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人工生命に関するhennoのブックマーク (2)

  • 「知能の次に来るものは何か?」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "What Comes After Minds?" の日語訳である。 知能の次に来るものは何か?  What Comes After Minds? 人間の知能は、私たちが知っている最も複雑なものである。そうだということは直感的にわかる。しかし、複雑さを計測するのは困難だ。人間の頭脳の細胞の数は、西瓜の細胞の数とたいして変わらないだろう。だが細胞の多様性と機能については、脳のほうが果物の細胞よりも上回っている。 各種の複雑な存在(たとえばジャンボジェット、熱帯雨林、ヒトデなど)について、その構成要素や接続部品や下位要素の数、論理深度や自由度などを数え上げることができる。その要素数の最終集計は脳の細胞数の合計に近いかもしれない。だが、その構成要素の機能や効果は、要素数の合計

    「知能の次に来るものは何か?」
  • 「物理法則を自力で発見」した人工知能 | WIRED VISION

    前の記事 「衛星成功に総書記は涙」:北朝鮮の核再開宣言とミサイル輸出 「物理法則を自力で発見」した人工知能 2009年4月15日 Brandon Keim Image credit: Science、サイトトップの画像はフーコーの振り子。Wikimedia Commonsより 物理学者が何百年もかけて出した答えに、コンピューター・プログラムがたった1日でたどり着いた。揺れる振り子の動きから、運動の法則を導き出したのだ。 コーネル大学の研究チームが開発したこのプログラムは、物理学や幾何学の知識を一切使わずに、自然法則を導き出すことに成功した。 この研究は、膨大な量のデータを扱う科学界にブレークスルーをもたらすものとして期待が寄せられている。 科学は今や、ペタバイト級[1ペタバイトは100万ギガバイト]のデータを扱う時代を迎えている。あまりに膨大で複雑なため、人間の頭脳では解析できないデータセ

    henno
    henno 2009/04/16
    何かを予測するだけだったら「法則」が発見されるだけで十分なのだろうけど、人間はその「法則」が意味するところを知ろうとするし、知ってしまうからな。統語論と意味論の関係と同じか。
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