日本代表のカナダ戦に続く衝撃の2ゴールだ。 10月21日に開催されたブンデスリーガ2部の第10節で、デュッセルドルフはカイザースラウテルンと対戦。0-3からなんと4ゴールを挙げて、歴史的な逆転勝利を収めた。 その立役者となったのが、MFの田中碧だ。3点ビハインドの状況で、36分に反撃の狼煙を上げる同点ゴールを叩き込むと、3-3に追いついて迎えた63分 強烈なミドルシュートで勝ち越し点を決めてみせた。 【動画】2点目は「魚雷のような」弾丸ミドル!田中碧の衝撃2ゴール ドイツの大手紙『Bild』は、日本代表での活躍と比べてクラブのインパクトが低いとも評されてきたMFに最高評価の「1点」をつけ、次のように激賞した。 「最初の25分間は再び何も起こらなかったが、その後、大きな爆発が起こった。1-3にするゴールを決め、中盤を操り、そして魚雷のようなシュートで4-3とした。デュッセルドルフはついに代表