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CINRAに関するdjkazma69のブックマーク (7)

  • 94年生・The Songbardsが面白い。消費社会を生きる世代の言葉 | CINRA

    多くのモノや情報に囲まれて幸福を享受しつつも、決して未来が明るいわけではなく、心の内側ではあらゆる葛藤や不安を抱えているーーそんなどこか宙ぶらりんな現代の日の若者は、果たしてロックンロールになにを求めるのか? その点において、メンバー全員が1994年生まれ、現在は地元の神戸を中心に活動する新人、The Songbardsは非常に興味深い。 The Beatles、Oasis、andymoriといったバンドの系譜を受け継ぐ音楽性は、美しいメロディーと軽やかなビートを軸としたまさにロックンロール然としたものであり、初の全国流通盤『Cages in the Room』には等身大の魅力が詰まっている。「この四人がいてこそThe Songbardsが成り立つ」という姿勢も、強いバンド愛を感じさせるものだ。 その上で注目したいのが、歌詞を手掛ける上野皓平と松原有志のコンビである。消費社会に疲弊を感じ

    94年生・The Songbardsが面白い。消費社会を生きる世代の言葉 | CINRA
    djkazma69
    djkazma69 2018/02/06
    Tje Songbard良いバンド!年下からいいバンドがどんどん出てくる。ただ音楽をやるんじゃなくて音楽をやる意味を真剣に考えてるのが素敵だ。応援したいバンド。
  • メジャー進出するThe Floorの決意「ずっと音楽を好きでいたい」 | CINRA

    言いたいことは、シンプルであればあるほどいい。「どれだけ多くのことを言えるか?」より、「ひとつのことを、どれだけ深く言えるか?」ということのほうが重要だ――最近、そんな感覚に捉われる。音楽も情報も、とめどなく溢れ出る状況のなかで、疲れているのか? 迷っているのか? それとも、先に進もうとしているのか? わからないけれど、ただ、確かなものがほしい。なるべく1対1がいい。そう、一発ガツンと、ダイレクトなのを喰らわせてほしい。そんなとき、The Floorの音は、かなり効く。 札幌在住の4ピースバンド、The Floor。この四人が鳴らすのは、恐らく、彼らのリスナー体験が極めて素直に反映されているであろう、2000年代型J-ROCKと海外インディーロックの混血児ともいうべきサウンド。どこまでも直情的で、無邪気。だから、信じられる……そんな音が、ここには鳴っている。メジャーデビュー作『ターミナル』

    メジャー進出するThe Floorの決意「ずっと音楽を好きでいたい」 | CINRA
    djkazma69
    djkazma69 2018/02/06
    無を追い求める、良いですね。音を鳴らすこと自体が青春って感覚いいなー!って思った。聴きたくなった。
  • 『シブカル祭。』常連の愛☆まどんなが考える、渋谷の街の空気感 | CINRA

    2017.10.20 Fri Sponsored by 『シブカル祭。2017~この胸騒ぎは渋谷のせいだ。~』 2011年の初開催から2016年まで毎年、『シブカル祭。』に参加してきた「女流美術家」愛☆まどんな。1980年代の漫画に登場するような美少女をモチーフにした作品の数々を発表している彼女は、渋谷PARCOの外壁をキャンバスに、巨大な壁画を描いたり、ペインターの「Ly」や現代美術家でアイドルの「マコ・プリンシパル」など、さまざまなクリエイターとのコラボレーションを行ったりと、『シブカル祭。』において中心的な活躍をしてきた。 残念ながら今年は不参加となってしまったものの、『シブカル祭。』の草創期から携わってきた彼女は、多数の女性クリエイターたちが集うこのイベントをどのような目で見てきたのだろうか? そして、『シブカル祭。』を通じて、どのようなアートの可能性が広がっていくと考えているのだ

    『シブカル祭。』常連の愛☆まどんなが考える、渋谷の街の空気感 | CINRA
    djkazma69
    djkazma69 2017/10/22
    好きなアーティストや芸術家の作品をグッズとして使えたら嬉しいですよね。 今スマートフォンだったりと持ち歩くガジェットが増えているから、そういったグッズを 日常の中に落とし込みやすくて幸せ。
  • 朝井リョウの小説『何者』が阿部顕嵐主演で舞台化 演出は丸尾丸一郎 | CINRA

    朝井リョウの小説『何者』が舞台化。11月25日から東京・天王洲銀河劇場で上演される。 22歳の男女5人が就職活動を通じて自分が「何者」かを模索する様を描いた『何者』。2016年には佐藤健主演で映画化もされた。 冷静で無口な主人公・二宮拓人役に阿部顕嵐(Love-tune、ジャニーズJr.)、留学帰りの小早川理香役に美山加恋、理香と同棲している宮隆良役に長怜央(Love-tune、ジャニーズJr.)がキャスティング。また拓人とルームシェアをしている元バンドマンの神谷光太郎役を鈴木勝大、光太郎の元恋人・田名部瑞月を宮崎香蓮、拓人のサークルの先輩・沢渡役を小野田龍之介が演じる。演出は丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)、脚はドラマ『貴族探偵』『僕のヤバイ』などの黒岩勉が担当。 単独初主演となる阿部顕嵐は「拓人役を他の『何者』でもなく僕が演じて良かったと言って頂ける様に、拓人の人生を生きて全力で役と向

    朝井リョウの小説『何者』が阿部顕嵐主演で舞台化 演出は丸尾丸一郎 | CINRA
  • 真心ブラザーズ×又吉直樹対談 表現に生きる二者の対照的な考え | CINRA

    インタビュー・テキスト by 柴那典 撮影:西田香織 編集:川浦慧、山元翔一 撮影協力:Red Bull Studios Tokyo 約3年ぶりとなる通算15枚目のアルバム『FLOW ON THE CLOUD』をリリースする真心ブラザーズ。芥川賞を受賞し300万部の大ベストセラーとなった処女作『火花』に続き、2年ぶりとなる新作『劇場』を発表した又吉直樹。互いに認め合い尊敬し合う両者の対談が実現した。 結成当初からピースの出囃子に真心ブラザーズの楽曲を使用するなど、かねてからファンであることを公言してきた又吉。2013年には『真心ブラピース』と題したジョイントライブが実現するなど交流も深めている。 お互いの作品について、創作に対するスタンスについて、様々な観点から語り合ってもらったこの対談。じつは、性格や価値観において対照的とも言える真心ブラザーズの二人と又吉直樹に共通する部分とは何か。「大

    真心ブラザーズ×又吉直樹対談 表現に生きる二者の対照的な考え | CINRA
  • ものを売る人なら知っておきたい、音楽×ブランドの6つの事例 | CINRA

    音楽業界では、CDの売上が減少し、ライブ・グッズ・配信など新たな収入源を開拓しようとする動きが活発になり、もう何年も経つ。一方で、ブランド(稿では、あらゆる企業や商品をこう呼ぶ)側は、テレビCMを打てばものが売れるという時代ではなくなった今、世の中へのアプローチ、特に接触するメディアが日々変化している10代へのアプローチ方法には、かなり頭を悩ませている。 「音楽」と「ブランド」、それぞれの課題を見つつ、両者の武器も把握し、互いがメリットを得られる企画を生み出しているのが、エンターテインメントマーケティングレーベル「Modern Age/モダンエイジ」にてコミュニケーションデザイナー / クリエイティブディレクターを務める高野修平だ。 今回、ものを売る仕事に就いている人や、音楽業界に携わるアーティストやスタッフなら知っておきたい、「音楽」と「ブランド」の掛け算によって人の心を動かし、売上に

    ものを売る人なら知っておきたい、音楽×ブランドの6つの事例 | CINRA
  • luteのビジネスモデルってどうなってるの?代表・五十嵐に訊いた | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第11弾に登場するのは、lute株式会社の代表取締役・五十嵐弘彦。 2016年にカルチャー動画メディアとしてスタートしたluteは、クオリティーの高い独自のミュージックビデオ、ライブ映像、ドキュメンタリーなどを次々と発表し、感度の高い音楽ファンの支持を集めてきた。ミニマルでシャープなデザインのロゴマークは、いまやタイムライン上ですっかりお馴染みだと言えよう。 そんなluteが7月に「lute株式会社」を設立。メディアの中心をYouTubeからInstagramへと移行し、「日初のInstagram Storiesメディア」として始動した。いまなぜInstagram Storiesに着目したのか? その理由と狙いについて、五十嵐に訊いた。 お金儲けは考えてませんでした。 —luteは2016年にYouTu

    luteのビジネスモデルってどうなってるの?代表・五十嵐に訊いた | CINRA
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