橋下徹氏「万博の赤字は大阪府市で負担すればよい」と再び発言 一方で“経済効果”も強調 テレビ番組で04月27日 16:24 元大阪市長・大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)は27日に放送された関西テレビの情報番組で、大阪・関西万博で赤字が生じた場合、「大阪府市で負担すればよい」との持論を述べました。 関西テレビの情報番組「ドっとコネクト」(MC:石井亮次 毎週土曜午前11時20分~午後1時)に出演した橋下徹氏は、開催まであと1年を切った大阪・関西万博で収支が赤字になった場合に『大阪府市が負担するかどうか?』についての議論で、自分が知事や市長時代の“身を切る”行政改革などで貯まった財政調整基金などがあるとし、これら(約4600億円)を充てたらよいとし、さらに「大阪の再生に向けて投資としたらよい」と述べました。 また、橋下氏は「市民に追徴で課税をするようなことはない」「(大阪・関西万博の収支が