タグ

PCとhardwareに関するfieldragonのブックマーク (21)

  • 半導体とは?簡単にまったく何も知らない人も、絶対にわかる解説をしてみよう

    説明が難しい「半導体」 「半導体」と略して呼ばれているが、当は「半導体集積回路」である。「半導体」は物質の電気伝導性を示す性質であって、半導体集積回路の質は、実は略されている「集積回路」のほうにある(しかし以下では「半導体」と略して書くことにする)。 その半導体は、PC、スマートフォン(スマホ)、液晶テレビなどのデジタル家電、冷蔵庫や洗濯機などの白物家電、自動車など、ありとあらゆる製品に搭載されている。また、電車の運行システム、銀行や証券会社の業務、電気、ガス、水道など社会インフラの制御に至るまで、広範囲に半導体が使われている。すなわち、現在の人類の文化的生活は、もはや「半導体」なしにはあり得ない。 そして昨年以降、IoT(モノのインターネット化)が格的に普及し、人類が生み出すデジタルデータ量が飛躍的に増大した結果、そのビッグデータを記憶するために途轍もない台数のサーバーが必要になっ

    半導体とは?簡単にまったく何も知らない人も、絶対にわかる解説をしてみよう
    fieldragon
    fieldragon 2021/04/04
    半導体集積回路として主にCPUプロセッサ、DRAMメモリ、ストレージ(HDD,SSD)の分かり易い解説
  • 【特集】 これで失敗しない、USB PD充電器選び(解説編)

    【特集】 これで失敗しない、USB PD充電器選び(解説編)
    fieldragon
    fieldragon 2021/03/29
    分かりやすかった
  • 一般ユーザーのPC最適メモリーは4GB?8GB?それとも16GB? | ライフハッカー・ジャパン

    パソコンのパフォーマンスを上げたければ、かつてはメモリを増設するのが定番の方法でしたが、今ではそれほど必要でもないようです。では、メモリの容量はどのくらいあれば十分なのでしょうか。アメリカテクノロジー系ウェブメディアの『TechSpot』が、同じシステム構成でメモリの容量だけを4GB、8GB、16GBと変えて、アプリのパフォーマンスを比較しました。その結果、メモリを16GBにしても、8GBの場合に比べて大きなメリットはなかったそうです。起動中のアプリが8GB以上のメモリを使っている場合でさえ、違いは少なかったのだとか。 『TechSpot』のテストは、Windows 10をインストールしたデスクトップPCを使って行われました。ブラウザ2つを起動して、合わせて10個以上のタブを開き、さらに『Postbox』『Photoshop』『Microsoft Word』『Microsoft Exce

    一般ユーザーのPC最適メモリーは4GB?8GB?それとも16GB? | ライフハッカー・ジャパン
    fieldragon
    fieldragon 2015/08/25
    一般的な使い方なら4GBでも十分じゃないかなぁ。
  • [検証]SSDの寿命は、4〜5年使用するとどれくらい縮むか

    [実験]SSDをデフラグすると速くなるのかの続きです。今使っているSSDは、IntelのX-25MというSSDで、2009年8月に購入したものです。すでに4年半以上もWindowsの起動用ドライブとして使い続けています。 最初はこのSSDWindows7をインストールし、その後Windows8をクリーンインストールし、現在はWindows8.1にアップデートして使っています。ずっと起動用ドライブとして使い続けて、電源投入回数は数千回、使用時間は5000時間を軽く超えています。 2009年にSSDを導入する前は、SSDについてこんなことを言われていました。「SSDはHDDと違って書き込み回数に限界がある」と。書き込み回数を減らすためにページングファイルやテンポラリファイルは別ドライブに移した方が良いとか、SSDは壊れやすいからまだダメだとか、いろいろ言われていました。 さて、4年半以上使っ

    [検証]SSDの寿命は、4〜5年使用するとどれくらい縮むか
    fieldragon
    fieldragon 2014/04/27
    寿命は意識しなくても良さそう。
  • 世界最初のマウスから最新のマウスまで、知っておいて損はないマウスの歴史

    マウスのメーカーとして世界的に有名なLogitech(日法人はロジクール)によると、日、10億台目のマウスを出荷したとのこと。10億台目になったということは最初の1台目があり、さらには原型となる「世界最初のマウス」もあるわけで。上の画像が世界最初のマウス&そのマウスを考え出した人で、なんとこの世界最初のマウスから40年以上が経過しているそうです。 というわけで、世界最初のマウスからワイヤレスマウス、トラックボール、レーザーマウス、現在の最新鋭技術の粋を凝らした空中で操作可能なマウスに至るまで、知られざるマウスの歴史に迫ってみましょう。 詳細は以下から。たぶんWikipediaとは違う方向で詳しいので、これであなたもマウス通になれるはずです。 Logitech(日法人: ロジクール)、10億台目のマウスを出荷 世界初のマウスを作り、その機能を知らしめるためのデモを行ったのがこのダグラス

    世界最初のマウスから最新のマウスまで、知っておいて損はないマウスの歴史
    fieldragon
    fieldragon 2008/12/06
    マウスの歴史
  • 【最新ハイテク講座】一家に1台のスパコンを実現したPS3のCPUパワーの秘密 - ライブドアニュース

    ソニーが2006年11月11日に発売したPLAYSTATION3(PS3)は、ハイエンドなグラフィックスを楽しめる次世代ゲーム機だ。そんなPS3は「Cellプロセッサー」と呼ばれる高性能な中央演算処理装置(CPU)を搭載していることから、ゲーム以外の用途でも注目を集めている。 PS3に搭載されている「Cellプロセッサー」の性能により、ネットワーク機能を活かしたゲームサーバーはもとよりPS3で構築したスーパーコンピューターを販売しているメーカーもあるほどだ。さらに米空軍の研究所(AFRL)はCellプロセッサーの評価のために300台のPS3まで購入している。 ・ - GIGAZINE まさに「一家に1台スーパーコンピューター(スパコン)時代がやってきた」といえそうなPS3のプロセッサーだが、ここで素朴な疑問に突き当たる。 なぜ、スパコンにパソコンではなく、ゲーム機のCPUを使うのか? この

    【最新ハイテク講座】一家に1台のスパコンを実現したPS3のCPUパワーの秘密 - ライブドアニュース
    fieldragon
    fieldragon 2008/04/20
    性能面ではPS3のコストパフォーマンスは高そうだ。でも、PS3自体は赤字だからソニーとしてはゲーム機以外の目的で購入されたらたまったもんじゃないな。
  • 液晶のドット落ちを直してくれるかもしれない?!『Kill Dead Pixel』 | 100SHIKI

    実際に試せていないが、アイディアとしてユニークなのでご紹介。 液晶ディスプレイのドット落ちが気になる・・・という人のためのサイトがKill Dead Pixelだ。 使い方は簡単。このサイトにあるチカチカした画像をドラッグし、ドット落ちしている部分にあてるだけだ。あとは1時間ほど放置すればそれが直る、というふれこみである。 画面を点滅させることでドット表示機能を刺激してみよう、ということらしい。 100%直るわけではないが、直る例もある、ということなのでものは試しで使ってみるのも良いだろう。効果のほどは未検証だが、知っておいて損はないかもしれないですな。

    fieldragon
    fieldragon 2008/02/17
    チカチカした画像で液晶ドット落ち部分を刺激すると直る可能性がある
  • 【アキバ物欲】パソコン″ゲームボーイPC″!片手で持ち歩けるほど超コンパクト - ライブドアニュース

    自作パソコンの醍醐味は、世界にひとつしかないパソコンをプラモデルのように製作できる点にある。アキバには、そういった自作パソコンユーザー向けのPCショップがいくつも存在しているのだ。そんなPCショップのひとつ"T-ZONE. PC DIY SHOP"で、なんとゲームボーイの筐体にパソコンを組み込んだ"ゲームボーイPC"を発見した。 ■どこにもない世界で一つの面白いものを作りたい!"ゲームボーイPC"は、T-ZONE. PC DIY SHOP スタッフ 森田建介氏によるオリジナルパソコンだ。2.5インチのハードディスク並みに小さい"Pico-ITXマザーボード"が登場したのを機に、同マザーボードが入るパソコンを製作しようと、ゲームボーイの筐体でパソコンを作ることを思い立ったという。森田氏は、今までにも面白系の自作パソコンとして、"スーパーファミコンPC"や"ツインファミコンPC"を製作しており

    【アキバ物欲】パソコン″ゲームボーイPC″!片手で持ち歩けるほど超コンパクト - ライブドアニュース
    fieldragon
    fieldragon 2007/06/03
    液晶画面があれば完璧なんだけどな
  • アナタのPC、汚れてませんか (2007年5月21日) - エキサイトニュース

    PCから出てきたホコリはご覧の通り。それでも友人いわく「別に特別だらしないわけじゃなく、みんなこうなる」そうです。当か!? 一昨年あたりから、PCの調子が悪い。 5年ほど前に購入したノートパソコンなのだが、重いデータのやりとりをすると、「ヒューン」という音をたて、主電源が落ちるのである。 フリーズするでもなく、「重大なエラー」という警告が出るでもなく、いきなりサジを投げるPC。 どこかしら自分の性格に似ている気もして、不自由ながら愉快に付き合ってきたが、自作PCも所有するPCに詳しい友人や、SEの友人など、いろいろな人に見てもらったものの、「電源が落ちるというケースはあまり聞かないね」と、その原因はわからないままだった。 ところが、先日、友人ITコンサルタントに同じように相談したところ、こんなショッキングなことを言われたのである。 「それ、ホコリがたまってるのかも」 実は友人自身も、赴

    アナタのPC、汚れてませんか (2007年5月21日) - エキサイトニュース
    fieldragon
    fieldragon 2007/05/22
    ホコリの除去
  • 定期的に実行しておきたい無料のHDD診断ツール『HD Tune』 | POP*POP

    HDDは消耗品・・・そうわかってはいてもクラッシュは怖いものです。 いざというときのために定期的にHDDの診断はしておいたほうがよいでしょう。 というわけで今回は無料の診断ツール、HD Tuneをご紹介。 詳しい使い方は以下からどうぞ。 ↑ ベンチマーク中。何度か実行しておけば異常が起きたときにわかりますね。 ↑ HDDの詳細な情報もチェックできます。 ↑ エラーチェック。不良セクタの有無を調べてくれます。 ↑ タスクに常駐してくれます。HDDの温度をいつでもモニターできますね。 頻繁に使うものでもないですが、知っておくと便利ですね。ダウンロード&詳細は以下よりどうぞ。 » HD Tune website

    定期的に実行しておきたい無料のHDD診断ツール『HD Tune』 | POP*POP
    fieldragon
    fieldragon 2007/05/08
    無料の診断ツール「HD Tune」を紹介
  • ITmedia +D PC USER:5年後の秋葉原を歩く 第3回:「自作PCに未来はない」 (1/3)

    Windows 95発売前後から現在まで、PCパーツショップは10年以上もアキバの看板を背負い続けている。最近はアニメやフィギュア、メイド喫茶などのサブカルチャーショップが台頭しているが、第2回のインタビュー(「“メイドさん”の現在と未来」)を踏まえると、次代を担う産業と断定するのはまだ早いと思われる。ならば、PCパーツショップは今後も“アキバの顔”であり続けるのか。第3回は、PCパーツショップにアキバの未来を語ってもらった。 協力していただいたのは、1993年に設立したアキバの老舗ショップ・USER'S SIDE。創業時からのスタッフである小林氏に、アキバの現状から日の自作PC市場の問題点に至るまで、歯に衣着せぬ率直な意見を伺った。 日の自作PC市場に未来はない 「数万円のCPUを販売しても1000円以下の利益にしかならない」とは、昔からPCパーツショップの店員さんが口にする恒例の台

    ITmedia +D PC USER:5年後の秋葉原を歩く 第3回:「自作PCに未来はない」 (1/3)
    fieldragon
    fieldragon 2007/05/07
    自作PC市場は下降気味らしい
  • 役立たずのCapsLockキーを撲滅するキャンペーン

    キーボードにはいろいろな機能のキーがあるが、ここまで世界中から存在意義について疑問を投げかけられ、機能を入れ替えられるキーとしての筆頭でありながら、いまだに廃止されることもなく、それどころかものすごく打ちやすいポジションをゲットし続けているキーも珍しい。それが「CapsLock」というキー。 だがしかし、世の中は広いもので、「CapsLock」と「Ctrl」を入れ替えるとかそういう対処法ではなく、キーボード自体から「CapsLock」を撲滅するための運動を繰り広げている人がいるそうで。 というわけで、なぜCapsLockという名前なのか、そしてCapsLockキーの歴史と撲滅運動、CapsLockキー入れ替えソフトなどなど、CapsLockキー界隈の現状は以下の通り。 まずは「Caps」の意味について。Capsとは「capital letters」の略語で、意味は「大文字」。大文字に固定す

    役立たずのCapsLockキーを撲滅するキャンペーン
    fieldragon
    fieldragon 2007/04/12
    たまに使ってんだけど……
  • ハードディスクの物理障害、果たして本当に復旧できるのか?〜完結編〜 - GIGAZINE

    次々と発覚する新事実に打ちのめされながらも、ついにある1つの決断をしました。まずは代理店であるアイティフォーに電話をかけ、そして「オントラック」から無事にハードディスクを返してもらうこと。それから、前回に電話をした中では最も価格が安かった株式会社ブレイバーの「データサルベージ」に無料見積もりを依頼しよう、と。もしもオントラックが分解していればどこに出しても復旧は絶望的であるため、見積もりだけであれば送料以外のお金はかからない「データサルベージ」を選んだというわけ。 また、サイトの説明によると、他社の見積書を添付すればさらに10%を値引きしてくれるとのこと。つまり、こうなるわけです。安すぎ。まさかここまで安くなるとは……。 ・初期診断 オントラック 15,000円 ブレイバー 0円 ・復旧費用 オントラック 1,017,870円 ブレイバー 184,500円 ×90%(10%引き)=166,

    ハードディスクの物理障害、果たして本当に復旧できるのか?〜完結編〜 - GIGAZINE
    fieldragon
    fieldragon 2007/03/29
    結局、普段からバックアップ取っておけって事ですね
  • ハードディスクの物理障害、果たして本当に復旧できるのか?〜後編〜 - GIGAZINE

    総容量40GBの2.5インチハードディスク、そのうちたった23GBのDドライブだけで100万円を突破するという高額な見積もりを出され、憤りに打ち震えるGIGAZINE編集部。馬鹿な、こんなに高かったら大切なデータであってもあきらめざるを得ない人も多くいたはずだ……こんなの何か間違ってる……価格に応じた信頼度があればいいが、一体そんなものをどうやって計るというのか?この価格が妥当なものなのかどうかを検証しなくてはいけない。その方法はたった一つ……同業他社に見積もりを出してもらうこと、これしかない。 というわけで、ハードディスクの物理障害を復旧させるための戦い、その後編です。今後、もしも同じようにハードディスクの物理障害によってデータを失ってしまったが、万が一の可能性に賭けてみたいという人にとっては非常に参考になると思います。では、どうぞ。 ■代理店経由だから高いのかもしれない あまりにも衝撃

    ハードディスクの物理障害、果たして本当に復旧できるのか?〜後編〜 - GIGAZINE
    fieldragon
    fieldragon 2007/03/28
    詐欺まがいのところもあるんだ
  • ハードディスクの物理障害、果たして本当に復旧できるのか?〜前編〜 - GIGAZINE

    これまでいろいろとハードディスクドライブに関する記事を書いてきたわけですが、今回は論理エラーではない正真正銘の「物理障害」について、実際にぶっ壊れたハードディスクを使った衝撃のレポートです。わずか20GBの復旧で信じられないほど高額な見積もりを出されました。 ネット上で「ハードディスク 復旧」などと検索すると多くの業者サイトが出てきますが、まずその実態を簡単に列挙します。以下はいくつもの実績ある復旧業者およびその関係者から、悪質業者についての証言をまとめたものです。 ・論理障害はFINALDATA(ファイナルデータ)などの市販ソフトで復旧しているだけ ・物理障害は復旧技術がない業者の場合はただ開けるだけしかしていない ・物理障害で復旧できなくても検査料や着手金などの名目で数万円を請求 ・別の復旧業者が復旧させると信頼が落ちるため、復旧できないように破壊してから依頼主に返却 にわかには信じら

    ハードディスクの物理障害、果たして本当に復旧できるのか?〜前編〜 - GIGAZINE
    fieldragon
    fieldragon 2007/03/28
    100万!?
  • ノートパソコンに液体をこぼした時はどうすればいいのか? - GIGAZINE

    仕事や家庭でノートパソコンを使っていると、コーヒーやお茶などをこぼしてしまい、それが原因でノートパソコンが壊れてしまうという場合があります。 そんな時にどうすればいいのかを、実際にノートパソコンにワインとレモネードをたっぷりとこぼしてから、復旧させるまでの悪夢のようなムービーを交えて解説しています。 詳細は以下の通り。 まずはノートパソコンにワインとレモネードをたっぷりとこぼしてから、復旧させるまでのムービー。コップ二杯分をキーボードにこぼしている光景はまさに悪夢。 Wine in laptop - Google Video GRYNX >> Wine in Laptop そしてこの記事によると、もしノートパソコンに液体をこぼした場合は速やかにバッテリーを取り外し、体を分解して、パーツの水分をタオルでふき取った後、蒸留水(水道水にはミネラルが含まれているため)で洗って、壁にぶら下げてしっ

    ノートパソコンに液体をこぼした時はどうすればいいのか? - GIGAZINE
    fieldragon
    fieldragon 2007/03/23
    故障には至らなかったが、つい先日こぼした。テレビも洗うと直るね。
  • HDD 故障確率推定器

    バックアップはお早めに。 HDD の状態 種類 →  予想される最大の MTBF 使用温度 使用年数 推定結果 推定 MTBF 推定故障率 注:この数値はあくまでも目安であり、そもそも、きちんとした根拠のある数字ではありません。実際の使用状況、および、 HDD 個体によって大きく差が出ると思われます。 また、情報源が正確ではありません。あまり、信用なされないようお願いいたします。 より実際に則した S.M.A.R.T. を利用するソフトウェアなどの利用をお勧めいたします。 S.M.A.R.T. で HDD 状態 を監視するソフトの例 HDDLife http://www.hddlife.com/ HDD Health http://www.panterasoft.com/ References はてな - S.M.A.R.Tとは HDDは高温になっても大丈夫? [デジタル ARENA]

    fieldragon
    fieldragon 2007/03/15
    GoogleによるとHDD故障には温度・使用頻度に関係なく壊れるらしいから、この推定器も参考までにしかならない
  • ハードディスクに関する4つの都市伝説

    Googleが10万台のハードディスクを使用した結果、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障するという結論を出した恐るべきレポートに続き、CMU’s Parallel Data LabのBianca Schroeder氏が、「現実世界でのハードディスクの故障:平均故障時間100万時間とは一体どういう意味なのか?」というレポートを出しました。ハードディスクに関する以下の常識はいずれも根拠のないものだという内容です。 1.高価なSCSI/FCドライブの方が安価なSATAドライブよりも信頼できる 2.RAID5が安全なのは2台のドライブが同時に故障する確率がとても低いため 3.初期の故障しやすい時期を超えれば耐用年数に達するまで壊れないという信頼が高まる 4.ハードディスクメーカーのいうMTBF(平均故障間隔)はハードディスクドライブを比較するのに有益な尺度である もはや一体何を信じればい

    ハードディスクに関する4つの都市伝説
  • Googleによると、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する

    今まで一般的に信じられてきたハードディスクにまつわる常識として、 ・温度が高いと故障しやすくなる ・アクセス頻度が高いと多く動くため、故障しやすくなる というのがありましたが、Googleが10万台以上の民生用ハードディスクドライブを使用した調査を行った結果、温度やアクセス頻度に関係なく故障することが判明したとのこと。 そればかりか、ハードディスク障害の早期発見、あるいは故障の予測を目的として搭載されている「S.M.A.R.T.(スマート)」の値から得られるいつ故障するかどうかの予測もほとんど関係なかったそうです。 Googleはこれらの実際のデータによる結果に基づき、既存のSMART値から新しい故障予測方法を見つけ出すことが必要である、と結論づけています。 かなり衝撃的なGoogleによる調査結果は以下の通り。 Failure Trends in a Large Disk Drive P

    Googleによると、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する
    fieldragon
    fieldragon 2007/02/23
    Googleが10万台以上の民生用HDDを使用した調査を行った結果なので、サンプル数も多いし信頼できるかも
  • パソコンのメモリが壊れていないかメモリテストを行うフリーソフト「MemScope」

    新しくパソコンを購入した場合や、メモリを増設した場合にはメモリテストが必須です。メモリのエラーはハードディスクのエラーと違って見分けにくく、ウインドウズの調子が悪いのかな?というように誤解しやすいためです。また、購入直後であれば初期不良ということで無料でメモリが交換可能な場合がほとんどです。そのため、とりあえずメモリテストは必須。 今回のフリーソフト「MemScope」はそういったメモリテストツールの一つ。特徴は、このソフトがもともとフリーではないと言うこと。ハードウェア全体のエラーを調査して診断するソフトウェアを開発している「Micro2000」というマイクロソフト認定パートナー(マイクロソフトは高い技術力のあるIT関連企業を認定パートナーとしている)が販売しているソフトウェア「Micro-Scope」に採用しているのと同じ機能なのです。そのため、信頼性はかなり高いと判断していいはず。

    パソコンのメモリが壊れていないかメモリテストを行うフリーソフト「MemScope」
    fieldragon
    fieldragon 2007/02/22
    信頼性は高そう