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ブックマーク / www.nikkan-gendai.com (7)

  • 薩摩を侮辱する短歌を投稿 安倍首相がまた無教養をバクロ|日刊ゲンダイDIGITAL

    「我が胸の燃ゆる思ひにくらぶれば煙はうすし桜島山」――。この短歌は、安倍首相が27日、総裁選の出馬の決意と共に自身のツイッターに投稿したもの。もともとは幕末の志士である平野国臣が詠んだ歌だ。この歌意を巡って、「安倍首相は意味を理解しているのか」と嘲笑する声が飛び交っている。 「我が胸の――」は、関西吟詩文化協会によると<私の心のうちにある熱い尊王攘夷への情熱にくらべてみると、あの黒黒と噴き上げている桜島の煙など、まだまだ薄いものよ>という意味。この歌は、福岡藩士だった国臣が薩摩藩(現・鹿児島県)で攘夷活動をしようとしたが拒まれたため、薩摩への失望を込めて詠んだと言われている。要するに、薩摩にとって良いイメージではないのだ。 安倍首相が嘲笑されているのは、総裁選出馬に先駆けて「薩摩と長州で力を合わせ、新たな時代を切り開いていきたい」などと語り、わざわざ鹿児島県の桜島をバックにして総裁選への出

    薩摩を侮辱する短歌を投稿 安倍首相がまた無教養をバクロ|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 予定ネタがパア 北ミサイル発射「Jアラート」に民放悲鳴|日刊ゲンダイDIGITAL

    民放各局が悲鳴を上げている。北朝鮮がミサイルを発射するたびに、報道特番を編成しなければいけないためだ。15日朝もミサイル発射とともに、政府から全国瞬時警報システム(Jアラート)が発動され、対応に追われた。特に影響を受けるのが生放送の番組だという。 「ニュース番組ならまだいいのですが、北朝鮮がミサイルを発射するのは不思議なことに各局がワイドショーを放送している時間帯にぶちあたる。最近の情報番組は視聴率を取るためにエンターテインメント要素が7割以上を占めているが、Jアラートのたびに予定していたネタが全て飛んでしまうんです」(民放関係者) 実際に大打撃をらったのが日テレビ系「ZIP!」だった。Jアラートが発信された15日は、16日に最終回を迎えるドラマ「ウチの夫は仕事ができない」をプッシュする“電波ジャックの日”。ところが、Jアラートの影響で予定が飛んでしまったという。主演する関ジャニの錦戸

    予定ネタがパア 北ミサイル発射「Jアラート」に民放悲鳴|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 愛国心教育で日の丸・君が代強制 当の本人は「歌わない」|石原慎太郎 腐敗の13年

    石原都政では、教育行政も歪められた。「心の東京革命」と称して、愛国心教育を強制したのだ。 慎太郎のウェブサイト「宣戦布告」を見ると、「心の東京革命」というタイトルでこんなことが書かれている。 〈動物行動学者コンラート・ローレンツの主張の中に非常に興味深いものがある。それは「幼い頃に肉体的な苦痛を味わったことのない子供は、成長して必ず不幸な人間になる」というものだ〉 だから、子供に苦しさやひもじさに対する我慢を覚えさせる必要があると説く。スパルタ教育を信条とする慎太郎は、過剰な体罰で知られる「戸塚ヨットスクールを支援する会」の会長も務めている。こういう偏った思想の持ち主が、トップダウンで都の教育行政を変えていったのである。 2001年、まずは都教育委員会の「基方針」「教育目標」から「日国憲法及び教育法の精神に基づき」の文言を削除し、代わりに「わが国の歴史文化を尊重し」と加えた。国が

    愛国心教育で日の丸・君が代強制 当の本人は「歌わない」|石原慎太郎 腐敗の13年
    djehgrtnlr
    djehgrtnlr 2016/10/31
    慎太郎の愛国心はぶれすぎて信用できねえのな
  • 二重国籍禁止法案提出言い出す「日本維新の会」の的外れ|日刊ゲンダイDIGITAL

    ホントにロクな政党じゃない。国会審議中に他党議員を「アホ」「バカ」と罵倒する議員が所属する「日維新の会」で、幹部から、またハチャメチャ発言が飛び出した。民進党の蓮舫代表代行の「二重国籍」報道に絡み、国会議員や国家公務員らが日以外の国籍を持つ「二重国籍」を禁じる法案の提出を検討――と報じられたのだ。 発言したのは馬場伸幸幹事長。8日、都内で記者団に対し「国政に携わる者が二重に国籍を持つことはあってはならない」と言い、国籍法や公職選挙法などの改正で対応する考えを示したという。 同じ野党の民進党を批判する発言を繰り返している馬場幹事長。今度も「ほらキタッ」と飛びついたのだろうが、よくよく考えると内容はデタラメだ。聖学院大教授(憲法・フランス法)の石川裕一郎氏はこう言う。 「(馬場議員の発言に対しては)私以外にも多くの法律家が異論を唱えていますが、ブラジルなど国籍離脱を認めていない国の国民が日

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  • 年収から生活習慣まで 数字で読み解く「ネトウヨ」の平均像|日刊ゲンダイDIGITAL

    「このババアも竹島上陸をやるのか」「もっと嫌韓をすすめよう」 これは、安倍首相と韓国の朴槿恵大統領の「日韓首脳会談」を受けてのネット上の反応だ。ネットのコメント欄には「在日朝鮮人」「マスゴミ」「腐れ民主党」などの差別的な言葉があふれている。 昭和大学医学部の岩波明…

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  • やっぱり…「報ステ」に自民党が“圧力文書” その後に異例人事|日刊ゲンダイDIGITAL

    官邸からの圧力があった――「報道ステーション」のコメンテーターだった古賀茂明氏に“番組降板”の真相をバクロされたテレビ朝日は、いまだに混乱が続いている。「報道ステーション」の打ち切り説も流れている。 圧力をかけたと名指しされた菅義偉官房長官は「まったくの事実無根」と否定しているが、すでに昨年末、安倍自民党が「報道ステーション」に“圧力文書”を送りつけていたことが分かった。この文書にテレビ朝日は震え上がったという。紙はそのペーパーを独自入手した。 文書が送りつけられたのは、2014年11月26日。11月21日に衆院を解散した直後だった。自民党の福井照報道局長の名前で、「報道ステーション」の担当プロデューサーに送られている。 文書は、〈11月24日付「報道ステーション」放送に次のとおり要請いたします〉というタイトルがつけられ、〈アベノミクスの効果が、大企業や富裕層のみに及び、それ以外の国民に

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  • 後藤さん「拘束」確定後も 安倍首相の“娯楽満喫”スケジュール|日刊ゲンダイDIGITAL

    どこまで、気で心配していたのか――。殺害された後藤健二さんが「イスラム国」に拘束されたと分かった後の安倍首相の対応に、改めて批判が噴出している。 後藤さんが人質になったと、安倍内閣が確認したのは昨年の12月19日。ところが、万全の態勢を取るどころか、安倍首相は翌日から…

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