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FRBに関するdiet55のブックマーク (35)

  • これから投資家は「飢饉の7年」を経験することになる!? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●パウエルFRB議長がミニボルカーに変身するなら… ●株式投資と将来のリターン:「今後10年間の投資家の期待収益率は低い」 ●バブル崩壊に向けて徹底したリスク管理を! ●9月21日のラジオNIKKEI『楽天証券PRESENTS 先取りマーケットレビュー』 パウエルFRB議長がミニボルカーに変身するなら… 資産バブルは歴史上、数多く存在してきた。1600年代の「チューリップバブル」、1700年代の「南海バブル」、2000年の「ドットコムバブル」など、いずれも投資家の過度な投機の結果であった。 近年は株価至上信仰があまりにも世間に広がったために、政治家や金融当局が短絡的で露骨な株価操作に走り、実体経済との大幅な乖離(かいり)がみられる。 これが資主義・自由主義の崩壊につながっていくことを金融当局はわかっていない。「リスクの国有化と無制限とも言える政策支援は、【より急激な調整という必然の事態】

    これから投資家は「飢饉の7年」を経験することになる!? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    diet55
    diet55 2022/09/23
    「実体経済との大幅な乖離」「1ドルの経済成長をするのに4.82ドルの借金をしている(略)これを世間ではMMT(現代貨幣理論)と呼んでいる」「1970年代と同じ規模の景気後退が起こる」「最後にはしっぺ返しが待っている」
  • FRBの利上げ幅予想、CPI後にまた揺らぐ

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    diet55 2022/09/16
    「だが、ニューヨーク連銀が12日公表した報告書(略)8月の調査で家計の1年・3年・5年先の期待インフレ率が低下したことが明らかになった。これはガソリン価格の予想上昇率の低下が大きく響いたためだが、住宅・家賃」
  • ドルの実力、過去最高に 対ポンドで37年ぶり高値 - 日本経済新聞

    外国為替市場でドル高が進んでいる。ドルの総合的な強さを表す名目実効為替レートは過去最高を更新した。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ退治を最優先し、歴史的なペースで政策金利の引き上げを進めているためだ。ドル高の裏側では円安など各国・地域の通貨安が加速し、経済の不安要因になっている。名目実効為替レートは幅広い貿易相手国・地域と比較した通貨の総合的な強さを表す。国際決済銀行(BIS)によると、ド

    ドルの実力、過去最高に 対ポンドで37年ぶり高値 - 日本経済新聞
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    diet55 2022/09/08
    「輸入する天然ガス価格などの高騰に苦しむ欧州でも(中略)欧州中央銀行(ECB)は大幅な利上げを進めるが、『弱い経済をさらに弱めかねない利上げは通貨高につながらない』」
  • 円、一時144円台に下落 24年ぶり安値を更新 - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・139円前後で推移した8月末から1週間で5円下落・日米の金融政策の方向性の違いが円売り材料に・財務相「最近の動きはやや急速で一方的」7日の外国為替市場で円相場が下落し、一時1ドル=144円台を付けた。1998年8月以来およそ24年ぶりの円安水準。今週はオーストラリア、カナダ、欧州など主要国の金融政策を決める会合が相次ぎ、大規模な金融緩和を続ける日銀に焦点が当たりやすくなっ

    円、一時144円台に下落 24年ぶり安値を更新 - 日本経済新聞
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    diet55 2022/09/07
    「通貨オプション市場で需給の偏りを示す『リスクリバーサル』は1週間物~5年物までが円安を示唆する『円売り超過』となっており、一段と下落するとの警戒感が強まっている。」
  • 日銀の利上げを阻む黒田総裁のプライド

    株価があやしくなってきた。長期金利も0.16%を超え、3年ぶりの水準になった。これはFRBが3月にも政策金利を0.5%に上げるとの観測の影響だろうが、日銀がイールドカーブ・コントロール(YCC)で長期金利を抑制している状況では珍しい。 IMFの対日勧告は「利回り目標を10年物からより短い満期にシフトさせてイールドカーブをスティープ化することがひとつの選択肢となりうる」と提言している。これは「そろそろYCCをやめて自然体に戻してはどうか」という意味だろうが、政治的には容易ではない。 日銀は「債務超過」になっても倒産しないが… よくいわれるのは長期金利の上昇で日銀が債務超過になるリスクで、金利が1%上がると、日銀の保有する500兆円以上の国債には約30兆円の評価損が発生する。日銀の自己資は約9兆円なので、0.3%上昇で(計算上は)債務超過になる。 もう一つは日銀の保有するETFの評価損で、元

    日銀の利上げを阻む黒田総裁のプライド
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    diet55 2022/09/06
    「金利が1%上がると、日銀の保有する500兆円以上の国債には約30兆円の評価損が発生する。」「ただ日銀当座預金の残高は532兆円なので、短期金利が1%上がると利払いが年5.3兆円増える。これは銀行への支払いなので、」
  • 日銀「マイナス金利撤回」「YCC修正」もあり得る?2023年アフター黒田政権を大予想

    黒田総裁の任期満了は2023年4月8日。現時点で誰が次の総裁になるかは分からない。もっとも、日銀出身の雨宮正佳副総裁の昇格を予想する声は多く、筆者もその可能性は相応に高いと見ている。仮に雨宮氏が総裁になった場合、より持続可能な形に金利政策が修正されると予想する向きは多い。それはつまり、イールドカーブ・コントロール(YCC)の修正に始まり、最終的にマイナス金利撤回に行き着く可能性があるということだ。黒田総裁にとって事実上、最後の1年となる2022年は金融政策を「元の形」に戻しやすくするような地ならしがあるのではないか。「元の形」とは、翌日物金利(短期金利)をプラス領域で操作する従来型の金融政策を意味する。

    日銀「マイナス金利撤回」「YCC修正」もあり得る?2023年アフター黒田政権を大予想
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    diet55 2022/09/05
    「金利が低い今のうちに」→購買意欲。低金利慣れ。円安→①賃金上昇②中小企業③輸入物価高騰。「市場金利全般に強い下押し圧力をかけ、投資や消費を後押し(略)少なくとも現実のデータはそうなっていない。」
  • 日銀のYCC限界論が浮上、長期国債市場で異変-対応可能との見方も

    10年金利が日銀行の許容する上限0.25%を一時超え、7年金利がそれをさらに上回るなど国債の長期ゾーンに異変が起きている。市場では日銀による長短金利操作(イールドカーブコントロール、YCC)の効果に限界が出ているとの声が聞かれる。一方で、日銀が長期国債を無制限に買い入れ続ける中、経済合理性に従えばいずれ金利上昇は落ち着くとの見方も根強い。 海外の高インフレを背景にした金利上昇圧力を抑えるため、日銀は長期金利の指標である10年国債を0.25%の利回りで無制限に買い入れる指し値オペを連日実施している。それでも長期金利は13日に2016年1月以来の高水準となる0.255%を記録。同オペの買い入れ対象ではない残存7年の国債利回りは0.3%まで上昇し、短い年限の金利が長い年限の金利を上回る逆転現象が起きている。東海東京証券の佐野一彦チーフストラテジストは「日銀はむしろイールドカーブをゆがめており、

    日銀のYCC限界論が浮上、長期国債市場で異変-対応可能との見方も
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    diet55 2022/09/05
    「同オペの買い入れ対象ではない残存7年の国債利回りは0.3%まで上昇し、短い年限の金利が長い年限の金利を上回る逆転現象が起きている。」「日銀はむしろイールドカーブをゆがめており、コントロールしていない」
  • 日銀イールドカーブ・コントロール導入5年の総括

    事実上の正常化策の起点は5年前のイールドカーブ・コントロール導入 9月21日・22日に開かれた金融政策決定会合で、日銀行は事前予想通りに政策変更を見送った。他方、前回会合で骨子素案を示した気候変動対応オペ(グリーンオペ)の詳細を全会一致で決定した。 米連邦準備制度理事会(FRB)が年内にテーパリング(資産買い入れの段階的縮小)の開始を決める可能性が高く、また欧州中央銀行(ECB)もPEPP(パンデミック緊急買入れプログラム)のテーパリングを、12月の政策理事会で決める可能性が十分にある。このように、欧米の中央銀行が金融政策の正常化を進める中、日銀行は今後も現状維持を続ける可能性が高い。これは、新政権が発足しても変わらない。日銀行が正式な形での正常化を模索し始めるのは、2023年4月に黒田総裁の任期が終了し、新体制に移行してからだろう。 ただし、正常化と正式に表明しない形の「事実上の正

    日銀イールドカーブ・コントロール導入5年の総括
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    diet55 2022/09/05
    「FRBが特に問題視しているのは、何らかの理由で長期金利に強い上昇圧力がかかれば、目標値を維持するために大量の国債を買入れることを強いられ、それが制御不能となってしまうリスクがあることだ。」
  • イールドカーブ・コントロールをわかりやすく解説、日銀はなぜ長短金利を操作するのか

    イールドカーブ・コントロール(YCC)とは長期金利と短期金利の誘導目標を操作し、イールドカーブを適切な水準に維持することを指す。稿では、このイールドカーブ・コントロールの意味についてわかりやすく解説。さらに日銀が実行中の政策の概要やイールドカーブ・コントロールのメリット・デメリット、米国におけるイールドカーブ・コントロールの歴史についてもまとめた。 藤森みすず 大手Slerにてシステムエンジニアを経験後、フリーランスのライターに。IT・IoT、FX・保険・不動産・フィンテックなど、多様な記事の執筆を手掛ける。 しらいはるか エディター・ディレクター。医療系大学院修了。公務を経てライターとしてキャリアをスタート。「医療」「金融」「ビジネス」の3分野をメインに執筆。ブックラィティングやコピーライティングも手掛ける。2018年よりエディター・ディレクターにシフト。現在は主にサイト運営やメディア

    イールドカーブ・コントロールをわかりやすく解説、日銀はなぜ長短金利を操作するのか
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    diet55 2022/09/05
    「大企業に比べて資金繰りが厳しくなりがちな中小企業は(略)資金繰りが楽になっていることが日銀短観からも見て取れる(略)超低金利が続いたことによって、収益確保が必要となった金融機関が積極的に中小企業へ」
  • 日銀支配の終幕は突然に 国債、たまる需給のひずみ - 日本経済新聞

    世界が長期金利上昇に直面する中、日だけ別の世界にいるかのようだ。日銀が国債相場を「支配」し、金利が適正水準より低く抑えられている。ひずみは大きくなっており、市場ではその終幕は突然訪れるとの見方が強まっている。「『運用部ショック』について教えてくれませんか」。ある外資系証券のトレーダーには最近、投資家からの問い合わせが増えている。運用部ショックは、1998年から99年にかけて起きた金利の急騰劇

    日銀支配の終幕は突然に 国債、たまる需給のひずみ - 日本経済新聞
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    diet55 2022/09/05
    「1998年から99年(中略)金利が0.6%台から2.4%台まで急上昇」「日銀は長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)」「米ゴールドマン・サックスは(中略)日本の金利の『適正な』水準(中略)0.4%ほど高い。」
  • シャワーは週1回で十分? ガス不足で沸騰する欧州の省エネ論争 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ユーロ圏経済の先行きをめぐって厳しい見方が広がっている。米国の金融サービス業「S&Pグローバル」発表の製造業の購買担当者景況指数(PMI)は、景気動向を敏感に反映する指標の1つだが、8月はドイツ、フランス、イタリア、スペインの主要4カ国で、いずれも好不況の分岐点とされる50を軒並み下回った。 悲観論が勢いを増している大きな要因は、足元の天然ガス価格の上昇だ。欧州市場で天然ガスの指標価格とされるオランダTTF先物(9月限月)が、8月下旬、ロシアによるウクライナ侵攻直後の今年3月以来の1メガワット時あたり300ユーロ台乗せとなった。 物価上昇のリスクが高まるユーロ圏 今回のガス価格急騰劇のきっかけは、ロシアの国営天然ガス会社「ガスプロム」がメンテナンス作業を理由に、ドイツと結ぶパイプライン「ノルドストリーム1」を通じたガス供給を8月31日から9月2日まで一時的に止めると発表したことである。 「

    シャワーは週1回で十分? ガス不足で沸騰する欧州の省エネ論争 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    diet55 2022/09/03
    「電力の約7割を原子力で賄うフランスの多くの原発で配管の腐食(中略)運転を停止」「暖房の最高温度を19度に」「電気ストーブが8月から早くも品薄状態に『(中略)ガスや石油の枯渇をおそれて人々が殺到している』
  • ドル/円、今月145円も! この円安を止めるのは何? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●今日のドル/円レンジ予測 ●今日の為替ウォーキング Cum On Feel The Noise ●今日の注目通貨【ポンド/円】 今週の予想レンジ ↑163.45円 ↓159.71円 今日のレンジ予測 [日のドル/円] ↑上値メドは141.75円 ↓下値メドは138.05円 インフレの二次的影響:インフレが人々のインフレ期待値を上昇させ、インフレがさらに上昇すること インフレ:物価上昇の半分は供給サイドの問題。労働力不足や生産が回復するまで続く 緩和政策:RBA総裁「YCC政策は失敗だった」 英国:44%が生活苦で費切りつめ ドイツ:ガス緊急対策を発動。ガス料金は4倍、インフレは20%台へ ドイツ:石炭火力発電の能力は60%程度。老朽化と人手不足で ドイツ:エネルギーが配給制になる可能性。工場は強制閉鎖 ロシア:原油輸出が41%「増加」 FRB:政策が「先読み」から「振り返り」モードに

    ドル/円、今月145円も! この円安を止めるのは何? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
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    diet55 2022/09/03
    「パウエルFRB議長が、『経済成長を犠牲にすることも厭わない』と強気でいられるのは、 米雇用市場が好調だからだ。(略)深刻なエネルギー危機に直面しながらも、やむを得なく利上げをするECBやBOEとは事情が違う。」
  • 円、メスター氏見解を信じれば来年150円台も - 日本経済新聞

    米連邦準備理事会(FRB)は、来年早期には政策金利を4%以上に引き上げて、さらにしばらくの間、維持する――。クリーブランド連銀のメスター総裁によるこの発言が、8月31日のニューヨーク外国為替市場で、ドル買い・円売り加速を誘発した。メスター氏は、今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。筋金入りのタカ派だが、今やFOMC内にハト派は「絶滅危惧種」といえる。ミネアポリス連銀のカシュカリ総

    円、メスター氏見解を信じれば来年150円台も - 日本経済新聞
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    diet55 2022/09/03
    「米連邦準備理事会(FRB)は、来年早期には政策金利を4%以上に引き上げて、さらにしばらくの間、維持する」「今やFOMC内にハト派は『絶滅危惧種』」「インフレ率が3%であれば、名目政策金利は3.5%が必要との見解」
  • 米国の利上げ「23年早々に4%強まで」 連銀総裁 - 日本経済新聞

    【ワシントン=高見浩輔】クリーブランド連銀のメスター総裁は31日の講演で、7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で2.25~2.5%とした政策金利を「来年の早い時期までに4%よりやや高い水準に引き上げ、維持することが必要」と述べた。インフレの抑制には「ある程度の時間と不屈の精神が必要だ」として経済の悪化を覚悟する姿勢を示した。6月にFOMC参加者が示した政策金利見通しは2023年末の中央値が3

    米国の利上げ「23年早々に4%強まで」 連銀総裁 - 日本経済新聞
  • 円安はどこまで進む? 政策の日米差鮮明、節目は147円か - 日本経済新聞

    1日の外国為替市場で円相場が約24年ぶりに1ドル=140円台に下落した。今年に入ってからの下落幅は25円に及び、下落率は18%に迫る。利上げを続ける米連邦準備理事会(FRB)と金融緩和の姿勢を崩さない日銀。背景にはそんな日米の金融政策を巡る姿勢の違いがあるが、以前から意識されてきた要素でもある。なぜ今、円安の勢いが止まらないのか、どこまで下げれば止まるのか。ポイントをまとめた。・なぜ円安が止まらなくなっているの?・円安はどこまで進むの?・政府・日銀は円買い介入に動くの?

    円安はどこまで進む? 政策の日米差鮮明、節目は147円か - 日本経済新聞
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    diet55 2022/09/02
    「FRB高官には2023年いっぱいは利下げに転じないとの見方が出ているほか、これまで公式には想定されていない4%台への利上げをめざす声も」「円安に歯止めがかかるとすれば、やはりFRBの姿勢変化が必要になりそうだ。」