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あいちトリエンナーレに関するei-gataroのブックマーク (12)

  • 「私が愛するアートへの冒涜は許さない。目覚めよ、と言いたい」。Chim↑Pomエリイさんが補助金ストップの文化庁に言いたいこと | ハフポスト

    「私が愛するアートへの冒涜は許さない。目覚めよ、と言いたい」。Chim↑Pomエリイさんが補助金ストップの文化庁に言いたいこと 「今回の文化庁の話は、文化に携わる人間にとって生命の根幹に関わること。権力をかざして私の愛する文化を冒涜することを黙って見過ごすことは出来ない」 「表現の不自由展・その後」が中止になった「あいちトリエンナーレ2019」。文化庁は、運営に必要な補助金約7800万円について、全額不交付にすることを決めた。 表現の不自由展をめぐっては、慰安婦像を表現した少女像や昭和天皇をモチーフにした作品などに抗議が殺到し物議をかもした。萩生田光一・文科相は「(展示の)中身についてはまったく文化庁は関与しておりません」と述べているもの、もはや「後出しじゃんけん」だ。 あいちトリエンナーレに作品を出していたアーティスト集団「Chim↑Pom」 のエリイさんは、「文化の根幹を揺るがしますね

    「私が愛するアートへの冒涜は許さない。目覚めよ、と言いたい」。Chim↑Pomエリイさんが補助金ストップの文化庁に言いたいこと | ハフポスト
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/10/01
    “俺には関係ない、私はそういうんじゃないからって思っている人は、害を受けていることに気づかず加担している。” “権力に忖度しても権力は守ってくれません。”
  • 私たちは何を学べるのか? 小田原のどか評「表現の不自由展・その後」

    私たちは何を学べるのか? 小田原のどか評「表現の不自由展・その後」 「あいちトリエンナーレ2019」の一企画であり、8月3日に展示が中止された「表現の不自由展・その後」。この展示中止をめぐっては、「検閲」「表現の自由」「キュレーション」など様々な角度から議論が巻き起こっている。この企画を、「あいちトリエンナーレ2019」参加作家でもある小田原のどかが「表現の不自由展・その後」の全17の出品作にも目を向けながら分析する。 文=小田原のどか 「失敗」の研究 先月末、筆者は「広島市平和記念資料館」について書いた。展覧会レビューという形式を借り、日の戦時の「加害」について展示することをめぐって広島と長崎の二つの原爆資料館を架橋し、1996年の長崎で起こった「加害展示論争」に光を当てる内容だ。 このような論考を書いたのは、まだ日には存在しない国立の戦争博物館というナショナルな記憶の場がつくられる

    私たちは何を学べるのか? 小田原のどか評「表現の不自由展・その後」
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/08/31
    問題点を挙げて考えることは企画そのものの否定を意味しない。やはり批判する側との議論の場が用意されなければ今後も同じようなことが起こるし、企画自体がオープンでなければ支持されることも難しくなる。
  • 奪われた“批判する権利”~憲法学者・木村草太さん | NHKニュース

    「『表現の自由』というのは公権力などによって強制的に表現することを奪われない権利です。一方で、ほかの人々から表現を非難されないという自由は含まれませんから、作品の内容や、展示の決定に対して人々が自由に批判することはまさに表現の自由です」と語りました。 ただし、木村さんは、批判をする側にも、一定のマナーがあると力説しました。 「強制力を使ってやめるさせることと、表現者に対して『こういう表現は間違っているんじゃないですか?』と伝え作者が自律的に改善するというのは全く違うものです。彫刻などの作品は鑑賞しないと立体的な評価はできず、報道などで作品内容を知ったとしても鑑賞せずに非難するというのは批判者として誠実ではありません。展示自体が行われていないということは、これまでに行った人を除けば作品を批判することすらできない状態になってしまった。つまり、今回の展示中止は『作品を見てもらう権利』と同時に、『

    奪われた“批判する権利”~憲法学者・木村草太さん | NHKニュース
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    ei-gataro 2019/08/31
    “『脅迫されない権利』、『業務を妨害されない権利』といった、表現の自由よりもっと手前にある重要な権利が侵害されてしまった。脅迫で、イベントをつぶすことができてしまうというもろさが露呈した。”
  • 〈国民感情〉を理由に「表現の不自由展」が批判される日本の危うさ(明戸 隆浩) @gendai_biz

    海外作家たちからの抗議が噴出 あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の展示が中止となって、2週間ほどが過ぎた。 この間、参加作家72組による声明発表(8月6日)、韓国2作家の展示取り下げ(同日)、脅迫FAX犯の逮捕(8月9日)、「表現の不自由展・その後」実行委員会による展示再開申し入れ(8月13日)、展示中止に抗議する海外9作家が展示の一時取り下げを要求(8月14日)、脅迫メール770通について被害届提出(同日)、「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第1回の開催(8月16日)などの動きがあった。 この中でもっとも重要なものを一つ上げるとすれば、やはり14日の海外9作家による展示一時取り下げ要求だろう。これは「表現の不自由展・その後」中止に抗議し、それが再開されるまでの展示取り下げを求めたものだ。 この要求が記された公開書簡は、6日の時点ですでに展示を取り下げていたイム・ミヌク

    〈国民感情〉を理由に「表現の不自由展」が批判される日本の危うさ(明戸 隆浩) @gendai_biz
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    ei-gataro 2019/08/21
    “「この表現はナショナリズムに反している」という基準による排除は反対意見が表明しにくく、いくらでも拡大解釈ができ、公権力に対して親和的でマイノリティに対して抑圧的な考えうる限りほぼ最悪の「表現規制」”
  • あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告

    【2019年8月16日追記】 昨日公表した「あいちトリエンナーレ2019『表現の不自由展・その後』に関するお詫びと報告」の中で、「1つは、自分を批判する人を見つけたら『コロス』リストに入れると言った発言についてです。これは、アンガーコントロールの一環として、怒りを覚えた相手について、『コロス』リストに入れることで、その人に対する怒りを静めようとしたものであり、公開する気もなければ、もちろん、実行する気もありませんでした。特定の人に対する怒りを静めるために、怒りを覚えた相手を記録することで怒りを静めるやり方は、XXX協会や、XXXで推奨されている方法です。」と記載したところ、その協会が「コロスリスト」を推奨していると誤読した方々からたくさんの問い合わせや抗議が来ていてとても迷惑しているとの苦情をXXX協会から受けるに至りました。日電話で対応に当たられた皆様には、この場を借りてお詫びいたしま

    あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告
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    ei-gataro 2019/08/16
    こういうときに鬼の首でも獲ったかのようにドヤ顔で責任者を叩きまくる連中と展示会が中止になったときにヘイトを撒き散らしていた輩はほぼ同類。
  • 「表現の不自由展・その後」に言及した貞本義行氏は、いくつもの大切なことが見えていない - 法華狼の日記

    『ふしぎの海のナディア』や『新世紀エヴァンゲリオン』、さらにアニメ映画版『時をかける少女』のキャラクターデザイナーとして知られる貞氏が、下記のようなツイートをしていた。 キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性 が皆無で低俗なウンザリしかない ドクメンタや瀬戸内芸術祭みたいに育つのを期待してたんだがなぁ…残念でかんわ— 貞義行@腰痛 (@Y_Sadamoto) 2019年8月9日 ちなみに貞氏は美術大学出身者であるし、絵面をデザインするだけでなく、独自のストーリーを組み立てる漫画家としてコミカライズ版『新世紀エヴァンゲリオン』の長期連載を完結させた物語作家でもある。 なのにツイートは断片的な言葉が並ぶばかりで、根拠や感想と主張がきちんと対応していない

    「表現の不自由展・その後」に言及した貞本義行氏は、いくつもの大切なことが見えていない - 法華狼の日記
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    ei-gataro 2019/08/13
    もはやヘイターホイホイ
  • エヴァ貞本義行、くるり岸田繁まで…あいちトリエン“慰安婦像”攻撃で露呈した無自覚なヘイト、表現の自由の矮小化 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    エヴァ義行、くるり岸田繁まで…あいちトリエン“慰安婦像”攻撃で露呈した無自覚なヘイト、表現の自由の矮小化 「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」中止問題は、皮肉にも、安倍政権下の日でどれだけ「表現の自由」が抑圧されているかを表してしまった。市民による展示中止撤回の抗議運動や署名も広がる一方で、来、「表現の自由」を擁護する側のクリエイターの一部から、戦中の慰安婦問題を象徴する「平和の少女像」の展示等を批判する声が出ている。 たとえば、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズのキャラクターデザインやコミカライズなどで知られる貞義行氏が9日、こんなツイートをしたことが物議をかもしている。 〈キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性

    エヴァ貞本義行、くるり岸田繁まで…あいちトリエン“慰安婦像”攻撃で露呈した無自覚なヘイト、表現の自由の矮小化 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    ei-gataro 2019/08/13
    “政治権力を自由に批判できるところにこそ「表現の自由」の本質がある。” “「表現の自由」は「弱者である個人」と「強者である権力」とのアンバランスな緊張関係を保持する防波堤なのである。”
  • 撤去された「平和の少女像」を展示――丸木美術館学芸員が語る、表現の自由と「慰安婦」問題

    『表現の不自由展・その後』公式サイトより 3年に一度の国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2019』内の展覧会『表現の不自由展・その後』が、開幕からたった3日で中止となった。旧日軍の「従軍慰安婦」をモチーフにした、キム・ソギョン氏-キム・ウンソン氏夫による「平和の少女像」などの作品に対し、一部から「税金を使った展覧会に、反日作品を展示するとは何事か」といった批判が噴出。事務局には「大至急撤去しろ。ガソリンの携行缶を持ってお邪魔する」とのFAXはじめ、誹謗中傷や脅迫が送られる事態となり、実行委員長の大村秀章・愛知県知事が“続行不可能”を決断したのだ。 『表現の不自由展』は、もともと2015年、東京都練馬区にある「ギャラリー古藤」で行われた展覧会だった。『あいちトリエンナーレ』の公式サイトによると「日における『言論と表現の自由』が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や

    撤去された「平和の少女像」を展示――丸木美術館学芸員が語る、表現の自由と「慰安婦」問題
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    ei-gataro 2019/08/13
    「作品が置き去りにされ、記号的な先入観ばかりが暴走している、そしてそれが繰り返されているような気がします。ニュースでも、政治家の発言ばかりが取り上げられ、肝心のキム夫妻のコメントが全然出てきません。」
  • あいちトリエンナーレ問題 脅迫FAX犯人逮捕でも安心できない理由 | AERA dot. (アエラドット)

    「あいちトリエンナーレ 2019」で展示中止となった「表現の不自由展・その後」=名古屋市 (c)朝日新聞社 「表現の不自由展・その後」について説明する津田大介芸術監督 (c)朝日新聞社 名古屋市の河村たかし市長 (c)朝日新聞社 愛知県の大村秀章知事 (c)朝日新聞社 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ 2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が、抗議や脅迫などで中止に追い込まれた。憲法が保障する表現の自由をどう守るか。ファクスで脅迫文を送ったとして愛知県警は8月7日に男性を威力業務妨害容疑で逮捕したが、問題は警察の捜査だけでは解決しそうにない。 【写真】「表現の不自由展・その後」について説明する津田大介芸術監督 今回の問題では政治家の発言が注目された。慰安婦を表現した「平和の少女像」の展示中止を河村たかし・名古屋市長らが求め、結果的に抗議などをあおる形になったためだ。事務局には1千件を

    あいちトリエンナーレ問題 脅迫FAX犯人逮捕でも安心できない理由 | AERA dot. (アエラドット)
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/08/08
    「政権に反対する言論や表現も保障するのが、表現の自由です。」「いま、政府の方針に疑問を呈したり、否定したりする者は、国全体への反逆行為とみなされてしまう。本当に危険な空気になってきています。」
  • あいちトリエンナーレ 「表現の不自由展・その後」中止について(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■「表現の不自由展・その後」が中止に。その背景は。 あいちトリエンナーレ表現の不自由展が中止に追い込まれた。 愛知県内で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)の実行委員会は3日、企画展「表現の不自由展・その後」の中止を決めた。慰安婦を表現した少女像など、各地の美術館から撤去されるなどした二十数点を展示しているが、抗議の電話が殺到するなどしていた。 出典:朝日新聞 この「表現の不自由展・その後」とは一体何なのか。なぜ、あいちトリエンナーレでこの展示が行われたのか。 背景を知らなかった私には唐突に思えたが、主催者の文章を読んでその意義がよくわかった。 「表現の不自由展」は、日における「言論と表現の自由」が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品を集め、2015年に開催された展覧会。「慰安婦」

    あいちトリエンナーレ 「表現の不自由展・その後」中止について(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    ei-gataro 2019/08/05
    “FAXや電話の発信者がなぜ一つも突き止められないのか、日本の警察のレベルはそんなものではなかろう。” “表現に対するテロ予告行為に対しては民主国家として放置してはならないはず”
  • 『表現の不自由展』アートの専門家は?「政治家による批判、職責超えている」。一方で「議論に接続する仕掛け必要だった」

    『表現の不自由展』アートの専門家は?「政治家による批判、職責超えている」。一方で「議論に接続する仕掛け必要だった」 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展の一つ「表現の不自由展・その後」に抗議が殺到し、3日目で中止になる事態に。アート界の専門家はどう見たのか。

    『表現の不自由展』アートの専門家は?「政治家による批判、職責超えている」。一方で「議論に接続する仕掛け必要だった」
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    ei-gataro 2019/08/05
    “ガソリンを撒くことをほのめかすような脅迫に屈することは社会的に正しいことではないはずです。暴力で物事に影響を与えようとするのは、テロであり、それは警察行政によって対処されるべきもののはず。”
  • 「表現の不自由展」中止に...。そもそもの名古屋市長の発言に強い批判、「芸術への政治介入」と青木理さん

    「表現の不自由展」中止に...。そもそもの名古屋市長の発言に強い批判、「芸術への政治介入」と青木理さん 「言論や表現の自由の擁護」を理念として活動する日ペンクラブは、「行政の要人によるこうした発言は政治的圧力そのものであり、『検閲』にもつながるもの」と声明で展示中止を助長する発言を批判した。

    「表現の不自由展」中止に...。そもそもの名古屋市長の発言に強い批判、「芸術への政治介入」と青木理さん
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/08/04
    あのバカが市長を続けるのを許している時点で、名古屋というのは悪い意味で日本を象徴するような土地になってしまっている。展示会を中止させて市民の血税で城作ってる暇があったらまともな仕事をしろ。
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