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ブックマーク / jpazureid.github.io (10)

  • Deep dive - Azure AD Kerberos の仕組み

    こんにちは、 Azure Identity サポート チームの小出です。 記事は、 2022 年 1 月 25 日に米国の ITOps Talk Blog で公開された Deep dive: How Azure AD Kerberos works を意訳したものになります。ご不明点などございましたら、サポート チームまでお問い合わせください。 Active Directory (AD DS) と Azure Active Directory (Azure AD) の違いを調べたことがあれば、Active Directory は Kerberos 認証プロトコルをサポートしている一方、Azure Active Directory ではサポートしていないことに気がつくはずです。 Kerberos は、Active Directory ドメイン コントローラーでアカウントを認証するために使用さ

    Deep dive - Azure AD Kerberos の仕組み
  • Azure AD が発行するトークンの有効期間と考え方 (2023 年版)

    Note 記事は、2018 年公開の以下の Blog の内容が、現在の機能/技術にマッチしない内容になってきたことを踏まえ、2023 年現在の機能/技術を元に改めて考え方をおまとめしたものとなります。以前に公開した Azure AD が発行するトークンの有効期間について (2018 年公開) の記事は参考のためそのまま残し、新しく記事を執筆しました。 こんにちは、Azure & Identity サポートの金森です。 Azure AD (AAD) は、Microsoft 365 をはじめ様々なクラウド サービスの認証基盤 (Identity Provider / IdP) として利用されています。その重要な機能としてユーザーの認証が完了したら、アプリケーションに対してトークンを発行するというものがあります。あるサービス (Teams や Exchange Online、他に Azure

    Azure AD が発行するトークンの有効期間と考え方 (2023 年版)
    ebibibi
    ebibibi 2023/06/24
    「必ず 1 時間に 1 回の頻度で対話的な認証を行えば、確認の頻度が上がるからセキュリティが安心!という考え方は逆にセキュリティを低める」
  • Microsoft Entra の変更管理のアナウンス (2022 年 11 月の状況)

  • B2B コラボレーション用の非管理アカウントが作成されなくなりました

    こんにちは、 Azure ID チームの小出です。 記事は、2022/9/2 の Say goodbye to unmanaged Azure AD accounts for B2B collaboration の記事の抄訳を元に Azure AD B2B コラボレーションの動作変更と、対処策についてお知らせします。 変更内容の概要Azure Active Directory (Azure AD) において、B2B コラボレーション用の非管理 (バイラル) アカウントが廃止されました。B2B コラボレーション用の非管理 (バイラル) アカウントは、「いつのまにか自動で作成されている」、「削除すると、ゲストがリソース テナントにアクセスできなくなる」など、管理や運用が難しいという課題を抱えていました。また、「アカウントを誰が作成したのか分からない」、「消していいのか」など、弊社サポートでも

    B2B コラボレーション用の非管理アカウントが作成されなくなりました
    ebibibi
    ebibibi 2022/11/04
    おお、変更入ってますね。
  • 生体情報 - どうか指紋情報が漏洩しませんように!

    記事は、 2020 年 5 月 26 日に Azure Active Directory Identity Blog に公開された記事 (Biometrics – Keep Your Fingers Close) を翻訳したものです。原文は こちら より参照ください。 「利用者がシステムに立ち寄って指紋をスキャンすると (もしくはカメラを見つめるかマイクに話しかけると)、あっという間にログインできるようなシステムが欲しい」。こんなご要望を特に製造業、政府系サービス、自動発券機の利用シナリオなどでお客様からよく伺います。 機械に近づくと、初めてそれを使う場合でも指紋や顔で簡単にログオンできるというのは確かに魅力的なシナリオのように思います。何かを購入して持ち歩いたり、落として無くしたりすることもなく、フィッシングにも会いませんし誰かに勝手に使われたりすることもありません。また、従業員が職場

    ebibibi
    ebibibi 2020/12/30
    なるほど…。
  • Azure AD Domain Services の利用シナリオ

    こんにちは、Azure AD サポートチームの高田です。 日は、Azure AD Domain Services についてその推奨される利用方法やシナリオをご紹介したいと思います。 Azure AD Domain Services は、ユーザーが指定したドメイン名を用いて Azure の仮想ネットワーク上にドメイン コントローラーを自動構築するという機能です。Windows Server の Active Directory と完全に互換性のあるドメイン サービスが構築されることから、ドメイン参加やグループ ポリシーなど従来オンプレミス環境で使用していたテクノロジーをそのまま Azure 上で利用することが可能です。 しかし、利便性が大きい反面、サービスの位置づけが特殊なため、来想定していない方法で Azure AD Domain Services の利用を検討しているお客様もいらっし

    Azure AD Domain Services の利用シナリオ
    ebibibi
    ebibibi 2020/12/13
    こんなにわかりやすく日本語で記事書いてくれてたんですね。重要。
  • Windows Hello for Business の構成解説

  • ポリシーとセキュリティのリアル タイムな適用に向けて

    記事は、 2020 年 4 月 21 日に Azure Active Directory Identity Blog に公開された記事 (Moving towards real time policy and security enforcement) を翻訳したものです。原文は こちら より参照ください。 皆さんこんにちは。 はじめに、世界中でセキュリティおよび ID を担当する皆さんが情報セキュリティを強化しつつ、新しい働き方を実現するために大変な活躍をされていることに驚かされるばかりです。今まさにゼロ トラストのモデルが急激に導入されつつあり、その一端を担えることを当に光栄に思います。日は、セッションの有効期間を最小限に抑えるための重要な新機能についてお知らせします。 Azure Active Directory や Office 365 などの Microsoft のサービス

    ポリシーとセキュリティのリアル タイムな適用に向けて
    ebibibi
    ebibibi 2020/05/08
    これはとてもよいですね。
  • ゼロ ハイプ

    記事は、 2019 年 12 月 30 日に Azure Active Directory Identity Blog に公開された記事 (Zero Hype) を翻訳したものです。原文は こちら より参照ください。 Ignite では、製品マーケティングを統括する同僚の Nupur Goyalstatus (@nupur_11) に加え、Azure Security Center や Microsoft Cloud App Security、およびユーザー向け Azure ATP などのプログラム マネジメントを統括する Yinon Costca (@c0stica) を含めて、ゼロ ハイプ と題する発表を行いました。ゼロ トラストのような概念は、あいまいなまま理解していては役に立ちません。この用語は長年にわたり話に上がってきましたが、私が話をした人の間では、この用語にはまだ一貫性や明

    ゼロ ハイプ
    ebibibi
    ebibibi 2020/03/21
    これは素晴らしい記事。是非多くの人に読んでもらいたいですね!
  • Azure AD 条件付きアクセスを利用してセキュリティと生産性のバランスをとる 3 つの方法

    記事は、 2020 年 2 月 10 日に Azure Active Directory Identity Blog に公開された記事 (Three ways Azure AD Conditional Access balances security and productivity) を翻訳したものです。原文は こちら より参照ください。 こんにちは! パートナー ブログ シリーズへようこそ。貴社では現在 ID と IAM (Identity and Access Management) のソリューションをお使いと思いますが、もしそれらがユーザーの生産性とセキュリティの適切なバランスを実現していないとお考えの場合は、この記事を読んでいただければと思います。今回は Content and Code 社のテクノロジー アーキテクチャ責任者である Ben Athawes 氏をお招きし、なぜ

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