国立国会図書館は、令和4年12月21日に、国立国会図書館デジタルコレクションをリニューアルします。 リニューアルにより、全文検索可能なデジタル化資料が増加するとともに、閲覧画面が改善されます。 詳しくはプレスリリースをご覧ください。 新しくなった国立国会図書館デジタルコレクションをぜひご活用ください。 プレスリリース(PDF: 972KB)
宮内庁が保管する31万点に及ぶ皇室ゆかりの図書や文書の目録が、1日からインターネットで公開されることになりました。 公開されるのは、宮内庁書陵部が保管する古文書や絵巻物、それに古い写真などで、およそ31万点の目録がインターネットで紹介され、このうち1万点については画像も掲載されます。 中には、薩長同盟の密約の立会人となった坂本龍馬が長州藩の木戸孝允に密約を保証した裏書きや、かぐや姫を題材に江戸時代につくられた絵巻物など、国宝級の図書や文書が数多く見られます。 また、明治時代に東京を上空から撮影した写真や、明治21年の磐梯山の噴火被害を記録したものなど、珍しい写真も多くあります。 これらの目録や画像は、1日の午前9時以降、宮内庁のホームページにアクセスすれば見ることができます。 宮内庁書陵部の石原秀樹図書課長は、「皇室に伝わる貴重な文書の数々をぜひ多くの人に見ていただききたい。目録や画像は今
東日本大震災FukushimaのAPI機能としてSPARQLエンドポイントが公開されました。RDFに変換された東日本大震災Fukushimaメタデータが、SPARQLを利用して検索できるようになっています。 東日本大震災アーカイブFukushimaのAPI機能としてSPARQLエンドポイントを公開(2013/8/12付け) http://fukushima.archive-disasters.jp/doc/news/sparql.html 東日本大震災アーカイブ Fukushima – SPARQLエンドポイント(テスト版) http://fukushima.archive-disasters.jp/sparqlendpoint/ 東日本大震災アーカイブ Fukushimaメタデータとは http://fukushima.archive-disasters.jp/sparqlendpoin
国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の公開 国立国会図書館と総務省は,2013年3月7日に,「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ」(愛称:ひなぎく)を正式公開した。本サービスでは,東日本大震災に関するあらゆる記録・教訓を次の世代へ伝え,被災地の復旧・復興事業や,今後の防災・減災対策に役立てるため,大震災に関する記録を一元的に検索可能とする。愛称を「ひなぎく」と名付けたのは,その花言葉「未来」「希望」「あなたと同じ気持ちです」に,復興支援という事業の趣旨を込めたからである。 本サービスは,さまざまな機関・団体の協力によって成り立っている。まず,総務省と協力してシステム構築した上で,同省の支援により構築された被災地の五つのアーカイブと連携して,統合検索を可能とした(あおもりデジタルアーカイブシステム,陸前高田震災アーカイブNAVI,東日本大震災アーカイブFukushima,みちの
2013年3月7日、国立国会図書館と総務省が、東日本大震災に関するデジタルデータや、関連する文献情報を一元的に検索・活用できるポータルサイト「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」を正式公開しました。 2012年2月に構築への取組みが発表され、同年11月以降2度にわたる試験公開が行われていたものです。2013年3月26日には公開記念シンポジウムが開催されます。 愛称の「ひなぎく」は、“Hybrid Infrastructure for National Archive of the Great east japan earthquake and Innovative Knowledge Utilization”の頭文字をとったものです。ひなぎくの花言葉である「未来」「希望」「あなたと同じ気持ちです」に復興支援という事業の趣旨が込められています。 同アーカイブでは、国立国会図書館
2013年2月21日、Googleの東日本大震災アーカイブ「未来へのキオク」が、デザインリニューアルと新規コンテンツの追加を行ないました。デザインについては、地図上への情報の集約、景色の時間的変化を確認できるタイムスライダーの設置、上下分割画面によるストリートビュー表示の追加が行われています。また、今回追加されたコンテンツには、36か所の震災遺構、福島県浪江町の写真541件、首都大学東京の渡邉英徳研究室と朝日新聞社による「東日本大震災アーカイブ」があるということです。 未来へのキオク http://www.miraikioku.com/ より多くのキオクが「未来へのキオク」でご覧いただけるようになりました(Google Japan Blog 2013/2/21付け記事) http://googlejapan.blogspot.jp/2013/02/blog-post_21.html 参考:
2013年2月21日、国立国会図書館(NDL)は、これまで館内限定で提供してきたデジタル化した図書資料のうち、著作権処理の終了した2万3千点をインターネット公開しました。「近代デジタルライブラリー」および「国立国会図書館デジタル化資料」で閲覧できます。公開されたもののなかには、1月に著作権保護期間の満了した柳田國男、吉川英治、室生犀星、中谷宇吉郎、正宗白鳥などの著作も含まれています。 また、デジタル化した雑誌約2万6千点を館内限定で提供開始しました(書誌情報や目次情報はインターネット公開しています)。 これにより、NDLの提供するデジタル化資料の総数は約223万点(うちインターネット公開分は約45万点)になりました。 国立国会図書館デジタル化資料 http://dl.ndl.go.jp/ 著作権処理の終了した図書2万3千点を新たにインターネット公開しました(付・プレスリリース)(国立国会図
デジタルコンテンツの価値を持続させるために―親機関の役割 大学や図書館,博物館では,デジタルコンテンツに関するさまざまなプロジェクトが行われている。しかし,プロジェクトが終了するとほどなくその成果にアクセスできなくなってしまうことがある。あるいは,新しいコンテンツが追加されない,コンテンツの見せ方が当時のまま放置されているといった場合も珍しくはない。デジタルプロジェクトの持続可能性を考えるとき,このように単にコンテンツが残っているというだけで良いのだろうか。それらが利用者に対して“価値を提供し続けている”ことが重要なのではないのだろうか。 英国のJISCは2008年以降,こういった観点から,デジタルプロジェクトの持続可能性をテーマとする一連の調査研究を実施してきた(E804,E964参照)。2013年1月には,その積み重ねられた知見に,米国のITHAKA S+Rに委託された調査報告書“Su
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