タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

歴史に関するei-gataroのブックマーク (3)

  • 『NHKスペシャル』新・映像の世紀「第1集 百年の悲劇はここから始まった」 - 法華狼の日記

    NHKの有名なドキュメンタリーシリーズ『映像の世紀』の現代版。初回の第1集は約百年前の第一次世界大戦を中心として、世界の変動を描きだしていく。 まず残念なこととして、あまりに公式サイトの情報量が少ない*1。 NHKスペシャル「新・映像の世紀」 番組編は、残された映像の集積ではなく、偉人のエピソードのつらなりで歴史を描いている。NHK公式ツイッターによると、それこそがねらいのようだ。 その偉人のひとりとしてアラブ革命を支援したイギリス将校ロレンスを批判的にとりあげていた。しかし個人の事績で歴史を描くという観点では、映画『アラビアのロレンス』と根的にちがわない。しかもイギリスがアラブを裏切ったことや、それにロレンスが加担したことだけなら、映画でも描かれていた。 『アラビアのロレンス』 - 法華狼の日記 ロレンスが軍事顧問のひとりだったとか、ロレンスに指示をくだしていたのは誰だったとか、自由

    『NHKスペシャル』新・映像の世紀「第1集 百年の悲劇はここから始まった」 - 法華狼の日記
    ei-gataro
    ei-gataro 2015/10/29
    確かに期待が大きすぎた、というのはあるが、未見なら人の感想だけで判断せずに前作と観比べて自分で判断してほしい。再放送もあるし。
  • 『顔のないヒトラーたち』 - Arisanのノート

    新聞に紹介が載ってたので見に行ってきました。 http://kaononai.com/ この映画、アカデミー賞、とってたのか。 ナチスという過去に向き合ったドイツ(西独)の歴史の話ですが、今の情勢下で見ると、自分の国とのあまりの隔たりの大きさに呆然とします。 最初の方は、よくある戦後史回顧のナショナル・ヒストリーみたいな映画かなあと思ったけど(だから悪いとは一概に言えないが)、やっぱりすごい内容でした。 映画は1958年からの5年間ぐらいのことを描いてるらしいんだけど、この当時、ナチスがアウシュビッツで何をしたかというようなことは、一般のドイツ人にはまったく知られてなかったらしい。登場人物の一人が「記録映画を見たけど、あれはプロパガンダだよ」と言うのが印象的だった。 これは、支配層を含めたドイツ(西独)の大人たちが、そのことに蓋をしようとしてきた、という要素が一番大きい。東西冷戦下なので、

    『顔のないヒトラーたち』 - Arisanのノート
    ei-gataro
    ei-gataro 2015/10/21
    「日本といちいち比較」も何も、連想しない方が不思議。
  • 「侵華日軍第七三一部隊罪障陳列館」 - 黄土高原 紅棗がみのる村から

    例年のウチの学校の東北ツアーのため、8月22日に村を出て、一昨日8日に戻りました。17日間村を空けたわけですが、ツアーそのものは11泊12日です。今年は予算の問題もあって、昨年まで行っていた国境の町丹東をやめて、ハルビン→長春→撫順→瀋陽という、一直線コースで移動は楽でした。その上に「高鉄」という新幹線が開通しているので、瀋陽−ハルビン間がなんと、2時間というスピードです(しかし高い。2等で5000円くらいで、一般庶民は乗れない)。最初に行った頃は、どこまで走っても車窓に延々と拡がるトウモロコシ畑を眺めながら、「あぁこれが赤い夕陽の満州か…」などと、満鉄職員だった父を持つ私には、感無量の思いもあったのですが、もはや昔日の感慨などあっさり吹き飛ばす猛スピードです。 毎年ほぼ同じコースを巡って12年目ですから、改めてご紹介するようなところもないのですが、ただ、リニューアルなった「侵華日軍第七三

    「侵華日軍第七三一部隊罪障陳列館」 - 黄土高原 紅棗がみのる村から
    ei-gataro
    ei-gataro 2015/10/09
    昔読んだ「悪魔の飽食」が脳裏によみがえる。
  • 1