タグ

ブックマーク / keisuke.tsukayoshi.com (3)

  • KPIを設定してからUIデザインする | keisuke tsukayoshi

    最近デザインで失敗してしまったことがあって、そのときの話。 それはぼくがあるUIの改修に取り組んでいたときに起こった。 起:「ある機能が完成したから、組み込んで」 ぼくに与えられた仕事は、もともと組み込む予定だったある機能のバックエンド側が完成したのでフロント側に組み込む(デザインする)、というものだった。フローのなかに組み込むので置き換える機能があったり前後の流れを変えることも含めて、色々考え始めた。 どういうものがユーザーに求められているのかを軸に、インタビューする前に考えを整理した。 承:ユーザーの使いやすさを求めてデザイン その後何人かにユーザーインタビューをして、どういうものが求められているのかとかどう使っているのかなどだいたいの感触をつかんだら、インタビューでわかった事実をもとに導線設計を始めた。 なかなかいい感じかと思われたが、UIモックが完成したあとのユーザビリティテストで

    KPIを設定してからUIデザインする | keisuke tsukayoshi
  • Appstoreのスクリーンショットを企画する | keisuke tsukayoshi

    アプリストアに載せるスクリーンショットの企画で、調査をしているときに内容をテキストでまとめていたらブログの記事になりそうだったので記事にしてみた。 前提としてぼくがリサーチしたかったのはコミュニケーションアプリのスクショ企画。 どういうアプリを探しているのか まずスクショを企画するにあたって、どういう検索のされかたをしているのか、どういうものが期待されているのかを「アプリを探すときのモチベーション」ごとに区分してみた。 特定のアプリを探したいとき よく知っているアプリ LINEとかTwitterとか。もうアプリの名前は知っていて、Appstoreを立ち上げる前からそれを探そうとしていた。この類のアプリのスクショはレイトマジョリティを対象にしていてたぶん参考にならないだろうと思った。 なんとなく知っているアプリ 名前だけはどこかで見かけて知っていて、どういうことができるのかよくわかってない。

    Appstoreのスクリーンショットを企画する | keisuke tsukayoshi
  • 「変更しやすいUI」を意識したデザイン | keisuke tsukayoshi

    いくつかのサービスのデザインに関わって、最近思うようになったことを書いてみる。 要約すると サービスデザイナーはプロダクトの最終的なゴールを高めることを目的としてデザインすべき。あと最初から気だすとUIの変更要求に対して簡単に舵がとれなくなる。 ということが言いたい。 ※新規サービス開発の初期デザインのお話です 最初から気は出さない 最初から気を出すと、最適なUIでないにも関わらずみんなが気に入ってしまうような間違った素敵デザインが生まれてしまったり、リニューアルしたくても作りなおすのに工数がかかりすぎるデザインが生まれる。一から百まで全部気だすなというわけではなく、最適なUIがまだ手探りな状態においては凝ったデザインはPDCAサイクルを鈍化させてしまう、ということ。 素敵デザインをするのは、出来る限り最適なUIに目測をつけてしっかり検証を終えてからとりかかっても遅くはないと思いま

    「変更しやすいUI」を意識したデザイン | keisuke tsukayoshi
    d4-1977
    d4-1977 2014/05/04
    手探りしながら制作できる体制が大切だと思う
  • 1