Redmine Slides はオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア Redmine を知るために役立つスライドを紹介するサイトです。 入門 5 これからRedmineを使う方向けに、Redmineの概要・用途・利用するメリット・基本操作を説明するスライドです。Redmineの使い方を学べます。
こんにちは、株式会社CFlatです。 Redmineといえばプロジェクト管理ツールの定番といっていい強力なツールですよね。弊社でもプロジェクトによってはタスク管理に使用しています。 Redmineでは機能やタスクはチケットとして登録されていきますので、プロジェクトが進むにつれてチケットがどんどん増えていきます。チケットが増えてくるとうまく状況を把握できなくなって対応漏れが発生したり、なんとなくRedmineの更新を後回しにしてしまったりというようなあまりよろしくないことが起こり始めます。 それを回避するためにRedmineにはチケットのフィルタ機能があります。担当者やチケットのステータスなどによる絞り込みが行えます。さらに強力な機能としてこの絞り込み条件を保存する「カスタムクエリ」という機能があります。気が付きにくい機能なのですが使わない場合と比べると快適さが全然違いますので、知らない方は
Redmine で予定/実績レポートを表示するプラグイン(estimate_timelog v0.5.0)を Redmine 2.x に対応させた 2013/2/13 2013/2/24 Programming 3 プロジェクトを Redmine で管理するようにしたのだが、いまいち工数集計が使えないと思っていたところ、id:toritori0318 氏が作成したプラグインが調度良さそうだった。ただ、v0.3.0 を最後にメンテされてなさそうで、Redmine2.x(Rails3) では使えなかったので fork して対応。(id:cou2jpn さんが作成していた、0.4.0 をベースにした) (勝手に v0.5.0 としているが、pull_request を送った状態) ダウンロード(最新バージョン 0.5.1) ※ 2013/2/13時点https://github.com/suve
ソフトウェア開発を支援するために、やりたいことや問題を管理するシステムがあります。例えば、Bugzilla1やRedmine2、GitHubなどがそのような機能を持っています。システムごとにやりたいことや問題の呼び方が違います。例えば、Bugzillaでは「バグ」、Redmineでは「チケット」、GitHubでは「Issue」と呼んでいます。ここではRedmineと同じ「チケット」と呼び方を使うことにします。 今回紹介するのは、後からチケットを見たときに、チケットを書いた時に知っていた情報を思い出せるようなチケットの書き方です。 このような書き方は、プロトタイプのような「作って終わり」とか「短期間の開発」というようなソフトウェアでは必要がないでしょう。また、後述の通り、「チケット駆動開発」にも使えないでしょう。継続的に開発を続けていくソフトウェアの開発のように、やりたいことや問題はあるけど
はじめまして。技術部の中村です。 今日はRedmineチケットを作るための三種の神器ということでお送りします。 Google検索エンジン Redmineのチケットを書く際には、調査のためにGoogleで検索することがよくあります。Chromeで検索するときによく使う小技を紹介します。 ""で括る 例えば問題を調査していてサーバのログにエラーメッセージが出ていた時、エラーメッセージでググるわけですが、そのままだと関係ない結果がいっぱいヒットしてしまう場合があります。 そんなときは""で括ってググります。特定の環境に依存する文字列が含まれる場合はそれは除去して、その前後をそれぞれ""で括ってググります。 site:で特定のサイトに限定してググる 公式情報を探すため、本家のサイト内に限定してググりたい時などは、site:example.comのようにドメイン指定を追加してググります。 その他の検
最近は、課題管理システム、チケット管理システムがメジャーになっており、私もこの種のツールをサービス開発、ソフトウェア開発で利用し、開発プロセス改善を試みています。 今回は、Shibuya.trac第12回勉強会 ~チケット管理システム大決戦 第二弾~で紹介させていただいた、Redmine利用事例の詳細解説を、共有させていただこうと思います。上記、勉強会の資料は、こちらに公開されています。各種ツールの事例が詰まった内容ですので、ぜひご確認ください。 Redmineのプロジェクト画面 上記が自社のRedmineのプロジェクト画面です。私のチームは「A-Team」といい、すべての作業は「A-Team」プロジェクトで管理しています。トップページには、勤怠の連絡や、Redmineを利用するときのルールなどがまとめてあり、資料を見ていただければわかると思いますが、プロジェクトメニューにはたくさんのモジ
第二回 shinagawa.redmine勉強会で「数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来」を発表させていただきました。資料はSlideShare、SpeakerDeckで公開しております。QAの時間が取れなかったため、質問などがあればTwitterでもなんでもご連絡ください。 数千人が利用するRedmine 来月、第3回RxTstudyでもRedmine事例の発表させていただくのですが、品川Redmineはシステム視点、RxTstudyではタスクマネジメント視点で資料を作りました。 はじまりは、使われてないサーバ上に作った仮想VMを使っていました。ユーザ数も少なかったので、WEBRickを利用し、ポートを分けることで複数Redmineを構築していました。WEBRickが固まることがあったので、cronで一日一回夜間に再起動して運用していました。 自分のグループで使ってみようという
前回は、1000人のエンジニアがRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考
ここ数回のブログで、EC2 マイクロインスタンスにRedmineを利用したタスク(プロジェクト)管理システムを構築について説明してきました。 EC2で無料タスク管理 〜マイクロインスタンスにRedmine1.1.2をセットアップ その1では、AWSアカウントの作成からインスタンス作成まで EC2で無料タスク管理 〜マイクロインスタンスにRedmine1.1.2をセットアップ その2では、EC2インスタンスにRedmineをインストールしてGmailに通知メールを送信する設定をするところまで EC2で無料タスク管理 〜マイクロインスタンスにRedmine1.1.2をセットアップ その3では、SubversionをインストールしてRedmineと連携するところまで これらの記事は以下の流れで解説しています。 EC2 マイクロインスタンス作成 Redmine 1.1.2をインストール Gmail
この記事は、以下のステップでEC2 マイクロインスタンスにRedmineを利用したタスク(プロジェクト)管理システムの構築について説明しています。 EC2 マイクロインスタンス作成 Redmine 1.1.2をインストール GmailのSMTPサーバーを設定 SVNのセットアップとRedmineプロジェクトと連携 (今回ここ) その他運用設定 前回の記事EC2で無料タスク管理 〜マイクロインスタンスにRedmine1.1.2をセットアップ その2では、EC2のインスタンスにRedmineをインストールするところまで解説しました。 今回は、SubversionをセットアップしRedmineプロジェクトとリポジトリの連携するところまで、以下のステップで説明していきます。 (ちなみに、今回はEC2に依存する内容はほぼありません。) Subversionのインストール リポジトリの作成 作成したリ
前回の記事EC2で無料タスク管理 〜マイクロインスタンスにRedmine1.1.2をセットアップ その1 で作成したインスタンスにRedmine 1.1.2をセットアップしていきます。 今回、以下のステップで構築しています。 EC2 マイクロインスタンス作成 Redmine 1.1.2をインストール (今回ここ) GmailのSMTPサーバーを設定 (ここも) SVNのセットアップとRedmineプロジェクトと連携 その他運用設定 Redmineのインストール方法は公式ブログに詳しく載っているのでこちらを参考にしてください。 http://blog.redmine.jp/articles/redmine-1_1-installation_centos/ 以降、このドキュメントの手順に沿って、Amazon Linux AMI 64bitのインスタンスにセットアップをしていく上で足りなかった手
AWS(Amazon Web Service)に新規会員登録すると750時間分マイクロインスタンスが無料で使えるということで、会社で使うRedmineをマイクロインスタンス作って立ててみました。 その手順を一通りメモしておきます。 今回は、以下のステップで構築しています。 EC2 マイクロインスタンス作成 (今回ここ) Redmine 1.1.2をインストール GmailのSMTPサーバーを設定 SVNのセットアップとRedmineプロジェクトと連携 その他運用設定 ここでは最初のマイクロインスタンスを立てて、固定IPを設定するところまで説明します。 AWSの登録 以下、2011年3月26日現在の手順です。 http://aws.amazon.com/jp/にアクセスして右上の[AWSアカウントを作成する]をクリックします。 1. サインイン [Amazon Web Services Si
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く