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コラムに関するdjkazma69のブックマーク (3)

  • ぼくらが与えられないのは、欲しいものを「欲しい」と言っていないだけかもしれない|竹村俊助/編集者

    あなたは欲しいものを「欲しい」と言えますか? たとえば給料を5万円上げて欲しいと思ったときに「5万円上げて欲しい」と言えるでしょうか? 日では「察する」「察してもらう」ことが美徳とされます。阿吽の呼吸。以心伝心。忖度する。空気を読む。それが美しいとされています。 よって、自分から「こうして欲しい」「あれが欲しい」と言うことはみっともないことだ、という刷り込みがありそうです。 ぼくは編集者という職業上、仕事ができる人、お金持ちの人に会う機会が多くあります。そうした人たちに共通することがあります。 ・嫌なものを「嫌」と言う ・「これが欲しい」とハッキリ言う この2つの能力が秀でている、ということです。 普通の人は、相手に気を使いすぎたり、忖度したり、怖がって口をつぐんでしまいます。そして結局欲しいものが手に入らず、飲み屋で「なんでうまくいかないんだろう」と愚痴ります。 日人は「欲しいものを

    ぼくらが与えられないのは、欲しいものを「欲しい」と言っていないだけかもしれない|竹村俊助/編集者
    djkazma69
    djkazma69 2018/04/05
    これは確かにそうだ。勇気と自信なんだよな。勇気を重ねれば失敗しても自信と能力は後からついて来る。
  • 子ども食堂で考える、貧困対策に必要なこと

    3つめのセーフティネットに 山屋理恵さんが理事長を務めるひとり親支援のNPOインクルいわてについて、昨年、2回にわたり、東洋経済オンラインに記事を掲載した。そこでは、シングルマザーに対する効果的な就労支援のプロジェクトや、個人の力を引き出す丁寧な対応の重要性を記した。山屋さんはその後、政府の1億総活躍国民会議や内閣府の男女共同参画会議などで、ひとり親支援について政策提言を行っている。中には取り入れられたものも多い。 子どもの貧困対策として注目される「こども堂」について、山屋さんはこう考えている。「単なる“の施し”なら、私たちはやりません。みんな『そんなところには行きたくない』って思うはずですから」。 かつて市役所の非常勤職員として、多重債務者、生活困窮者の相談に乗っていた山屋さんは支援を必要とする人の心理を理解している。 「こども堂を開く時『困っている人やお金がない人は来てください』

    子ども食堂で考える、貧困対策に必要なこと
    djkazma69
    djkazma69 2016/06/05
    社会的家族機能は、今の日本にとってすごく注目度が高い。そして、自然体でフラットな姿勢がこの試みのすごくいいところだと思う。
  • ブータンの教え「Look inside」(今村久美) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    個人的なことですが、昨年12月にブータン王国に行ってきました。 まだまだ発展途上国のブータンですが、GNP(国民総生産)よりも、GNH(国民総幸福量)を重視しようという国家目標を掲げながらも、経済発展を目指し急速な近代化を果たす今、あったのに失われつつあるもの、またなくならないように守ろうとしているものは何か。そこに、日教育がいま取り戻そうとしているヒントがあるのではないかと思い立っての旅でした。 昨年、Google社で取り入れられたことが話題になった瞑想 “Meditation” 。例えばブータンのすべての学校では、Educating for GNHの取り組みのひとつとして必ず瞑想を取り入れているんだとか。そんな話も聞いていましたので、旅の前半、私達はそういった、教育プログラムや、学校や社会教育のシステムにヒントを探していました。 しかし、結論から言うと、私達が今回出会った数々の教育

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