ご当地ラーメンならぬご当地ファッションの可能性
岩田屋本店（福岡市中央区天神2）は2月24日より、福岡発ブランドを集めた「定番コレクション」を開催する。 「定番コレクション」は、同館のバイヤーや各ショップスタッフらが選んだ商品のみをそろえ人気を集めるシリーズ企画。今回は「地元で生まれた商品を見直そう」（広報担当の千綿文さん）と福岡のクリエーターによる福岡発ブランドを特集する。 大名に工房を持つ「アトリエブルージュ」、福岡を拠点に立ち上げた「燐－Rin－」など計13ブランドが登場し、パンプスやミニチュア盆栽、衣類、アクセサリーなど約200点の商品が並ぶ。 これ、面白そうだと思いませんか？定番コレクションというのネーミング もなんというか、岩田屋本店のバイヤーの実力を試すストレートなイメー ジが感じられます。ご当地◯◯というものは、様々な産業で差別化として 用いられて、ファッション産業でも裏原系とか、東京ブランドとか、かつて ファッション誌
990円ジーンズの低価格カジュアル「ジーユー」－松本に県内2店舗目
松本・並柳交差点近くの「FOOTPARK（フットパーク）」跡に3月27日、カジュアル衣料「g.u.（ジーユー）松本店」（松本市並柳2、TEL 0263-29-1406）がオープンした。 「g.u.」はユニクロを展開するファーストリテイリング傘下のGOVリテイリング（東京都千代田区）が運営。「市場最低価格」の商品提供を目指し、「990円ジーンズ」などを目玉に展開する。現在、全国に67店舗を展開し、県内では長野稲葉店（長野市）に続いて2店舗目となる。 店舗面積は約210坪。ジーンズ（990円～）を中心に、Tシャツ、ポロシャツ、ジャケット、インナーウエアなどカジュアル衣料を中心に取りそろえる。価格は「ユニクロの半額以下」に設定。前身が同社の経営する靴専門店「FOOTPARK」だったこともあり、靴の品ぞろえも豊富。「靴と服を分けるのではなく、全身コーディネートできるようにした」（同社広報担当者）。
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