棚一面に並ぶビデオカメラ、フィルムにビデオテープにカセットテープ、フロッピーディスクやメモリーカード、古いパソコンに各種音楽プレーヤー……技術の進歩や時代の変化によって姿を消しつつあるモノを集めた「絶滅メディア博物館」が東京・内神田と東京・杉並の2カ所にオープンした。動画スタジオを運営する川井拓也さんが館長を務める私設博物館で「紙と石以外のメディアは絶滅する」という考えからさまざまな記録メディ
ブログプラットフォームMediumで活躍するUXデザイナーのマルチン・ヴィハルィが数週間日本を滞在した際、まず目についたのが日本で日常的に使われているUI(ユーザーインターフェース)だった。掲示板やボタン、また日本人にとって当たり前である日常的な行動、例えば並んで電車を待つことや飲食店で食券を買うことなどが、外国から来た人間にとっては驚くべきことだった。 2週間の日本滞在中、掲示物からゴミ箱に至るまで、日本式の物事への取り組み方について気づいた様々なことをツイッターで配信していった。結果、ツイートのスレッドは300にまで膨れ上がり急速に世界に知られることとなった。 This epic thread of @mwichary‘s observations and surprising moments in Japan, with an emphasis on everyday UIs,
日本を訪れる外国人観光客の数は増えており、ここ3年ほどで日本経済において予期していなかった「ライフライン」となっている。今や、ホテルやレストラン、航空会社、小売り、博物館などの収益を支えるのは外国人観光客だ。日本政府は当初、2020年までに訪日外国人の数を2000万人に増やしたいとしていたが、その目標は今年すでに達成し、次なる目標を4000万人に引き上げた。この年末も、多くの都市で外国人観光客を見掛けることになるだろう。 外国人観光客が日本にとって重要なのは、経済的な理由だけではない。彼らは帰国した際、無料で日本の「大使」となってくれるのである。私は、今は20年以上日本に住んでいるが、今までに日本を訪れた外国人観光客で失望した人に出会ったことがない。旅行会社ジャパン・エクスペリエンスを率いるフランス人のティエリ―・マンソン氏は「日本は訪れる人に対して、もっとも大きなポジティブサプライズを提
これは酷いよ渋谷警察署。 外国人が悪いことするから民泊してる外国人の情報を下さいと言って、外国人の顔まで描いて載せて。 秋葉原の通り魔事件は外国人がやったっけ?地下鉄のサリンガス事件は外国人だったっけ?これはただの差別に過ぎない。 https://t.co/9hTc8kvFnE — CRAZY-T (@iamcrazyt) 19:00 PM - 07 Jul 2016 テロやら何やら言いたい事はわかるけど こんな事しなきゃいけない位なら 東京オリンピックなんてしなきゃいいのに。 民泊なんて簡単にやらなきゃいいのに。 関係ない人間も外国人なら疑われるなんて とんでもないおもてなし。 https://t.co/uGJa63tacv — LeoTaros/LionsBlue族 (@LeoTaros) 2016年7月7日 「お前テロたくらんどるやろ!」最高のおもてなしやな、渋谷警察 https:/
日本ではなじみが薄いものの、欧米では男性女性を問わず陰毛を剃る文化があります。しかし、本当に陰毛を剃るべきなのか、シンプルながらも気になる疑問に答えるムービー「Should You Shave Your Pubes?」が公開されています。 Should You Shave Your Pubes? - YouTube かつて人間の体には体毛が生えていましたが、氷河期以降は進化の過程でほとんどの体毛がなくなりました。 しかし、脇や股間の体毛はなくならず、人間はほ乳類の中で唯一長い陰毛を持つ生物になりました。 「なぜ陰毛がなくならなかったのか」ということについてある研究者が立てた仮説によると、陰毛は性行為の準備ができていると相手に視覚的に認識させるべく思春期の後に生えてくるとのこと。 この仮説では、陰毛は性行為時に肌がこすれ合うことを防ぐ役目があるとされています。 また、陰毛が異性を引きつけるフ
1969年、ニューヨークでは新たなる文化やコミュニティが発生し、とても栄えた時期だった。だが10年もすると街には凶悪犯罪がはびこり、希望は絶望へと変わっていった。 そして1980年代、中でも地下鉄は危険極まりないエリアとなっていた。そのすべてを警察がパトロールするにはあまりにも闇が深すぎた。ダークサイドに堕ちた地下鉄内は犯罪の温床となり、特に観光客や社会的弱者はスリや強盗のターゲットにされ、犯罪行為は日常茶飯事。にもかかわらず犯人が処罰されることは滅多になかった。 薄汚れ落書きが氾濫し、いつ襲われるかわからない場所であっても、地下鉄は人々の暮らしに必要不可欠な交通手段である。暗黒の地下交通網はそれでも毎日利用者を運び続けた。 当時22歳だったカメラマンのクリストファー・モリスは、荒廃した地下鉄内の撮影に情熱を燃やしていた。自らを危険にさらしながらも撮り続けたこれらの写真は、ついに認められ、
タブレット端末を使って学習する試みが世界中で行われていますが、このような「未来」を40年以上も前に自身が提唱する「Dynabook構想」で予言していたのが「パーソナルコンピューティングの父」と呼ばれるアラン・ケイ氏です。そんな類まれな慧眼の持ち主であるケイ氏にソフトウェア会社Naked Objects Groupのリチャード・ポーソン代表が数年かけて「推奨本を教えて欲しい」と懇願し続けた結果、5000冊以上貯蔵する愛読書の中からケイ氏が書籍を厳選して「初心者向け読書リスト」を作成してくれたとのこと。コンピュータ分野に限らず、心理学・政治・哲学・アートと多岐に渡るケイ氏のお薦め書籍は以下の通りです。 Alan Kays Reading List http://c2.com/cgi/wiki?AlanKaysReadingList ◆TECHNOLOGY&MEDIA(技術・メディア) ・01:
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