タグ

ブックマーク / kai-you.net (7)

  • アニメの秀逸な作画を紹介するXアカウント「randomsakuga」が更新停止

    Xアカウントのrandomsakugaが、4月27日に更新を停止することを発表した。 randomsakugaは、世界中のアニメーション作品の秀逸な作画シーンを、作品名や関わったクリエイターと共に紹介するアカウントとして、人気を集めていた。 アニメの秀逸な作画を紹介「randomsakuga」randomsakugaは、2017年2月から運用を開始。 2024年3月19日まで毎日、日の作品を中心に古今東西あらゆるアニメの作画シーンを紹介していた。 https://twitter.com/i/status/1769770744823640456 https://twitter.com/i/status/1769589549880025473 投稿していた作画シーンは、ライターによる考察や翻訳記事を掲載しているアニメ専門サイト・Sakugabooruにアップロードされている、無数のアーカイブ

    アニメの秀逸な作画を紹介するXアカウント「randomsakuga」が更新停止
    drylemon
    drylemon 2024/04/29
  • 漫画『ドリフターズ』5年ぶりの新刊 平野耕太による人気作最新7巻が発売

    平野耕太さんによる漫画『ドリフターズ』最新7巻の予約受付が、Amazon楽天ブックスなどで開始された。 8月10日(木)が発売日となっており、2018年11月に刊行された6巻以来約5年ぶり、待望の新刊発売となる。 平野耕太による人気漫画『ドリフターズ』 漫画『ドリフターズ』は、平野耕太さんが少年画報社の漫画誌『ヤングキングアワーズ』で不定期連載している作品。 異世界を舞台に、古今東西あらゆる時代から流れ着いた偉人たちが2つの陣営に分かれ、国盗り合戦を行う様を描いている。 登場するのは島津豊久、織田信長、那須与一、ハンニバル・バルカ、スキピオ・アフリカヌス、ジャンヌ・ダルク、ラスプーチンなど、世界の歴史に名を残す武将や戦略家、英雄、政治家たち。彼らはそれぞれ、平野耕太さんの手によって一癖も二癖もあるキャラクターに仕上げられている。 作の魅力は、独特の陰影がはっきりとした絵柄、小気味よい台

    漫画『ドリフターズ』5年ぶりの新刊 平野耕太による人気作最新7巻が発売
    drylemon
    drylemon 2023/07/10
  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』から『お兄ちゃんはおしまい!』まで 作画アニメの才能と表現の繋がり

    『明日ちゃんのセーラー服』『平家物語』にはじまり、2022年はまさに作画アニメの見市と言えるほど、バリエーションに富んだ画面づくりを目にすることができた一年だったことは間違いないだろう。 新型コロナウイルス感染症の影響がアニメ業界に及び始めてから早三年。現在は特に中国でウイルスが猛威を振るい、現地のスタジオに動画や仕上げを依頼できず、数タイトルの放送が中断・延期を余儀なくされている。 そんな中でも2023年は、前年の「作画祭り」を引き継ぐかのようなパワフルな作品が生まれ続けている。 今回の連載「アニメーションズ・ブリッジ」は特別編。普段はアニメとライトノベルを橋渡しするような内容だが、いくつかの作品を体系立てしつつ、2022年10月から2023年1月以降の作画アニメを橋渡ししてみたい。 『ぼっち・ざ・ろっく!』から『お兄ちゃんはおしまい!』まで。「作画アニメ」と一言で括られがちな作品群

    『ぼっち・ざ・ろっく!』から『お兄ちゃんはおしまい!』まで 作画アニメの才能と表現の繋がり
    drylemon
    drylemon 2023/02/20
  • 「トレパク」を誘発する業界構造 イラストレーター中村佑介が語る「トレパク」の本質 - KAI-YOU.net

    他者の著作物を無断でトレース(なぞり描き)し、盗作する行為を意味する言葉「トレパク」。 この語は10年以上前から存在し、イラストレーターやクリエイターのコミュニティではかねてより知られ、禁忌として扱われ続けてきた。 しかし、2022年2月に音楽ユニット・YOASOBIのクリエイティブ等で知られる有名イラストレーター・古塔つみさんが、他者の写真を無断でトレースしていたという疑惑が大きく報じられ、広く世間にも知られる言葉となった。古塔つみさんは謝罪を行ったものの「トレパク」ではなく「オマージュ」だとして説明。批判は続いている。 イラストレーター古塔つみ「トレパク」疑惑に声明 写真トレースや盗作意図は否定 イラストレーター・古塔つみさんの作品が、著作権侵害にあたるのではないかとSNS上で波紋が広がっている。いわゆる既存の絵や写… 続いて、3月にはホロライブ所属のVTuber・桃鈴ねねさんが自作す

    「トレパク」を誘発する業界構造 イラストレーター中村佑介が語る「トレパク」の本質 - KAI-YOU.net
    drylemon
    drylemon 2022/03/30
    各要素を取りこぼさず、丁寧に語っている記事。
  • 漫画『紛争でしたら八田まで』ウクライナ編、全6話緊急無料公開

    POPなポイントを3行で 漫画『紛争でしたら八田まで』ウクライナ編 コミックDAYSで緊急無料公開 チセイで国際トラブルを解決 漫画『紛争でしたら八田まで』の第15話〜第20話「ウクライナ愛と暴力と資金」編が、講談社の漫画アプリ/ウェブ漫画配信サイト「コミックDAYS」で急遽無料公開された。 作は、地政学リスクコンサルタント・八田百合(はったゆり)が、チセイ(知性、地政)と少しの荒技によって、民族・言語・思想などの違いで起こるトラブルを解決していく作品。 今回公開された「ウクライナ編」は、ロシアとの緊張状態が続くウクライナについて、掲載当時の動向の一部が解説されているエピソード。同エピソードは単行第2巻および3巻に収録されている。 『紛争でしたら八田まで』の単行第2&3巻に収録されたウクライナ編全6話を急遽無料公開いたしました。https://t.co/ogkUAICPAS — モー

    漫画『紛争でしたら八田まで』ウクライナ編、全6話緊急無料公開
    drylemon
    drylemon 2022/02/24
  • 『イヴの時間』から『アイうた』へ 吉浦康裕が提示したAI表現と劇場アニメの臨界点

    POPなポイントを3行で 吉浦康裕『アイの歌声を聴かせて』レビュー 『イヴの時間』から変化したAIへの価値観 近年の劇場アニメの演出を物語としても成立 劇場アニメというと、大きく分ければ二種類が存在する。テレビシリーズやOVAなどの劇場版と、劇場で初めてアニメ化されるタイトルだ。または、アニメファン向けのコアタイトルと、一般大衆にも向けて公開される作品というジャンル分けも可能だろう。 現在公開中の作品でいうのであれば、『劇場版アルゴナビス 流星のオブリガート』はコアタイトルで、『アイの歌声を聴かせて』(通称・アイうた)は後者なのではないかと筆者は考える。 『アイうた』劇中でのセリフにもあるように、一般大衆向けのオリジナル映画では「少年少女が物語を牽引し、世界を揺るがす大事件を解決する」ことがままある。 ひとつのギミック(キャラクターないし場所・コト)に主人公たちが巻き込まれ、陰謀渦巻く事象

    『イヴの時間』から『アイうた』へ 吉浦康裕が提示したAI表現と劇場アニメの臨界点
    drylemon
    drylemon 2021/12/06
  • アニメ化『BLAME!』弐瓶勉インタビュー 「CG演算負荷でサーバーが止まった」

    近年、SF映画においては『ブレードランナー』『攻殻機動隊』『エイリアン』など、名作の映像化やリメイク/リブートが続く。 その中でも、ひときわエッヂの立った作品の映像化として注目を集めるのが、弐瓶勉さん原作の長編コミック『BLAME!』だ。 『BLAME!』は1997年から2003年まで、足掛け6年にわたって『月刊アフタヌーン』で連載された作品で、弐瓶さんにとっては初の長期連載にあたる。連載開始は20年前ながら、圧倒的な情報量と緻密なアートワークから国内外に広くファンを獲得。現在でも日SFコミックの代表格として大きな知名度を誇る。 この作品を、同じく弐瓶さんの作品である『シドニアの騎士』をアニメ化したポリゴン・ピクチュアズがフル3DCGにて映像化。5月20日(土)から全国の劇場にて公開となる。 作の公開にあたり、原作者である弐瓶勉さんに直撃。アニメ化の作業の中で自身が果たした総監修とい

    アニメ化『BLAME!』弐瓶勉インタビュー 「CG演算負荷でサーバーが止まった」
  • 1