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ブックマーク / www.webd-labo.com (10)

  • 「Webディレクターが人間中心設計(HCD)学んで、役に立つんですか?」についての返答

    「Webディレクターが人間中心設計学んで、役に立つんですか?」 ある日、同僚からそう質問を受けました。 「だって現場から遠いじゃないですか、どう活かしたらいいのかがみえづらくて・・・」 たしかに、そのとおりだなと思います。 webサイトをつくる現場からだと、人間中心設計はどこか遠い、アカデミックなものなように感じてしまうのです。 反面、一定数学ぶ人が毎年でてきており、産業技術大学院大学の人間中心設計履修証明プログラムは、1日で申込が締め切られてしまうくらい。 なぜそんな「現場と関係なさそうなのに『学びたい』になるのか?」「どんな役にたつ?」という問いは、至極まっとうなもののように思うのです。 私はそのとき、うまくこたえられずもやもやしてしまったのだけど。 学んだ身としてちゃんと言語化はしておこうと思い、記事に書くことにしました。 webサービス運営の現場で働いているWebディレクターが、人

    「Webディレクターが人間中心設計(HCD)学んで、役に立つんですか?」についての返答
    d4-1977
    d4-1977 2017/04/25
    エンジニアも、学んで役に立つことだと思ってるので、学びたいな。 「技術✕判断=スキル」だとしたら、判断力を、つけるのは現場なんだろうなあ、って思う
  • ギルドワークス中村さんに、現場にきていただきました ~プロジェクトをふりかえって組織で活かしたいの巻~

    今年一年間かかりっきりだった案件が、自分の手からは離れることとなりました。 案件isわが子。 わが子大好きなお母さんとしては、しっかり独り立ちさせておくりだしてあげたいと思い、尽力してきました。 ただ残念なことに今回、成果を想定したようにはのこせない状態となってしまい。 さらには、自分自身が「あれこれもっとやれたんじゃないか、他におもいついてないやるべきことがあったんじゃないか、もやもやもや」ってな不完全燃焼状態になってしまっていました。 そんな中、今回はギルドワークス中村さんにファシリテーターとして、ふりかえりに入っていただくことに。 私自身、外部の方にこういう形ではいっていただくのははじめてだし、会社でもたぶん初の試み。 およびすることからして、ものすごくどきどきしました。 会社の案件の都合上、詳細の状況自体はかけませんが。 中村さんがはいったことによる自分、そして組織の中での波紋につ

    ギルドワークス中村さんに、現場にきていただきました ~プロジェクトをふりかえって組織で活かしたいの巻~
    d4-1977
    d4-1977 2017/02/05
    ふりかえりって、日々継続していくのがいいなあって思います。で、単発のふりかえりの時はどうしたらいいのかなあ?って考えてる
  • web業界で、30代女性がリミットを設ける難しさ

    今しかない。 デザイン、技術の勉強、仕事に全力をかけられるのは今しかない。 もうすぐ32歳という年齢を考えると、そんな現実を痛感する。 いつでも挑戦できそうな環境にいるということ web業界は不思議な業界だ。 30代後半の人でも結婚していないのは割と当たり前。 自分の父親・母親の年齢(私が12歳のとき38歳・35歳だったとか)を考えると、昔の父母の印象と、先輩たちの印象は全然違う。 きっと自分の印象もそうなんだろう。 26歳での結婚、というとたいてい「早いねー」といわれる。 もちろん、昨今は晩婚化の傾向であり、web業界に限った話ではないと思う。 ただ、web業界は業界自体が新しいがゆえ、結婚が社会的信頼、社内での立場に影響することは少ないなあと現場では感じてた。 銀行や官公庁等に勤める友人たちは異口同音に「組織内で『結婚=社会的信頼が固まる』とみられる」といっていたが、web業界でそう感

    web業界で、30代女性がリミットを設ける難しさ
  • CSS Nite LP33 UI/UX #cssnite_lp33r にいってきた(けど腹6分だった話)

    CSS nite LP33「UX/UI」の会にいってきた。 UX侍の森田氏(サムのほうらしい)、深津氏(ライのほうらしい)が二人揃ったり、私が勝手に憧れてるGoodpatch土屋氏やクックパッド池田氏も出演されるという豪華極まりない会。なんというフェスティバル感! そんな豪華な会だったけど。個人的にはちょっとものたりない、腹6分という印象だった。 UXデザインは、チームで行う仮説&実装&検証のプロセスであるということ、サービスの事業面にも直結する、という肝部分の実例がもっとほしかったなあと思う・・・・たとえるなら、あんこう鍋のスープのあん肝、あと少し足りない状態だったのだ。 なんだかCSS niteでの話は、「デザイナーが考える理想のデザイン」の話が多かった印象だったのだ。「理想のデザイン」はもちろんベースとして必要なんだけど。 抱いた理想について、ユーザーのためによりよいサービス(含UI

    CSS Nite LP33 UI/UX #cssnite_lp33r にいってきた(けど腹6分だった話)
  • webディレクターの採用と転職活動の難しさ

    「webディレクターがいない!」 ここ最近、採用関係に携わるwebサービス運営の事業会社、web制作会社、代理店、人材派遣会社、どの立場の方もwebディレクターの採用が難しいと嘆いている。 もちろん、webディレクター自体に応募している人はいるそうだ。しかし、「箸にも棒にもかからない」ということがままあるように見える。 それは応募者から見ても状況は同じ。複数の有名サービスから転職のお誘いや内定をもらっている人がいる半面、転職活動が相当厳しい状況を迎えている人もいる。 なんでそんな状況になってしまっているんだろう?ここ10年web業界でwebディレクターやってくる中で、現場からみた感覚をつらつら書いてみようと思う。 ※あくまで私とその周囲の状況で、業界全体にあてはまることではない可能性もあるので、ご留意ください。 「webディレクターがいない」理由 私が現場からみて、ざーっとあげられるのが以

    webディレクターの採用と転職活動の難しさ
  • リクルートライフスタイルのUXデザイン #RLSUX にいってきた(2)

    ひきつづき「リクルートライフスタイルのUXデザイン」の続きです。 前記事:リクルートライフスタイルのUXデザイン #RLSUX にいってきた(1) お次のタイトルは「UXデザインを活用したスマートフォン開発のクオリティ改善」です。

    リクルートライフスタイルのUXデザイン #RLSUX にいってきた(2)
  • リクルートライフスタイルのUXデザイン #RLSUX にいってきた(1)

    久々にUX系セミナーのまとめです。 参加したのは「リクルートライフスタイルのUXデザイン」というセミナー。 弊社と同じくデータドリブンな会社のリクルートライフスタイルさんが、どんな風にUXUIデザインを進めるのかが気になっていたので、セミナー知ったときにはるんるん気分でした。 ちなみに。私と同様の人が多かったようで、この勉強会たいそうな人気!参加者50人に104人が応募されていました。しかも私は申し込みが最後から2番目・・・という状態だったので半ば諦めてたのですが。運良く抽選にあたり参加することができました。ありがたやありがたや。なむなむ。 リクルートライフスタイルの UIUXチームについて まず登壇されたのは、じゃらんを担当されている筒井康浩氏。まず、「なぜUIUXチームがうまれたか」について説明いただきました。

    リクルートライフスタイルのUXデザイン #RLSUX にいってきた(1)
  • ユーザー中心デザインの導入vs納期 -仁義なき戦い-

    新年あけましておめでとうございます。 11月から恐るべき忙しさとなり、ブログを書くのが久しぶりとなってしまいました。 年もゆっくりしたペースではありますが、更新してゆく所存です。 さてさて。11月からなんで忙しくなってしまったかというと。 担当するプロジェクトが変わり、販促とUI設計半々くらいだったのが、UXUI設計がメインとなったというのが大きな理由だったりする。 11月まで、私は販促のかたわら、開発系プロジェクトでの簡単なUI設計、スマホサイトのUI改善全般をやっていた。そのプロジェクトが11月中旬に落ち着くや否や、UXUI設計が相当必要なプロジェクトに参加することになった。社運をかけたそのプロジェクトにコミットできるのは有難いこと。抜擢してくれた上司達に心底感謝した。特にUX分野についてより予算と権限をもって経験を積むよい機会になる・・・ユーザー中心デザインを格的にできる!と

    ユーザー中心デザインの導入vs納期 -仁義なき戦い-
  • 「とりあえずUI直せば、どうにかなるんじゃないか病」になった話

    「とりあえずUI直せば、どうにかなるんじゃないか病」が私の周りで流行している。もちろん私も何度となくかかっている。 この病気のはじまりは「目的を達成できないのはUIがいけてないせいだ!UIをとにかく今じゃない何かに変えれば問題は解決する」と思っちゃうことにある。 共通するのは、「とにかく今じゃだめなので、今じゃない何かにしたいからUI変えたい」という点。今じゃない何かにしたいのはわかるが、根拠が主観的すぎて成功する見込みがつかないのが困ったところ。 もちろん私も時にこの病気にかかり、ほんとにプロジェクトをすすめていいかどうか、どーしていいかわからず懊悩することも多々ある。というわけで、私なりに病気の定義と、自己治療法もなんとなく見つけたので、自省もこめて記録しておく。 「とりあえずUI直せばどうにかなるんじゃないか病」の主症状2点 根拠が主観的すぎて説得力がなく、社内を巻き込めない 人が

    「とりあえずUI直せば、どうにかなるんじゃないか病」になった話
    d4-1977
    d4-1977 2012/07/26
    ウェブサービスあるある
  • 「UXデザイン体験ワークショップ -ユーザーの”これが欲しかった”を形にする-」に行ってきた!まとめ #pasona_ux

    5/19(土)にパソナテックとNHN Japan主催の「UXデザイン体験ワークショップ ~ユーザーの”これが欲しかった”を形にする~」に参加してきました! 今回の私の目標は「人間の体験からうまれるインサイトをみつけて、サービス設計に活かす」でした。自社ECサイトのUXUIを考えるのにあたり、データからなる定量的データに基づいてユーザーのニーズを探ることにはなれてるものの、実際に人間の体験から基づいた設計となると、考えられてるかどうか不安だったので・・・。。 このセミナー、参加人数50名のところ、申し込みはなんと200名もあったそう!抽選に当たったのはとてもラッキーでした。参加者はディレクターの他、デザイナーさん、コーダーさんなどwebサービスに関わる職種の方が満遍なくきていた印象です。 ※UX=ユーザーエクスペリエンス。製品やサービスの使用・消費・所有などを通じて、人間が認知する体験のこ

    「UXデザイン体験ワークショップ -ユーザーの”これが欲しかった”を形にする-」に行ってきた!まとめ #pasona_ux
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