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Up until a week ago, here is something you could have learned from Wikipedia: From 1640 to 1641 the might of colonial Portugal clashed with India’s massive Maratha Empire in an undeclared war that would later be known as the Bicholim Conflict. Named after the northern Indian region where most of the fighting took place, the conflict ended with a peace treaty that would later help cement Goa as an
Over the past six months, a Wikimedia UK trustee led two Wikipedia-related projects, Monmouthpedia and Gibraltarpedia, in a way that seemed to some observers to blur his roles as a Wikimedia UK trustee, a paid consultant for the projects’ government partners, and an editor of the English Wikipedia. This raised questions in the Wikimedia community about whether a trustee was able to balance appropr
中東やパキスタンで反米デモを起こすきっかけとなった映画『イノセンス・オブ・ムスリム(無邪気なイスラム教徒)』。預言者ムハンマドを侮辱したとして、イスラム教徒の抗議が暴動化し、各地で死者が出ている。 アメリカで製作されたこの映画をユーチューブで管理しているグーグルは、9月13日にエジプトやリビアのユーザーがこの映画にアクセスできなくなる措置をとった。騒ぎがこれ以上悪化しないようにとの判断からだろうが、これが行き過ぎた自己検閲ではないかという批判を浴びている。 映画にアクセスできなくなっているのは、この2カ国だけではない。国境なき記者団のサイトによると、政府がISP(インターネット・サービスプロバイダー)に命じてユーザーからのアクセスをブロックしているのは、パキスタン、バングラディシュ、アフガニスタン、サウジアラビアなど。政府の要請によってグーグルがブロックしたのは、マーレシア、インドネシア、
ここで何度も取り上げているオンライン論文誌 First Monday だが、最新号の目次を眺めてちょっと驚いた。掲載されている8本の論文のうち、以下の3本が Wikipedia を研究対象としたものだからだ。ここまで一つのサービスに題材が重なるのは珍しい。 Readability of Wikipedia The pentad of cruft: A taxonomy of rhetoric used by Wikipedia editors based on the dramatism of Kenneth Burke Wikis and Wikipedia as a teaching tool: Five years later 特に一番最後の「教育ツールとしての Wiki」の話は、かつて「子供たちに「Wikiリテラシー」を習得させることは可能か」という文章を書いたワタシとしては気にな
The Brand We started with the world is a puzzle of knowledge logo. ...and decided to eliminate, ahem, everything except... …the letter W, which is/could be the most famous W in the whole web. W is enough for Wikipedia to be recognized. The compound word wiki-pedia, is divided into italic and regular. The italic wiki part will later be used as a prefix for other sub-brands. A huge family of various
foursquare、Appleに続き、今度はWikipediaがGoogle Mapsに代えてOpenStreetMapを採用することになった。 Wikipediaがブログで発表したこの決定により、Google MapsのAPIを大量に使用するユーザーに課金するというGoogleの決定に対し、疑問の声がさらに高まることになりそうである(なお、以前は同APIの使用は無償であった)。Googleは2012年3月から、1日のページロード数が2万5000を超えるAPI使用者に対して、1000ロードにつき4~10ドルを課金し始めている。 WikipediaのYuvi Panda氏は、コミュニティーによって支えられている地理情報作成プロジェクトであるOpenStreetMapに切り換えるという決断について次のように述べている。 われわれのアプリケーションはこれまで、近隣のビューにGoogle Map
『ネット情報活用術』で楚人冠を紹介するために、この点を確認しようと思ったが、ウィキペディアには出典が示されていない。ネットではらちがあかないので、会社の書庫にある『朝日新聞社史 明治編』を引っ張り出し、「天声人語」創設の経緯を読み進んで、命名者は大阪朝日の西村天囚であるとの記述を確認した。そもそも「天声人語」は大阪で始まっており、楚人冠は東京の記者だ。 ちなみにウィキペディアの「西村天囚」の説明には「コラム『天声人語』の名付け親とも言われる」、「天声人語」の説明には「命名者は杉村楚人冠(明治30年以来大阪朝日の主筆であった西村天囚だとする説もある)」とあり、参考文献の欄に「朝日新聞2012年2月4日、天声人語特集によると、西村天囚とある」との但し書きがある。確かに、この天声人語特集には、「『天に声あり、人をして語らしむ』という意味で、記者として活躍した西村天囚が命名した」と書いてある。
Wikipediaは、ご存じのように利用者によって作られるネット上の百科事典である。これの便利なところは、1つの単語や事柄に対して各言語のページが作られていて、その意味や捉えられかたについて、各国・各地域での違いがわかることだ。画面の袖にある「他の言語」をクリックするだけなので、少なくともその言語のページを閲覧することはできる。 たとえば、「バズワード」という言葉をIT業界の人たちはよく使うが、日本語の「バズワード」と英語の「buzzword」ではまるで意味が違っていることがわかる。Wikipedia日本語版では、「ゲーム脳」、「Web 2.0」、「クラウドコンピューティング」、「ロングテール」など、具体的に説明できる例が挙げられているが、英語版では、「Going Forward」、「Leverage」、「Next Generation」、「Paradigm shift」、「Incenti
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明治三陸地震の震度分布 明治三陸地震(めいじさんりくじしん)は、1896年(明治29年)6月15日午後7時32分30秒、日本の岩手県上閉伊郡釜石町(現・釜石市)の東方沖200kmの三陸沖(北緯39.5度、東経144度)を震源として起こった地震である。マグニチュード8.2- 8.5[注 2]の巨大地震であった。さらに、東北地方太平洋沖地震前まで本州における観測史上最高の遡上高[注 3]だった海抜38.2mを記録する津波が発生し、甚大な被害を与えた[4]。 なお、当地震を機に「三陸海岸」という名称が広く使用され始めた(参照)[4]。 1888年(明治21年)の磐梯山の噴火や1891年(明治24年)の濃尾地震のときから新聞報道が全国的にされるようになり、義援金が集まるようになった[5]。 概要[編集] 各地の震度は2 - 3程度であり、緩やかな長く続く震動であったが誰も気にかけない程度の地震であ
Wikipediaがプラットフォームになるのを妨げているもの 2011年2月10日 IT社会メディア コメント: トラックバック (0) フィードIT社会メディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先日、特集「ソーシャルネットワークの現在」が目当てで久しぶりに雑誌『ユリイカ』(2011年2月号)を購入しました。面白い文章がいろいろありましたが、ここでは池田純一氏の映画『ソーシャル・ネットワーク』評「第n次カリフォルニア南北戦争」を取り上げます。 『ソーシャル・ネットワーク』については日本公開前に書いた「マルコム・グラッドウェルの苦言と岡田斗司夫の予言」でも触れていますが、ワタシ的には期待通りの見応えのある映画でした。 しかし、この映画においてハリウッドはシリコンバレーの創造性を取り違えていると池田氏は書きます。ハリウッドにとって創造性とは、特定の個人(多くの場合
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