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ブックマーク / havelog.aho.mu (8)

  • Web クライアントサイドのパフォーマンスメトリクス — Speed Index、Paint Timing、TTI etc...

    色々なパフォーマンス指標のこと 何かを評価するときには何らかの指標(メトリクス)を定めますが、何を指標として設定してどのように測るかというのは重要です。 いわゆる KPI もそうですが、扱っている商材やビジネスのステージ(フェーズ)によっても適切な指標は変わるかもしれません。色々な指標をよく理解して引き出しを広げておくことは、状況に合わせて適切な指標を選んで改善していく過程で役立ちます。 これまでのパフォーマンス指標 過去の Web パフォーマンス界隈はバックエンドから HTML ドキュメントを返却する際の所要時間や、Web ページロード時の各イベントの発火時間を計測する方法が多く見られました。 Backend Time Browser Event Based DOMContentLoaded Page load ( onload ) 近年は特に後者の、既定のイベント発火に依存していたクラ

    Web クライアントサイドのパフォーマンスメトリクス — Speed Index、Paint Timing、TTI etc...
  • WAI-ARIA 対応のアクセシブルなタブ UI を React で実装する

    タブ UI のアクセシビリティ対応 この記事は、下記の点に留意してご覧いただきたい。 タブ UI におけるアクセシビリティ対応(主に WAI-ARIA)の参考実装であること React コンポーネントとしての機能性は二の次のサンプルであること アクセシビリティ実装についてのツッコミは歓迎であること ひさびさにPCキーボード的なアクセシビリティ対応が必要そうな性質のサービスを開発することになったので、コンポーネント単位でのアクセシビリティ関連実装を進めている。 React 実装 今回はタブ UI を題材に、React コンポーネントを実装した。 行うべき操作を見通しよくするために、タブ UI を <Tabs> コンポーネント1つで実装した。厳密には <TabList> や <TabPanel> などの要素を分解してコンポーネント化したほうが良いだろうが、今回は簡易実装としている。 キーボード

    WAI-ARIA 対応のアクセシブルなタブ UI を React で実装する
  • Material Design と Polymer - HTML5とか勉強会に登壇してきた

    まさかのデザインに関するトーク 先日の 第49回 HTML5とか勉強会 で、Material Design と、それをWebで実践するための Polymer (Paper Elements) まわりについてお話させていただきました。 去年とか、Googler が紹介するパフォーマンス関係のわりとマニアックなトコだとかケーススタディの共有に努めたり、さらにその前もJavaScript関係のライブラリ・ツールの話をしておりました。 という流れで、エンジニア的なブランディングに終始しておりました為、今回Google I/O 現地で話を聞いてきたとはいえ、デザインに関するセッションのお話をいただいて緊張しきりでございました。 YouTube(追記) いつの間にか動画があがってました。 第49回HTML5とか勉強会「HTML5最新情報 @Google I/O」 - YouTube 小並感 なんでgr

    Material Design と Polymer - HTML5とか勉強会に登壇してきた
  • GPUアクセラレーションとposition: relativeによるレイヤー生成について

    またアニメーション... ボタンなどのUIGPUアクセラレーションが効いたアニメーションをつけたとき、iOSにおいてはiPhone4か4SのWebViewあたり、Androidにおいては….まぁ機種依存的(げんなり)に、アニメーションの立ち上がりが遅いことがあります。 その辺を調査していたところ、position: relativeの指定による、意図しないレイヤー生成&GPUアクセラレーション巻き込みによって、何かしら合成レイヤー周りでオーバーヘッドが発生してしまっているんではないかな、という憶測に行き着いた次第。今回はその辺りを見ていきます。 GPUアクセラレーションが効いたアニメーションは、CSS Animations、CSS Transitionsのほか、特殊なプロパティ(transform3d: scale(1,1)とか)で強制的にGPUアクセラレーションを効かせたCanvasア

    GPUアクセラレーションとposition: relativeによるレイヤー生成について
  • Rails + Heroku で俺専用RSSリーダー作った

    Webアプリのリハビリ ということで、Official Blog: A second spring of cleaningで告知された、Google Reader閉鎖に備え、俺専用RSSリーダーをRuby on Railsで軽めに作ってみた。 read.aho.mu 目的としてはRuby + Railsの学習と、サーバーサイドのリハビリのつもりだったのだけど、簡単すぎて実作業1日分くらいで終わってしまった..(´・ω・`) 自分で登録したフィードを、自分でなんとなく流し読みして、良いと思った記事に♡を付けられるだけなのですが、それがついでにオープンになっているだけ。 色々もにょもにょ 触ってみた箇所について所感など。 前からScalaなりNodeなりでHello Worldまでは試してましたが、素直にRailsをデプロイして動くところまで手を入れたのは初。 無料で使えるアドオンを幾つか入れ

    Rails + Heroku で俺専用RSSリーダー作った
  • ぼくが実際に運用していたGitブランチモデルについて

    オペレーションとかインフラ系のエンジニアリングからは少々離れそうなので、個人的な備忘録がてら、Gitのブランチモデルについて。淡々と書くよ。 見えないチカラ: A successful Git branching model を翻訳しました 基的に、このA successful Git branching model(上記は翻訳記事)を参考にしています。ですが、完全ではありません。運用しながら都合よく省略していますし、悪く言えば曲解もしています。あくまで、わたしが都合良く解釈して取り回した結果と考えてください。 さて、このようなドッシリとしたブランチモデルが、あらゆる規模のプロジェクトに対して有効であるかといえば、もちろんそうではありません。コツコツ個人で開発しているライブラリなどは、ブランチを使わなくても良いケースがあるでしょうし、作ってもバージョン番号ブランチぐらいのケースだってザラ

    ぼくが実際に運用していたGitブランチモデルについて
  • jQuery MobileでiPhone対応のサンプルHTMLを作ってみた ::ハブろぐ

    気になっていたjQuery Mobileのα2が、jQuery 1.4.4と同時にリリースされたので、この機に試しに使ってみました。a-blog cmsとの組み合わせの実験も兼ねてますが、それは別エントリーで。 jQuery Mobile | jQuery Mobile jQueryおよびjQuery Mobile最新版登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル ASCII.jp:jQuery作者が明かす「jQuery Mobile」の魅力 デモ用のURL サンプルファイルのデモ 上記のURLにサンプルのデモを用意しました。Sencha Touchと違って、Firefoxでもそこそこ見れます。このブログにiPhone(ないしUAをそれに準じて偽装)からアクセスしても同様の表示がされます。 サンプルファイルのDL サンプルファイルのダウンロード(zip) このブログでは、CMSで動的

    jQuery MobileでiPhone対応のサンプルHTMLを作ってみた ::ハブろぐ
  • jQuery Mobile & a-blog cms 強化合宿資料 2010-11-18

    jQuery Mobileについて jQuery MobileでiPhone対応のサンプルHTMLを作ってみた :: ハブろぐ ブログ的には、上記のエントリーで、あらかた書いてしまっていたりするので割愛。jQuery Mobileは1行もJavaScriptを書かずに、モバイルUIを適用できるすばらしいライブラリです。(まだアルファ版ですが) a-blog cms + jQuery Mobile のiPhoneテーマ ( jqmobile ) ここからダウンロードできます ( acms_jqmobile.zip 8KB ) みなさんの、今回の強化合宿のおみやげにしていただければ幸いです。jQuery Mobile & a-blog cmsのコラボiPhoneテーマです。 jQueryのライセンスを引き継いで、MITライセンスとしますのでこれをベースに好きなものを作ってもらってOKです。ただ

    jQuery Mobile & a-blog cms 強化合宿資料 2010-11-18
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