope

    3/18 (金) に書籍『IA/UXプラクティス』が発売されました。 単著として 2 冊目のですが、予約開始直後から多くの方にご紹介いただき、とくに献させていただいた方々のご紹介のおかげで、予約数も前著を大きく上回る結果となりました。当にありがとうございます。 このが示すテーマは、「情報アーキテクチャとUXデザイン」ということになりますが、過去を振り返って整理した部分と、これから考えなければならない部分とが混在しています。その中で、演習をカットして「よくある課題 (Practice)」に変更したのは、問題を解くことよりも問題を共有する段階に今はあるのではないかと考えたところにあります。 今回新たに書き下ろした第5章は、昨今のカスタマージャーニーマップに関する経験と課題をまとめています。付録につけた「UX Recipe の挑戦」まで読めば、今後求められるデザイン活動においてカスタマー

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  • UXマッピングツールの研究開発 | blog / bookslope

    2014年の前半にあの書籍が回収されたニュースは、自分自身の行き場を見失う絶好の機会でした。そこから内に引きこもり、いろいろなものが思うように行かない時間を過ごしました。 そこから自分自身を棚卸し見えてきたものが「自分の道具を作る」でした。今年のテーマは「ゴールドラッシュでは、つるはしを売れ」です。その第一弾が、この「UXマッピングツール」の研究開発です。 課題 たとえば、エスノグラフィ調査(オブザベーション)では、写真とメモとが別々に管理されている課題があります。また、ワークショップではポストイットを多く使用します。 2014年に3M Companyから発売された「Post-It Plus」アプリでは、ポストイットをデジタルで管理できます。ただし、ディスカッション結果を残すことはできますが、清書する必要があります。 オンラインツール「InVision」などのチャット機能では、対象プロダク

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    d4-1977
    d4-1977 2015/01/18
  • UI/UX Study w/Standard Inc. | blog / bookslope

    10/21 (火)、ネットイヤーグループの UI/UX 勉強会に、STANDARD Inc の鈴木健一さんと鈴木智大さんをお招きして講師をお願いしました。STANDARD Inc は、FICC からスピンアウトした鈴木健一さんが設立した会社で、今話題の「SmartNews」アプリの UI 設計などにも関わった実績のある会社です。 彼らとは、ブログ記事「情報がないことを伝える UI デザイン」を読んだことがキッカケで、直接コンタクトをとったことに始まります。 そのブログを書かれた鈴木智大さんのほうからは「利用中の体験とUIの間を繋ぐブリッジビルダー」というタイトルで「UI Flows」というツールについてお話いただきました。UI Flows の記事を日語訳した記事「UI のフローをデザインするための簡易記法」も発見。 画面遷移図というと、どうしても画面(ボックス)どうしを線でつなげた図を思

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  • Citizen Journey Mapping Workshop #OpenUM | blog / bookslope

    ワークショップ ワークショップは、普段よく使う「Customer Journey Map」という言葉に対して、今回は一般市民という意味で「Citizen Journey Map」としましたが、文字通り行政サービス(自治体サイトなど)と一般市民とのやりとりを一連の流れで可視化することで、ペルソナの課題を見つめなおし、新しいソリューションを考えるという内容でした。 また、今回は横浜市広報課の方々にもご協力いただき、横浜市のサイトをワークショップの題材にさせていただくことに加え、顕在化している既存の課題(住民票や戸籍に関する問い合わせが多い点)をご紹介いただきました。 ペルソナとシナリオ あらかじめペルソナとシナリオを用意していたため、各チームは個別で検討しコアな課題とそのソリューションに集中できる構成で進めることができました。講評には横浜市の方々にもお願いし、実際に取り組んでいる内容と現実との

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  • UX Tokyo Jam 2014 #uxtokyo | blog / bookslope

    UX Japan Forum 2014 #uxjapan に引き続き、7/26 (土) に UX Tokyo Jam 2014 #uxtokyo に参加してきました。東京開催で比較的大きなイベントでしたので、申し込みもすぐに完売したほどです。同僚が参加できなくなったため、急遽代理で参加することができました。 オープニング・キーノート オープニング・キーノートは、UX Tokyo の前田さんでテーマは「UX 0-1-100」というイベントの構成にもなっているUXをいくつかの視点で分解するお話をしていただきました。 UX=0 社会をどうしたらいいのか (哲学・ビジョン)UX=0→1 価値を創造するには (オリジナリティ)UX=1→100 より大きなインパクトをうむには (スケーラビリティ) そして「デジタルシフト」と「顧客側へのパワーシフト」についての背景を考察したうえで、UXデザインにおけ

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  • The UX of Website by Schoo | blog / bookslope

    2/21 (水)、オンラインで無料授業を届けるサービス「schoo (スクー) web-campus」で Ustram での生放送の授業を担当させていただきました。 どうして使いにくいWEBサイトが生まれるのか? 生放送でしたが、会員登録すれば録画されたものをご覧になれます。当日のスライドは Slideshare で公開しています。 Webサイトにおける UX (ユーザー体験) をわかりやすく説明するというテーマで、1時間ほどお話させていただきました。「UX」がテーマとなるとなかなか範囲も深さも難しいので、アジェンダは以下の3つにしました。 プロセスとUX (顧客開発やリーンUXについて)ユーザー行動とUX (エクスペリエンスマップについて)心理とUX (ゲーミフィケーションや心理学について) 公開までの時間の差 はじめに、企画から公開までの時間を参加者に質問させていただきました。多かった

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  • UX Design Package for your creativity | blog / bookslope

    7/6 (金) に「UXデザインパッケージ」を企画し、ネットイヤーグループからリリースを出しました。 ネットイヤーグループ、デジタル事業開発を短期間で支援する「UXデザインパッケージ」の販売開始UXデザインパッケージサービス このパッケージはカンタンに言うと、フォームに必要事項を入力するだけで、いくつかのアウトプットを2週間後にお届けするというもので、成果物にはUXジャーニーマップやワイヤーフレームなどが含まれます。 普段、こうした成果物はプロジェクトがスタートしてから作り出すものですが、これまでの経験から言えることはその段階でのチャレンジはたいへん難しいということです。クリエイティビティは求められずプロダクト開発にしかなりません。決まった期間に決まった量をこなす工程です。これではいい提案が生まれるはずもありません。 つまり「もっと違う案を…」というのは遅すぎるわけです。したがって、プロジ

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  • ebook edition launch “IA Thinking” | blog / bookslope

    先週 (6/15 (金)) 、「IAシンキング」の電子書籍版 (PDF・EPUB) を発売することができました。 「電子書籍」という言葉は最近では聞き慣れてきた感じがしますが、巷で聞く電子書籍のほとんどは「ただのPDF」だったりします。そのなかで「EPUB版」をリリースした背景には、わたし (著者)・出版社・編集者のチャレンジが関係してきます。 [WORKS] IAシンキング電子書籍版【PDF・EPUB】ワークスコーポレーション このリリースにあるとおり、「PDF版」と「EPUB版」の2つのフォーマットを書いていますが、検証外の付録としてKindleで読める「MOBI版」も同封しています。 電子書籍版の特典 価格がより安い(の2980円の1000円引き)フォーマットを2+1つ用意(PDF版・EPUB版 + MOBI版を同封)コラム「クロスチャンネルにおけるUX」「さまざまなUXツール」

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    d4-1977
    d4-1977 2012/06/19
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  • WebSig1日学校2011 – 未来のあなたとWebを変える1日 | blog / bookslope

    「Websig 1日学校2011」に参加してきました。昨年参加できたなかったこともあり、今回はどんなイベントになるのか告知されてから気になっていました。個人的にもモデレーターの方々とは面識があるので、事前にお話を聞いたりさせていただきました。 テーマが「今後のキャリア」に関するものが多かったこともり、自分自身の考えと比べたかったこともあり、「フロントエンドエンジニア」クラスで申し込みました (趣旨と違っていたらゴメンナサイです)。自分自身は「UXデザイナー」というタイトルですので、デザイナーやディレクタークラスに申し込むべきだったかも知れませんが……。 八王子のデジタルハリウッド大学という立地 (会場・アクセス) ですので、まずは遠かった。そして体育館には扇風機しかないので暑かった。予想以上に快晴だったこともあり、遠い昔を思い出すような感覚で夏の学校を体験できました。Instagramから

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  • My First Book Launch “IA Thinking” | blog / bookslope

    ということで、日 (3/25) が発売日になります。 ようやく漕ぎ着けた、という表現がふさわしい道のりでした。 アマゾンなどのネット書店では、入荷のバッファをみて3/29としております。 ワークスコーポレーションさんのオンライン書店だと一部早めに届いているようです。 そして、今後はアップルストアでのセミナーイベントも予定しています。 東京だけではなく、関西のほうにも足を延ばす計画があります。 こちらは詳細決まり次第お知らせしていきます。 さて、発売日を迎えるにあたり、やはりこれまでの道のりで考えたことを記録しておきたいと思います。 まず、林さんのブログにも書かれていますが、「教育」という範囲において考えていることがあります。それはセミナー講師などで得た経験をふまえて「思考のプロセスを可視化」することが、真の学び (?) に通ずるのでは、という仮説を立てました。 これまでにも同僚やお客さん

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  • Basecamp with Project Management | blog / bookslope

    37signals の Basecamp をたまたまプロジェクトで使える機会があったので、いろいろと調べてみました。 Project management software, online collaboration: Basecamp タイミングよくスマートフォン対応をしてくれたので、エレガントに管理できるんじゃないかと思っています。 結論からすると、以下のような特長があるのでそれぞれをうまく使いわけしていくほうがいい感じだと思います。 Basecamp: マイルストーンから ToDo 管理Backlog: Subversion でソースやファイル管理 なので、個人的には、 プロジェクト全体を管理したい場合: Basecamp制作・開発を管理したい場合: Backlog / Redmine / Trac という使い分けが適していると思います。 プロジェクト管理という視点では Baseca

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  • 企業サイトにおける4+1のメニュー分解 (CSS Nite LP7 Redux 02) | blog / bookslope

    さて、「最適なメインメニューを考えてみよう」のつづきです。 企業サイトの情報分類 ひとくちに「企業サイト」といっても昨今の企業サイトを見れば単純な会社情報だけを扱っていないことに気づきます。つまり「事業内容」が肥大化してサービス情報として大きく取り扱う傾向があります。 企業サイトと言われるほとんどが―― その企業の情報を扱う「会社情報系」その企業の事業を象徴する「商品・サービス系」 とに大きく分類することができます。例にならって課題サイトのメインメニューを「会社情報系」「商品・サービス系」に分類してみると、ほとんどの情報が収まることがわかります。 サイトマップページには「(実は) 提供側で見てほしい情報が隠されている場合がある」と書きましたが、やはりメインメニューにも提供側の意図が見え隠れしてきます。つまり、企業情報を主にしている場合には「会社情報系」を主軸に、サービス情報を主にしたければ

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  • 理想的なサイトマップの形と標準書式 | blog / bookslope

    第24回WebSig会議「100人で考える、理想的なサイトマップの形と標準書式」に参加してきました。 当時の模様は、公式サイトのエントリーでご覧いただけますしTwitterでも中継 (?) されていたようで「buzztter」で見ることができます。ミクシィでも感想トピックスが立ち上がっているようです。 第24回WebSig会議「100人で考える、理想的なサイトマップの形と標準書式」 終了いたしました (WebSig24/7) また、当日のスライドもSlideshareで公開されています。 第24回WebSig会議「100人で考える、理想的なサイトマップの形と標準書式」 View more presentations from websig. この中での課題定義については、以前gihyo.jpで書いていたエントリー「サイトマップと情報の構造化」も参考にしていただけたようで、以下のように定義付

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