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ブックマーク / gihyo.jp (740)

  • 2021年6月2日 もうFSFにとらわれない ―GCC運営、FSFへの著作権移譲を開発者に求めないポリシーに | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年6月2日もうFSFにとらわれない ―GCC運営、FSFへの著作権移譲を開発者に求めないポリシーに GCCプロジェクトを運営するGCC Steering Committeeは6月1日、GCC 9のポイントリリース「GCC 9.4」の公開に合わせ、GCCの著作権譲渡ポリシーの変更を発表、今後はFree Software Foundation(FSF)への著作権譲渡をコントリビュータに依頼しない方針を明らかにした。GCCをはじめとするGNUプロジェクトへのコントリビュータはこれまで自身が開発したプログラムの著作権をFSFに移譲するよう求められてきたが、GCCに関してはその縛りがなくなることになる。 Update to GCC copyright assignment policy GCC Steering CommitteeメンバーであるDavid

    2021年6月2日 もうFSFにとらわれない ―GCC運営、FSFへの著作権移譲を開発者に求めないポリシーに | gihyo.jp
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    dowhile 2021/06/03
    ストールマンとゲイツ、奇しくも同時期に失墜
  • 第669回 Ubuntuとデスクトップフォルダー機能 | gihyo.jp

    今回はUbuntuにおけるデスクトップフォルダー機能の扱いの変化を、過去回を振り返りながら最新状況をお知らせします。 デスクトップフォルダー機能 あらためて、デスクトップフォルダー機能とは何かを見ていきましょう。 図1はUbuntu 21.04のスクリーンショットです。上部のバーはトップバー、左側のバーはドック(Dock⁠)⁠、その他の部分がデスクトップです。このデスクトップはホームフォルダー直下の「デスクトップ」と同一です。しかし、ここで疑問に思うのは、「⁠デスクトップ」フォルダーには背景(壁紙)はなく、また「ホーム」「⁠ゴミ箱」フォルダーもありません。 図1 Ubuntu 21.04のスクリーンショット 試しに「サンプルテキスト.txt」を「デスクトップ」フォルダーに置くと、双方に表示されます(図2⁠)⁠。 図2 「⁠ファイル」には「サンプルテキスト.txt」のみが表示される ここから

    第669回 Ubuntuとデスクトップフォルダー機能 | gihyo.jp
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    dowhile 2021/06/03
  • 2021年5月28日号 impishの開発・各種新機能の投入とカーネルの調整、ADSysのドキュメント | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics 2021年5月28日号impishの開発・各種新機能の投入とカーネルの調整、ADSysのドキュメント impishの開発・各種新機能の投入とカーネルの調整 impishの開発だけに限らないものの、Ubuntuのカーネル周辺にいくつかの大きな変化が起きています。順番に見ていきましょう。 まず、AAEON(ASUS)の関係者により、AAEON製デバイスのためのドライバー調整が投入されています。内容としては組み込みデバイスのお約束ともいえるGPIOや多少特殊な配列になっているオーディオインターフェース向けの補正に近いもので、大きな変更ではありません(これとは別に多めのパッチセットも投げ込まれていますが、こちらも「各種デバイスの調整」というものとなっています⁠)⁠。これはAAEON BOXERシリーズ向けの『NVIDIA Ubuntu』に関連するものと推定

    2021年5月28日号 impishの開発・各種新機能の投入とカーネルの調整、ADSysのドキュメント | gihyo.jp
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    dowhile 2021/05/30
  • 第668回 CATTでCLIからGoogle系スマートデバイスにキャストする | gihyo.jp

    最近のスマートデバイスは語りかけるだけで、さまざまなコンテンツを表示してくれます。しかしながら、距離・発音・ネットワークなどさまざまな事情で、期待通りのコンテンツを表示してくれないこともあるでしょう。そこで今回は、より確実に特定のコンテンツを表示するために、Googleのスマートデバイス向けにCLIから任意のコンテンツデータをキャストする方法を紹介しましょう。 CATT:Cast All The Things CATTはローカル・インターネット上のコンテンツをGoogleChromecastやNest Hubに配信するPython製のツールです。 主に指定のYouTube動画や公開されたプレイリストを再生するためのツールとして作成されているものの、VimeoやSpotifyなどのサービスにも部分的に対応していますし、ローカルのファイルやHTTP経由のストリーミングデータの再生も可能となっ

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  • 第667回 Warpinatorでお手軽LAN内ファイル転送 | gihyo.jp

    今回はWarpinatorで簡単にLAN内のPC間でファイルやフォルダーを転送する方法を紹介します。 LAN内のファイル転送に便利なWarpinator 複数のPCを使用している際、懸念事項はいろいろとありますが、ファイルやフォルダーの転送をどうするのかというのは悩みのひとつです。NASを置いてそこを経由するという解決方法がもっともシンプルですが、どうしても手数が多くなります。仮想PCの場合は仮想PCの機能を使用すればもう少し楽になりますが、例えばVirtualBoxの場合はGuest Additionsが必須など、事前準備が必要になります。 なるべく事前準備を少なく、なるべく手数を少なくしてPC間で直接ファイルを転送する方法はないかと調査してみたところ、その手のソフトウェアはいろいろとあるものの死屍累々でした。結局はLinux MintがメンテナンスしているLAN内のPC間でファイルを転

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  • 2021年5月18日 Fedora 35、パスワードによるrootでのSSHログインオプションを終了へ | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年5月18日Fedora 35、パスワードによるrootでのSSHログインオプションを終了へ Fedoraプロジェクトは5月13日(米国時間⁠)⁠、開発中の次期リリース「Fedora 35」において、現在のAnacondaインストーラに含まれるオプション「Allow SSH root login with password(パスワードによるrootでのSSHログイン許可⁠)⁠」を削除することを明らかにした。Fedoraは2019年からデフォルトでのSSH越しのパスワードによるrootログインを無効にしていたが、このアップデートにより完全にサポートを終了することになる。 Drop the the "Allow SSH root login with password" option from the installer GUI -Fedora P

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  • 第666回 Waypipeを用いてWayland環境で「X転送 over SSH」っぽいことをしてみる | gihyo.jp

    先日リリースされたUbuntu 21.04では、長年の懸案だった「Waylandセッションのデフォルト化」が再度実施されました。今後2022年4月にリリースされる予定のUbuntu 22.04 LTSに向けて、さまざまな問題を洗い出し、対応を行っていくことになります。今回はそんなWayland環境で「X転送 over SSH」っぽいことを実現してみましょう。 Waylandセッションになったということ Waylandとは2008年に登場したの次世代ディスプレイサーバーです。もともとは、X.Orgの開発者でもあったKristian Høgsbergが最小のディスプレイサーバーとウィンドウコンポジッターを組み合わせたものとして個人的に作成していたソフトウェアでした。その後、X.Orgの開発者たちがX Window System/X.Orgを置き換える次世代のディスプレイサーバーとして開発に参加

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  • 2021年4月30日 Linux 5.11 &GNOME 40を搭載した「Fedora Linux 34」がリリース、ロゴも刷新 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年4月30日Linux 5.11 &GNOME 40を搭載した「Fedora Linux 34」がリリース、ロゴも刷新 Fedoraプロジェクトは4月27日(米国時間⁠)⁠、「⁠Fedora Linux 34」の正式リリースを発表した。提供エディションは「Fedora Workstation」「⁠Fedora Server」「⁠Fedora IoT」で、カーネルはLinux 5.11、デフォルトデスクトップ環境はGNOME 40を搭載している。 Fedora Linux 34 is officially here! -Fedora Magazine Fedora 33につづき、Fedora 34のデフォルトファイルシステムはBtrfsだが、圧縮アルゴリズムにZstdを採用し、透過的な圧縮を実現している。 デスクトップ環境ではデフォルトがGNOM

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    dowhile 2021/05/02
  • 2021年4月15日 パニックお断り―Linus、"Rust for Linux"の盛り上がりに釘を刺す | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年4月15日パニックお断り―Linus、"Rust for Linux"の盛り上がりに釘を刺す 開発者の間で人気上昇中のRustだが、Linuxカーネル開発においても1年ほど前からメインラインでのRustサポート―新たにデバイスドライバを記述する言語としてRustを認めるよう求める声が強くなりつつある。3月にはカーネル開発者のMiguel Ojedaが最初の"Rust for Linux"となるパッチをlinux-next(次期カーネルへのマージを希望するパッチが集められたGitリポジトリ)にポストし、Stephen Rothwellによってマージされた。 kernel/git/next/linux-next.git - The linux-next integration testing tree Ojedaはさらに一歩踏み込んだステップとし

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  • 第21回 "Intel is back!" ―パット・ゲルシンガーCEOが7nmプロセッサ「Meteor Lake」とともに"新生Intel"を強烈にアピール | gihyo.jp

    IT Cutting Edge ─世界を変えるテクノロジの最前線 第21回"Intel is back!" ―パット・ゲルシンガーCEOが7nmプロセッサ「Meteor Lake」とともに"新生Intel"を強烈にアピール 3月23日(米国時間⁠)⁠、米Intelは「Engineering the Future」と題した報道関係者向けのライブストリーミングを配信、2月15日付けで同社CEOに就任したパット・ゲルシンガー(Pat Gelsinger)氏がCEOとしてはじめて公の場に登場し、開発が遅れていた7nmプロセスの現状や、パートナーエコシステムの強化、製造ストラテジのアップデートなど、"新生Intel"を象徴する施策を明らかにしました。2009年にIntelを離れ、VMwareのCEOとして数多くの実績を残してきたゲルシンガー氏が11年ぶりに戻ってきたことでIntelはどう変わっていく

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    dowhile 2021/04/02
  • 第658回 自作のsnapパッケージをコンテナ化する | gihyo.jp

    第656回ではChromeベースのEPUBリーダーをsnapパッケージ化してみました。今回はsnapパッケージ作成における最大のハードルと言える「strict confinement」の対応を行いましょう。ここまで対応できれば、「⁠snapパッケージ完全に理解した」と言えますし、Snap Storeにも公開できるようになります[1]⁠。 snapパッケージにおけるセキュリティモデル snapパッケージではアプリケーションを「コンテナ化」することで、ホストシステムから隔離した環境で実行できる仕組みを構築しています。その「コンテナ化」を実現するために、次のような機能を利用しています。 古くから存在するディレクトリのパーミッションなどの任意アクセス制御(DAC:Discretionary Access Controls) AppArmorを活用した強制アクセス制御(MAC:Mandatory A

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  • 第657回 オブジェクトストレージ、MinIOを使用する[クライアント編] | gihyo.jp

    今回は第655回で紹介したオブジェクトストレージサーバー、MinIOのクライアントとして使用できるソフトウェアを3つ紹介します。 MinIOのクライアント 第655回で述べたとおり、MinIOはオブジェクトストレージサーバーで、Amazon S3互換APIを採用しています。ということは、さまざまなS3互換APIに対応したソフトウェアが使用できるということです。もちろん世の中に数多あるS3互換API対応ソフトウェアをすべて紹介することはできないので、今回は3つだけ紹介します。 そのうちの一つはもちろんMinIOクライアントです。ローカルにある指定したフォルダーの中身をMinIOに同期する用途とします。 また、MinIOのバケットを直接マウントするためにs3fs-fuseを取り上げます。その名のとおりFUSEを使用していますが、GVfsでは対応しないため、別途インストールが必要です。 最後はD

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  • 2021年2月19日 “木のいて”!? Fedora、KDE実装のイミュータブルデスクトップOS「Fedora Kinoite」を2021年秋にリリースへ | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年2月19日“木のいて”!? Fedora、KDE実装のイミュータブルデスクトップOS「Fedora Kinoite」を2021年秋にリリースへ 2021年4月の一般提供開始に向けて開発が進む「Fedora 34」だが、その次のリリースである「Fedora 35」に関しても新しい動きが出始めている。Fedoraプロジェクトは2月17日(米国時間⁠)⁠、デスクトップ環境にKDE Plasmaデスクトップを採用したイミュータブルなデスクトップOS「Fedora Kinoite」を2021年秋リリース予定の「Fedora 35」にあわせて提供することを明らかにした。 Changes/Fedora Kinoite -Fedora Project Wiki FedoraにはKDEやXfceなどGNOME以外のデスクトップ環境を好むユーザ向けに「Fedor

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    dowhile 2021/03/01
    いてとは
  • 第655回 オブジェクトストレージ、MinIOを使用する | gihyo.jp

    今回はGoで書かれたオブジェクトストレージサーバーであるMinIOを使用する方法を紹介します。 オブジェクトストレージサービスとMinIO オブジェクトストレージという名称を聞くようになって久しいですが、あまり身近でないというケースも多いでしょう。一方オブジェクトストレージを提供するサービスは確実に増加していて、最近ではWasabiが国内でもサービス開始しています。非常に安価なのが特徴で、1TBまでであれば月834円というのはなかなかに魅力的です。また「さくらのクラウド」でもオブジェクトストレージの提供を再開するとのことです。 オブジェクトストレージは従来のストレージとは考え方が違うので、手元に検証環境を作りたい、あわよくばそのまま運用をしたいと考えるかもしれません。そのような場合には、まずMinIOを使用してみるといいでしょう。 MinIOはオープンソースでマルチプラットフォームなオブ

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    dowhile 2021/02/26
  • 第648回 デスクトップ環境の2020-2021年 | gihyo.jp

    新しい年の始めに、Ubuntuで使用できるさまざまなデスクトップ環境について、2020年に起こったことと2021年に起こりそうなことを紹介します。 新年のご挨拶 新年あけましておめでとうございます。連載も13周年を迎えました。 昨年は著者多忙につき休載が多く、昨年中に650回を迎えることができなかったのが少々残念であります。昨年も同じ主張をしましたが、執筆者を多様化するしかありません。 連載のことはさておいてデスクトップ環境の開発状況は、コロナ禍であっても滞ったという話は聞いておらず、広い意味での分散開発の底力の強さを知ることになりました。また、後に詳しく紹介しますが2大ツールキットのGTKとQtがともにメジャーバージョンアップ版をリリースしたという記念すべき年でもありました。 はたしてこれからどんなことが起こるのでしょうか。年もよろしくお願いいたします。 ツールキット最新状況 デス

    第648回 デスクトップ環境の2020-2021年 | gihyo.jp
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    dowhile 2021/01/06
  • コンピュータビジョン(CV)の動向 2021 | gihyo.jp

    はじめに 国立研究開発法人 産業技術総合研究所の人工知能研究センターに所属している、片岡裕雄と申します。研究者としてコンピュータビジョン(CV)やパターン認識に関する研究を行う一方で、研究コミュニティcvpaper.challengeを主宰して「CV分野の今を映し、トレンドを創り出す」ことにも挑戦しています。cvpaper.challengeには最新動向の日語サーベイ資料や研究メンバーによる研究成果も載せています。今回の記事に書ききれない、より詳細な情報はぜひそちらをご覧ください。 今回の記事については、出身大学の大先輩・皆川卓也氏から話を受けて実現しました。皆川氏は2010年にコンピュータビジョンの業界動向を寄稿されているのですが、今回恐れ多くもその企画を受け継ぐことになりました。 それから11年、深層学習の隆盛とともに発展してきたCV分野の動向を述べるにはあまりにも紙面が限られていま

    コンピュータビジョン(CV)の動向 2021 | gihyo.jp
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    dowhile 2021/01/04
  • 2021年1月4日号新春特別号 2020-2021年のUbuntu | gihyo.jp

    2020年のUbuntu Ubuntuにとっての2020年は「いろいろな環境への対応⁠」⁠、“⁠Adaption⁠”の年だったと言えるでしょう。大きなリリースとして、Raspberry Piの正式サポート、そしてWSLを前提にしたWindows 10との融合、各種クラウド環境におけるUbuntu Proイメージの提供がありました。加えて、Subiquity(Ubuntu Serverのインストーラー)へのインストールの自動化機能の実装やWireGuardへの対応のような、比較的地味な、しかし重要な拡張も行われています。 2020年を振り返る上では避けることができないCOVID-19への対応についても、いくつかのステートメントが出される等、“⁠Adaption⁠”のための活動が行われています。 トピックごとに2020年を振り返りつつ、2021年のUbuntuを予測していきましょう。 Ubun

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    dowhile 2021/01/04
  • 第644回 ノート表示にも対応したプレゼンテーションツールPympress | gihyo.jp

    プレゼンテーションツールと言えばImpress・PowerPoint・Keynoteが一般的ですが、編集ツールが事実上決め打ちになってしまいます。しかしながら、どうせなら好みのテキストエディターでプレゼンテーション資料も編集したいという特殊な性癖を持っている人も多いでしょう。そんな人におすすめするのがLaTeXで資料を作成できるBeamerです。今回はBeamerで作った「コメントノート付きのPDF」を用意し、マルチディスプレイで表示する際に便利な「Pympress」を紹介します。 Pyhton/GTK製のPDFプレゼンテーションツール「Pympress」 Pympress自身はPython/GTKで作られた、PDFプレゼンテーションツールです。 聴講者用・発表者用の2種類のウィンドウ タッチディスプレイ用のボタン ソフトウェアポインター 資料画面への書き込み 経過時間・残り時間 PDF

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  • 第643回 Raspberry Pi 4でデスクトップ版Ubuntu 20.10を使用する | gihyo.jp

    今回はRaspberry Pi 4の8GBモデルでUbuntu 20.10から提供されるようになったデスクトップイメージを使用する方法を紹介します。 第624回の再読を 記事を読み始める前に、まずは『第624回 Raspberry Pi 4にデスクトップ版Ubuntuをインストール』を再読してください。重要なことはだいたいそちらに記述しています。 Raspberry Pi 4用のUbuntu(デスクトップ)イメージ 第624回の予言どおり、あるいは第640回で少し紹介したように、Ubuntu 20.10からRaspberry Pi向けのUbuntu(デスクトップ)イメージがリリースされました。 このイメージはRaspberry Pi向けとはいいながら、メモリーが4GB以上のモデルに対応ということで、現状実質Raspberry Pi 4専用です。またメモリーが少ないモデルを所有している場合

    第643回 Raspberry Pi 4でデスクトップ版Ubuntu 20.10を使用する | gihyo.jp
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    dowhile 2020/11/25
  • 富岳のディープラーニング処理を支えるJITコンパイラ「Xbyak_aarch64」誕生秘話 | gihyo.jp

    TOP500、HPCG、HPL-AI、Graph500での世界1位獲得、新型コロナウイルス対策を目的とした試行利用など、話題に事欠かないスーパーコンピュータ「富岳⁠」⁠。そのディープラーニング処理を高速化するには、あるOSSの存在が必要不可欠でした。それが、サイボウズ・ラボ(⁠株⁠)の光成滋生氏が開発したx86/x64向けC++ JITアセンブラ「Xbyak」の設計思想をベースに、光成氏の助言のもと(⁠株⁠)富士通研究所が開発したArm向けのC++ JITアセンブラ「Xbyak_aarch64」です。Xbyak_aarch64は、富岳上でのディープラーニング処理を実現するキー技術のひとつです。 記事では、Xbyakの開発者である光成氏を中心に、(⁠株)富士通研究所の上席研究員であり、Linuxカーネルへのコアコミッターでもある小崎資広氏を聞き手役として、同研究所シニアリサーチャーの川上健

    富岳のディープラーニング処理を支えるJITコンパイラ「Xbyak_aarch64」誕生秘話 | gihyo.jp