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労働に関するhennoのブックマーク (13)

  • いよいよ「派遣禁止」か 雇用規制をさらに強化して、日銀には「雇用の最大化」まで求める民主党政権は、やってることが全部アベコベだ - モジログ

    いよいよ「派遣禁止」か 雇用規制をさらに強化して、日銀には「雇用の最大化」まで求める民主党政権は、やってることが全部アベコベだ JBpress - 労働者の地獄への道は官僚の善意で舗装されている 規制強化で派遣・契約社員は失業へまっしぐら http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4692 <菅直人首相は国会答弁で、労働者派遣法の改正案を今国会で成立させる方針を明らかにした。参議院では与党が少数だが、この法案については社民党と共産党が賛成すれば成立の可能性がある。 今回の法案では登録型派遣、製造業派遣、日雇派遣が原則的に禁止される。対象となる労働者は現在約90万人いる派遣労働者の半分以上に上る>。 <すでに昨年、政府の規制強化の影響で派遣労働者は24%減り、撤退する派遣会社が相次いでいるが、今回の改正で労働者派遣業というビジネスが成り立たなくなる恐れも強い。

  • 「株主軽視」を国が強制する公開会社法 またしても「弱者を救済するために、強者を規制する」という「間違った正義」 - モジログ

    「株主軽視」を国が強制する公開会社法 またしても「弱者を救済するために、強者を規制する」という「間違った正義」 私が読んでいるいくつかのブログで、民主党が検討中の公開会社法に対する批判が出ている。 池田信夫 blog - 「公開会社法」が日を滅ぼす http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51341659.html <牧野洋氏も指摘するように、日の経営者は「株主を重視しすぎる」どころか、いかに株主を無視して自分の地位を守るかに多大なエネルギーを費やしている。藤末氏の話は1980年代に欧州で流行した「ステークホルダー資主義」というやつだが、そんな流行はとっくに終わり、株主資主義がもっとも効率的なガバナンスだというのがTiroleの結論である>。 <特に藤末氏の実現しようとしている「労働者管理企業」は、資を浪費して賃金として分配してしまうバイア

  • 人間はどうして労働するのか - 内田樹の研究室

    『日の論点2010』(文藝春秋)が届いた。 そこに「労働について」一文を寄せている。 こんなことを書いた。 「働くとはどういうことか」 編集部から「働くとはどういうことか」というお題を頂いた。この問いがトピックとなりうるという事実から私たちはさしあたり次の二つのことを推論することができる。 (1)「働くことはどういうことか」の定義について、現在のところ一義的な定義が存在しない(あるいは定義についての国民的合意が存在しない)。 (2)そのことが「うまく働けない」若い人たちが存在することの一因だと思われている。 だが、「働くとはどういうことか」についての一義的な定義や国民的合意が存在しないことを私は特に困ったことだと思っていない。その理路を述べたいと思う。 人間だけが労働する。動物は当面の生存に必要な以上のものをその環境から取り出して作り置きをしたり、それを交換したりしない。ライオンはお腹が

    henno
    henno 2009/12/17
    経験至上主義。即効性はないがこういう考え方が社会参加者の一定以上に染み渡ったときに、システムが相転移を起こすような予感もある。
  • 努力は報われないほうがいい - レジデント初期研修用資料

    現在進行形ですごい状態にある人を見て、「僕も頑張ってああなるんだ」なんて、 その人と同じ場所を目指して頑張るのは、危険なことだと思う。 何かの間違いがあって、頑張ったその人の成功を許してしまった業界は、その時点で詰んでしまうから。 劣化コピーが承認を求める 同じ方法論で頑張った人は、どうあがいたってオリジナルの劣化コピーにしかなれないものだから、 そういう人は、ものすごく頑張る。頑張った人が、「頑張り」に見合った承認を求めると、 世代を重ねるごとに、「頑張り」のコストはどんどん上がって、そこはたぶん焦土になる。 業界のどこかで「すごい」を観測したのなら、その人と同じやりかたを重ねるのではなく、 「もっと簡単にあそこに到達するにはどうすればいいんだろう」なんて考えないといけないし、 それでも「頑張り」以外の答えが出ないなら、「すごい」その人たちがいなくても何とかなるように、 仕事のやりかた自

  • 「新卒採用」に替わる人事システムをそろそろ考えようや - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    サラリーマン生活半年で挫折して独立した私が語るべき内容ではないような気もするが、そんな私に就職相談をしてくる右も左も分かってない学生が多くて、そろそろ働くキャリアについて考えるべき時期に来ているんじゃないかと思うんだ。 どうしても新卒採用というとブラック企業をどう避けるか、みたいな演題になりがちであるけど、これは症状だと思う。症状と言い切るのも良くないかもしれないが、一般的に言えば「大学を新卒してブランク期間なく就職しなければ、企業の上のほうに昇進する人生が歩めない」というある種の固定観念のようなものがあるから、無理にでも新卒でどこぞ就職しようとするのではないかと考えるわけだ。 だから、採用されればまずはどこでも良いということで、離職率が異様に高い微妙な企業で採用をしていたらそこに応募してしまう、そこが何故このご時勢にそんな大規模な新卒採用をやっているのかというと、何らか事情があるからであ

    「新卒採用」に替わる人事システムをそろそろ考えようや - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 日本の会社は糞だとか、ブラックだとかの話。 島国大和のド畜生

    ■会社はブラックで当たり前 会社ってのは、お金集めて、従業員働かせて、商品売って、給与払って、集めたお金に色つけて返して、残った分が利益なんだから、ほっときゃブラックになっていく。当たり前。 会社は利益を最大にする事が目的なんだから、その為ならなんだってするさ。 高く売るか、安く買うしか利益が上がらないんだから、そりゃ易く買い叩く事を目指す。 基的にブラックだ。 ブラックじゃない会社、例えば大手とか。そういうのはブラックな部分は下請けに流す。 自ら手を汚してないだけで、安い単価で外注に出すというのはブラックな事に変わらない。 派遣社員を使い捨てるのは大手だって中小だってやる。 海外の会社は日よりブラックじゃない?そんな事はない。 アジアの単価で日人が働く気になれるか?我々の基準では明らかにブラックじゃないか。 ヨーロッパは違う?彼らの社会は階層化が進んでいてブラックな仕事は下層がやっ

    henno
    henno 2009/09/30
    日本はそういう言う意味で教育が平等に行き届きすぎているのかも。下層が下層然と出来ない一方で、エリートがエリート然とできないのも問題かと。見ている階層が違うことも大事
  • 日本の雇用問題を解決するには、(1)規制緩和(2)規制強化(3)意識改革 のどれが有効か? - モジログ

    ひさびさに「分裂勘違い君劇場」が更新され、その最新エントリのテーマは「クソ労働環境」だ。 分裂勘違い君劇場 - 人類史上何度も起きた、クソ労働環境の劇的な改善の原因 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20090928/p1 この「クソ労働環境」という表現は、明らかに「ニート海外就職日記」の文体を踏まえたもので、残業や長時間労働を強いられるような日の労働環境を指している。 いつもながら、長いけれども面白く読ませるエントリで、はてなブックマークでもすごい反響のようだ。 このエントリでfromdusktildawnさんが言っていることのエッセンスは、私なりの言葉でまとめると、次のようになる。 「技術やビジネスの革新が起きると、それまでの経済的な前提が変わり、労働者により多くの力を与える。クソ労働環境を改善するのはそのような革新や経済成長であり、「友愛

    henno
    henno 2009/09/30
    よくまとまっています。規制をするには公務員に仕事を与えなくてはならず、我々はそれを負担しなければならない。仕事が増えるということはオーバーヘッドも増えるということで、その辺のコストに規制強化派は鈍感
  • 解雇規制の撤廃がもたらす、会社と労働者の力関係のシフト。 ニートの海外就職日記

    分裂勘違い君劇場というサイトで何か出てるwって聞きつけたけど、今回はもう1回だけ(!)解雇規制の撤廃の話について。解雇規制の撤廃とクソ労働環境の交わらない関係。というエントリーにて、解雇規制を撤廃したところでクソ労働環境の原因は別のところ(「奴隷型顧客満足第一主義w」や「自己満レベルの完璧主義w」だったり、DNAレベルにまで刷り込まれている日人の仕事観)にあるので意味がない、クソブラック会社の淘汰には繋がらなさそうって話を書いたんだけど、Zopeジャンキー日記にてレスポンス(解雇規制は労働者の利益になっているのか?)が出ていたので触れてみます。以下は(部分)引用です。あ、ちなみに「クソ仕事さん」ってのは俺を指しますw。 ブログ主のクソ仕事さんに限らず、この「解雇規制の撤廃は、経営者にとって都合がいいだけだ」という考え方は、よく見かけるものだ。私はこの考え方、「労働者と経営者の利害は対立し

    henno
    henno 2009/09/29
     解雇規制が撤廃されれば、その労組に守られた中高年の代わりに、ブラックに行くしか道がなかった若者が大企業に入る余地ができるのでは
  • 『解雇規制の撤廃がもたらす、会社と労働者の力関係のシフト。 ニートの海外就職日記』へのコメント

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    『解雇規制の撤廃がもたらす、会社と労働者の力関係のシフト。 ニートの海外就職日記』へのコメント
    henno
    henno 2009/09/29
    解雇規制が撤廃されれば、その労組に守れた無能な中高年の代わりに、現在ブラック以外に選択肢の無い人たちが大企業に入れるのでは?
  • 問題は内定取り消しより新卒偏重では - 雑種路線でいこう

    正社員だって整理されちゃう時代なら、内定を取り消されたって仕方ないだろって気もする訳ですよ。で、問題は内定取り消しそのものじゃなくて、それが今後のキャリアに大きく響いてしまう新卒偏重の方なんだよね。ところが首相のコメントとか労働基準監督署の指導とか、おかしな方向に走っている。役人も記者も新卒採用が多いから、自分が暗黙のうちに差別を認めていることに気づかないのかな。 どこの馬の骨ともつかない一般学生に100万やろうという話がでて、社会がそれに「かわいそうだ」とか同情する一方、100万円もあれば生きる事ができるかもしれない就職氷河期世代の非正規労働者に、質的な意味での同情の声は上がらないわけですよ。 麻生太郎首相は10日午後の参院予算委員会で行われた経済・社会保障に関する集中審議で、企業による新卒者の内定取り消しが増えていることについて「これから(社会人として)スタートする人が、かなり大きな

    問題は内定取り消しより新卒偏重では - 雑種路線でいこう
    henno
    henno 2009/09/29
    で、その新卒偏重を企業に選択させてしまっているのが解雇規制という罠。
  • 『非正規500人分の年収得る上位層が叫ぶ「正社員の解雇規制緩和」「非正規に犠牲を押しつけるな」』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 この間寄せられた、正社員の解雇規制の緩和が必要とするコメントの趣旨は、「日経済全体のパイが少なくなっているから、労働者のパイも減らさざるをえない。にもかかわらず、正社員の既得権(強すぎる解雇規制と賃下げ不可)のせいで、非正規労働者だけに犠牲が押しつけられているのだ。この正規と非正規のダブルスタンダードをただすには、正社員の解雇規制緩和や賃下げをして(特に大企業の中高年正社員がたいして働きもせず給料もらいすぎをただすべき)、その分を非正規労働者に分け与え、正規と非正規を平等にして、雇用流動化してこそ、非正規は救われるのだ。また終身雇用や年功賃金が差別要因となっているので改善が必要だ」というものです。年功賃金の問題については、先日のエントリー「解雇規制緩和でなく劣悪な仕事

    henno
    henno 2009/09/26
    経営者対労働者という図式に飽きてきた。上場企業の年配の労働者は金融資産をたくさん持っていてむしろ経営者側では。あとお上から毟り取ろうとするよりWin-Winじゃないとね。
  • 日本で「働く」って事に対する敷居の高さ。 ニートの海外就職日記

    ああ、また新しい1週間が始まった。。。ところで先週の土曜は会社で隣に座ってるシンガポール人の女の子の結婚式に行って来た。カップルは2人ともクリスチャンなので教会であったんだけど、日の挙式とは違ってかなりカジュアルな感じだった。服装も男はシャツとパンツだけで、ネクタイすら必要なし。基的に仕事の時と同じやね。 って言うか、俺はそもそもスーツってモノを1着も持ってないんで(日には1着だけあるはず。連れの挙式で一度着たのみw)、このシンガポールスタンダードは助かるよ。スーツはおろか、ネクタイですらまずする機会ないしね。ネクタイしたのは面接の時だけ。多分必要なかったんだろうけど、念のため。首が締め付けられてめちゃ息苦しいし、暑いんで、オフィスに入る直前に締めて、オフィス出た瞬間に速攻で外したよ。まあ、締め方自体完全に忘れてたんで、YouTubeで締め方の動画を探したんだけどw。また忘れてしま

  • 和魂と洋才と残業したい人々(上) - マーケットの馬車馬

    筆者が海外のオフィスにお邪魔した時、最初に違和感を感じたのは電話だった。オフィス中に反響しそうな勢いでビービー鳴っているにもかかわらず、誰もその電話を取ろうとしないのである。こちとら「誰の電話が鳴っていようと、3コール以上通話相手を待たせるべからず」という鉄則を叩き込まれてきたクチだから、これはどうにも落ち着かない。3コール目くらいからソワソワし始め、5回、6回、と心の中で指折り数えてしまう。集中力もへったくらもあったものではない。7コール目くらいになると救いを求めて秘書の方を見るのだが、これまた泰然と無視なさっておられる。どれだけ大物なんだ。さぞかし名のある家の出に違いない。次からはマダムと呼ぼう。 そういう益体もないことを考えている間に、電話のコールは十を数える。こちらは何もしていないのに既に疲労困憊である。流石にこのころになると、周囲も電話のことを気にかけ始めるのだが、その態度は明確

    和魂と洋才と残業したい人々(上) - マーケットの馬車馬
    henno
    henno 2009/07/19
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