2012年12月10日より、イタリアのローマ国立中央図書館(BNCR)で、Googleによる所蔵資料のデジタル化が始まりました。1871年までの資料が対象になっているようです。他方、フィレンツェ国立中央図書館(BNCF)でも、2013年1月2日からデジタル化が開始されるということで、1701年から1874年までに出版された資料が作業のため一時的に利用停止となるとされています。なお、これら2館におけるデジタル化については、2010年3月に合意が発表されていました。 Conferenza stampa “Progetto Google Books”(Biblioteca nazionale centrale di Roma 2012/12/18付けニュース) http://www.bncrm.librari.beniculturali.it/index.php?it/325/archivio-
2012年5月にGoogleが発表した新技術「ナレッジグラフ」は、これまで英語版のGoogle検索のみに対して提供されていましたが、12月5日に、日本語を含む7か国版でも提供開始されることが発表されました。 ナレッジグラフは、“もの”とそれらの間の“つながり”から成るデータベースをもとに、ユーザに対して検索キーワードと関連する情報を提示するというものです。同機能によって、例えば「ルーヴル美術館」というキーワードで検索すると、検索結果画面の右側に、同館の開館情報や所蔵コレクションのサムネイル写真が表示されるようになるなどと説明されています。 ナレッジグラフ ”モノ” を認識する検索エンジンに向けて(Google Japan Blog 2012/12/5付け記事) http://googlejapan.blogspot.jp/2012/12/blog-post.html Google、検索ワー
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博物館・美術館の所蔵作品や館内の様子をウェブサイトで公開するGoogle Art Projectに、新たに14か国の29機関が参加したと発表されました。今回参加した機関として、イスタンブール現代美術館、南オーストラリア美術館、パラッツォ・ヴェッキオ(イタリア)、プリンストン大学などの名前が挙げられています。これにより、公開されている作品点数は10%増加し、合計で35,000点以上になったということです。また、新機能として、2つの作品を並べて見比べることができる“Compare”ボタンが左ツールバーに追加されています。 More Art Project online for you to explore(Official Google Blog 2012/10/30付け記事) http://googleblog.blogspot.jp/2012/10/more-art-project-onl
Googleがオンライン教育業界に進出をはじめ、その第一弾として“Course Builder”というオープンソースプロジェクトを実験的に開始しました。Course Builder(言語はPython)は、同社が2012年7月に開講したオンライン検索講座“Power Searching with Google”を作成・提供するのにも使われているソフトウェアで、講義資料をオンラインで提供するだけでなく、受講生の成績をつけるなどといったことも可能になっています。 Course Builder https://code.google.com/p/course-builder/ Helping the World to Teach(Google Research Blog 2012/9/12付け記事) http://googleresearch.blogspot.jp/2012/09/helpin
“library labs”というウェブサイトで、日本全国の図書館のウェブサイト内を一括検索できるサービスが公開されています。このサービスは「Googleカスタム検索」を利用したもので、検索対象となる図書館ウェブサイトのURLはカーリルのAPIを使って取得したとのことです。 全国図書館サイト内を一括検索 http://library-labs.tumblr.com/search-library-info 全国の図書館サイト内を一括検索する検索エンジン(library labs 2012/5/23付け記事) http://library-labs.tumblr.com/post/23552285264/search-library-info Googleカスタム検索 http://www.google.com/cse/ 参考: E1035 – 「カーリルの中の人」が語る「カーリル」の裏側 h
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「ウィンナーコーヒー」と言えば、コーヒーにホイップクリームを浮かべた優雅な飲み物。ウィーン風のコーヒー、という意味だ。だが、Googleで「ウィンナーコーヒー」を画像検索するとおかしなことになると、ネットユーザーが指摘している。 実際に検索してみると、確かにおかしい。検索結果の上位に並ぶのは、正統なウィンナーコーヒーではなく、コーヒーにウィンナーが入った「ウィンナー入りコーヒー」ばかり……。上から2段目くらいまではほとんどがウィンナー入りだ。 Googleの検索結果は上位2段目までほぼウィンナー入り 3段目くらいから“正解”が多くなる ちなみにGoogleの検索技術を使っているYahoo!でも似た検索結果になり、MicrosoftのBingの検索結果の上位は、本来的な意味でのウィンナーコーヒーがGoogleよりも多めになっている。
Credits “Google BBS Terminal – What Google would have looked like in the 80s” (c) 2012 mass:werk – media environments, N. Landsteiner, <www.masswerk.at> A working service after a video by Squirrel-Monkey.com: “If Google were invented in the 80s”. Ingredients: • mass:werk termlib.js – <www.masswerk.at/termlib/> • Fixed Excelsior 3.00 Truetype Font – <www.fixedsysexcelsior.com> • Google REST API
Googleは4月3日、世界各地の美術館をネットで見られる「Google Art Project」を拡大し、40カ国の151の美術館を見られるようになったと発表した。 東京国立博物館、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、インドのデリーにあるNational Gallery of Modern Artなどが加わった。Google Art Projectでは現在、3万点以上の所蔵品の高解像度画像、46の美術館内のストリートビューが見られる。「ギガピクセル」級の作品映像も46点提供している。年代やアーティスト、種類で検索できる機能や、Google+との連携機能も追加した。 東京国立博物館の所蔵品 東京国立博物館をストリートビューで見られる MoMAの作品 MoMAをストリートビューで散策 動画が取得できませんでした 関連キーワード 芸術 | Google | ストリートビュー | 写真 | 美術
モールス符号で思いどおりの日本語入力 必要なキーはスペースキーひとつだけ。 もう、キーボードの配列を覚える必要はありません。 はじめに 使い方 自由に入力コース 養成コース モールス符号で日本語入力ができるようになりました。 これまで日本語を入力するためには、キー配列を覚える必要がありましたが、Google 日本語入力モールスバージョンを利用すれば、電鍵ひとつ、スペースキーひとつ、あるいはマウスクリックだけで日本語を入力できます。 このモールスバージョンをすぐにお試しいただける、体験版を用意しました。 この体験版では、お手本を見ながら自由に日本語を打てる「自由に入力コース」と、モールス符号による入力速度をさらに向上させるための「養成コース」の 2 つのコースがあります。 まずは「使い方」をご覧ください。 Google 日本語入力モールスバージョンでは、いわゆる「和文モールス符号」に従って、
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