使ってわかったLINE電話のカラクリ - 週刊アスキー
鳴り物入りでサービスが始まった『LINE電話』。実際に使ってみて、その仕組みが見えてきた。 LINE電話とは、LINEのプラットフォーム上で携帯電話や固定電話といった、電話番号に発信ができるサービスのこと。インターネット回線を用いており、仕組み的にはIP電話に近いが、電話番号を持たずLINE電話への着信はできない。代わりに、電話を発信した相手には、LINEに登録した携帯電話番号が表示される。 『30日プラン』を使用した場合、携帯電話への発信は1分6.5円と格安だ。では、この料金をなぜ実現できているのだろうか。 サービス発表時にLINEは「複数の大手回線事業者のプレミアム回線を採用」したとのリリースを出していたが、LINE電話から発信された電話番号の表示を見るとその謎の一端がわかる。 ↑LINE電話の料金。プレスリリースに掲載された比較にもあるように、通話料は他社より割安だ。 LINE電話に
『カオスだもんね！』マルコメのテストキッチンに潜入！味噌の劣化を防ぐ保存方法が判明！ - 週刊アスキー
向かった先は大手味噌メーカーのマルコメ。意外と知ってそうで知らないことも多い、味噌についてのお話がいろいろ聞けそうですよ。
キヤノンが低価格コンパクトデジカメ撤退報道を明確に否定 - 週刊アスキー
広報部が明確に否定しました。 編集部とのやりとりは以下の通り。 Ｑ.御社が低価格帯コンパクトデジカメから撤退する、という報道がありますが、これは事実でしょうか？ キヤノン広報部「そのような報道は事実ではございません」 Ｑ.社内ではそういった議題はあがっているのですか？ キヤノン広報部「あくまで当社ではマーケットの流れを判断して決定していきますが、現時点でそういった話は一切あがっておりません」 なお、本件については新情報が入り次第、続報をお伝えします。
Googleが日本語ドメイン“.みんな”の提供を開始 - 週刊アスキー
グーグルが、日本語ドメイン「.みんな」の提供を開始しました。「.com」や「.net」に代表される一般トップレベルドメイン（gTLD）の、初めてのひらがな表記のものとなります。企業や個人が、目的に沿ったひらがなのドメインを作ることができるようになります。 申請スケジュール ●2013年12月9日～2014年2月14日 商標保有者が「.みんな」ドメインを優先的に登録できる。（商標登録者優先登録期間） ●2014年1月15日～2014年2月14日 だれでも「.みんな」ドメインを申請できる。（一般申請期間） ●2014年2月または3月以降（日付未定） 誰でも「.みんな」ドメインを取得することが可能。 日本語の登録はInterlink（外部サイト）から行なえます。 ちなみに「アスキー.みんな」は登録可能でした。 「みんな」でネットでコミュニティーを作りたい人はぜひ！ ●関連サイト はじめよう.みん
スマホから録音開始できるオリンパスのWiFi搭載ICレコーダー - 週刊アスキー
オリンパスイメージングは、同社のICレコーダーとして初めてWiFi機能を搭載し、スマートフォンやタブレットから遠隔操作できる『Voice–Trek DS901』を12月6日から発売する。予想実売価格2万3000円前後。 本製品は、S/N比を向上させた低ノイズ設計のステレオマイクを搭載。最新の指向性制御技術により、マイクの指向性を10段階から調整できるズームマイクモードを備える。2インチカラー液晶を採用し、ホーム画面はアイコン式GUIで直観的な操作が可能。 手持ちのスマホやタブレットで離れた場所から操作できるため、話者が離れていても、事前に録音したい場所に本製品を置いておけば、手元から録音開始できるのが便利だ。 また、スマートフォンやタブレットのカメラで撮影した写真を録音データの中にインデックスマークとして記録できる“Visual Index”機能を搭載。録音中の重要な場面をサムネイルで表示
iPhone版しゃべってコンシェルが登場 ドコモ以外でも利用可能 - 週刊アスキー
ドコモは、音声エージェントサービス“しゃべってコンシェル”のiPhone版をリリースしました。アプリおよび月額使用料は無料。対応端末はiOS7以降のiPhoneのみで、auやソフトバンクの端末でも利用可能です。 利用可能なアプリ連携サービスは“電話”、“メール”、“スケジューラー”などで、そのほかに電車乗り換え、天気、リアルタイム検索、雑談などが可能。選べるキャラクターは記事作成時では“ひつじのしつじくん”と“メイドのメイちゃん”のみになります。 なお、iモードやAndroid版から登録データを引き継ぐことは不可となっており、またホーム画面への配置などもできません。 4S以降のiPhoneには標準で“Siri”が搭載されていますが、今後Android版と同様にアニメ作品などのキャラクターが使える“しゃべってキャラ”に対応すれば、また違った楽しみ方ができそうです。
歌詞を入れるだけでボカロ曲がつくれるVOCALODUCERをヤマハが開発 - 週刊アスキー
ヤマハは歌詞を入力するだけで、ボーカロイドの歌と伴奏が付いた楽曲を自動的に生成できる技術“VOCALODUCER”を開発した。今冬よりSaaS型サービスとして、キャンペーンサイトやソーシャルサービスなどのコンテンツプロバイダーに提供する。 VOCALODUCERは、漢字や数字を交えた一般的な日本語の文章50文字以内の歌詞を指定するだけで、ボーカロイドの歌声と伴奏を2～8小節程度、自動作成できる技術。パラメーターの指定で、曲調や歌い方を事前に調整することも可能だ。 対応言語は日本語、出力はMP3ファイルとなる。伴奏スタイルはポップス、ロック、ダンスなど30種類。歌声はコンテンツプロバイダーにより異なるが、男性、女性、力強い声質、スウィートな声質など好みの声をボーカロイドの歌声ライブラリーより選択できる。 2013年10月23日～25日に幕張メッセで行なわれる“Web&モバイル マーケティング
パナソニック、『LUMIX GM1』究極進化の極小ミラーレス一眼発表 - 週刊アスキー
さらに内部では、シャッターユニットをバネ式からモーター式に変更。メイン回路基板も高密度な部品を実装することで、『GX7』比で30％のサイズダウンを実現した。上面にはアルミ削り出しの3連ダイアルを装備。 付属レンズは『GM1』用に開発した新レンズ『LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. H-FS12032-K/S』。2段沈胴式の広角24mmからの標準ズームレンズで、重さも70グラムと軽く、撮影時重量はレンズ込みで274グラムと驚きの軽さとなる。 カラバリは4色がラインアップ。ボディーに味わいあるフェイクレザーを採用する。ふだん使いはもちろん、最強のお散歩カメラとしても活躍してくれそうだ。 ●SPEC 有効画素数 1600万画素 撮像素子 4/3型Live MOSセンサー 画像処理エンジン ヴィーナスエンジン ISO感度 200-256
E Ink版スマートウォッチをソノースターが展示 1月国内発売：CEATEC2013 - 週刊アスキー
10月1～5日、千葉県・幕張メッセにて開催中のIT・家電の総合展示会“CEATEC JAPAN 2013”にて、ソノースターが電子ペーパー“E Ink”採用のスマートウォッチを展示しています。 ソノースター（Sonostar）はゴルフ用のGPSナビなどで知られる台湾企業ですが、電子ペーパーで有名なE Ink社と組んでスマートウォッチ市場に参入。6月のCOMPUTEX TAIPEI 2013に展示したスマートウォッチを、日本のCEATEC JAPAN 2013にも展示した次第です。 ソニーのSmartWatchシリーズやサムスンのGALAXY Gearなど、昨今ではスマートウォッチが急速に盛り上がりつつあります。そのなかでソノースターの特徴は、1.73インチ・320×240ドットの電子ペーパーを採用していることです。 E Inkの電子ペーパーはKindleにも採用されており、一般的な液晶ディ
ネットから自由が失われていく！ 角川アスキー総研が第1回シンポジウム - 週刊アスキー
9月27日、今年２月に設立された株式会社角川アスキー総合研究所の第１回シンポジウムが、東京都港区の明治記念館で開催された。MITメディアラボ所長の伊藤穰一氏、ドワンゴ代表取締役会長の川上量生氏、Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏をプレゼンターに迎え、この顔ぶれによるパネルディスカッションも行われた。 伊藤穰一氏は、「『創造性のコンパス』モデル」と題して、サイエンスとエンジニア、アートとデザインという４つの領域を比較。サイエンスとアートは直感的な要素が強く、技術とデザインはロジックの世界だ、と述べた。 伊藤氏によれば、いまのコンピュータは、直感的な領域が苦手で、ロジックの部分でしか人とコミュニケーションをとれていない。また、いまの教育も、同じようにロジックで教えている。ところが、人間が意識している脳のロジック部分というのは、そんなに頭がよくはない。人間のロジックはDecept
約160グラムのソニー電子書籍リーダー『PRS-T3S』、『Reader Store』もリニューアル - 週刊アスキー
6型電子ペーパーを採用した電子リーダーの新モデルをソニーが発表しました。サイズが107（W）×8.8（D）×160（H）ミリで、重量160グラムと前モデルよりコンパクトかつ軽量に。解像度も600×800ドットから758×1024ドットと高精細になっています。また、白黒反転の回数を15ページに1回から4時間に1回に減らしたため、スムーズに読書が可能です。そのほか、約3分の充電で約600ページ閲覧できるとのこと。 『PRS-T3S』 予想実売価格 1万円前後 （10月4日発売予定）
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
iPad AirやiPhone5sに直挿しできるiOS用パンタグラフ式キーボード - 週刊アスキー