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考え方とITに関するdrylemonのブックマーク (5)

  • 恐るべき人月商売の感染力、現場のお役立ちツールと化す日本製ERP

    ERPを日語では「統合基幹業務システム」と表記する。この表記を広めたメディアの責任でもあるが、私は常々、とんでもない言い換えだと思っている。 だってそうだろう。ERPは「Enterprise Resource Planning」の略称である。来の意味に沿って訳せば「全社的リソース計画」あたりが適切な表記かと思う。 つまりERPは全体最適を図る経営のためのツールなのだ。一方、統合基幹業務システムはいかにもシステム屋的な言い方だから、ERPの質を誤解させる恐れがある。だから私は「とんでもない」と思っていたのだ。 とはいえ多勢に無勢。ERPが日で普及し始めたころ、「ERPを統合基幹業システムと表記するのはやめよう」と書いたり言ったりしたが、読者やIT業界から完全にスルーされてしまった。で、不意ながら記事でも「ERP(統合基幹業務システム)」と書いてきた。実際、この極言暴論でさえもその表

    恐るべき人月商売の感染力、現場のお役立ちツールと化す日本製ERP
  • 【SIer新人向け】研修では教えてくれないノウハウ集 - Qiita

    「ようこそ 魔境 SIerへ!」 はじめに この記事は、SIer(Systems Integrator)に入ったシステム開発未経験者の新人さんたちへ送る、研修では教えてくれないノウハウ集です。 実際、弊社の長い研修では実務に使えそうなことをあまり教えてくれませんし、ノウハウは現場の人の頭にしかない状態なので、新人さんは暗中模索で仕事を覚えていくことになります。 それも非効率なので、実際に私が2年半1で失敗したこと、やってきてよかったこと(ノウハウ)を体系化したので共有します。 新人さんは、これを参考として、使えるところだけ今後の業務に持っていってください。 (当はガッツリ社内向けに書いたものなので、一部汎用的でない表現がありますがご了承ください。) 目次 業務面 技術面 プライベート面 の三柱でお送りします。 対象読者 SIerの1,2年目相当であり、学生時代に契約のあるシステム開発を

    【SIer新人向け】研修では教えてくれないノウハウ集 - Qiita
    drylemon
    drylemon 2018/07/18
    SIerに限らず働く上一般で良いことが書いてあった。
  • 「気づいた人がやる」は害悪でしかない話 - ゲームプランナーの技術ブログ

    ゲームの開発中には、たくさんの予期せぬ問題が発生するものである。 策定した仕様が他の仕様と矛盾していたり、突如、新たな仕様を策定する必要が出てきたり、致命的なバグが発生したりといったことである。 そして、それらの問題を解決するにあたり、様々なタスクが発生する。 そのタスクの担当を決める際に、その問題に「気づいた人がやる」という実に日的な悪しき習慣にもとづいているプロジェクトが未だにある。 今回は、「気づいた人がやる」という方針がいかに害悪があるかを考えていく。 スポンサードリンク 害悪①:気づいている人に仕事が集中する 害悪②:得意な人が対応できない 害悪③:やらかしている人間が成長しない 害悪④:「気づく人」はいなくなる まとめ 害悪①:気づいている人に仕事が集中する 問題に気づいた人ばかりがどんどん新たな仕事を抱えることになり、気づかない人に仕事がまわらなくなる。 気づく人にタスクが

    「気づいた人がやる」は害悪でしかない話 - ゲームプランナーの技術ブログ
    drylemon
    drylemon 2018/01/30
    組織でもそうだし、個人でもそう。気づいた人は、対処できる人、所に繋ぐだけで良い。ただ、繋ぐ先が整備されていないとコスト跳ね上がるんだよなぁ。(組織ならマネジメント、体制。社会だとインフラかな)
  • プロジェクト管理のエモいはなし - Qiita

    前置き 私のキャリアは少し変わっています。 この業界に新卒で入ってから十数年は、大手ゼネコン的SIerにて、ほぼ一貫してプロジェクトマネジメントをやってきました。最終的には100人月程度の案件を回していたので、中堅クラスではあったと思います。それなりに経験も積んだとは思いますが、あれ、そもそも私って人の管理をやるためにIT業界に入ったんだっけ。。というレーゾンテートル的な理由で、プログラマーに転身しました。 そんなわけで、おそらく日IT業界におけるプログラマーから管理職に至るという一般的なキャリアパスを逆行している形になります。 そういった事情もあり、プロジェクト管理からは距離を置くようにしていたのですが、最近またプロジェクトマネジメントについて考える機会が多くなったので、この辺で昔話をしてみようと思います。 他山の石としてワカモノの役に立てば。 前提として ガチガチのウォーターフォー

    プロジェクト管理のエモいはなし - Qiita
  • SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ

    ひとことで言えば、「レビュー文化は良くない」ということになるだろうか。 Slack導入、そして同時期に開始した服装の自由化、バイモーダルという考え方の浸透、AIやブロックチェーンを活用したPOC等の取り組みによって、SIerとしてのセゾン情報システムズは、社内の雰囲気もずいぶんと変わってきた。 しかし、こうした取り組みだけではどうにもならないものも少なからずあった。 そのひとつは、「悪い報告がしづらい」ことだった。 これは他のSIerでも同様のことが多いのではないかと思うが、問題プロジェクトに認定されると、品質管理部のモニタリングが強化されたり、第三者によるプロジェクト監査が始まったり、経営会議での定期的な報告が求められたり、何をやっているのかとレビューでこっぴどく叩かれたり、、、。 そうした責任感から、遅れをキャッチアップできるよう少しでもがんばろう、と励まし合う中で、それなのに四方から

    SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ
    drylemon
    drylemon 2017/04/13
    発生した問題を潰しこむのではなく、その前の段階で良い試みを作り、伸ばしていくというやり方。
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