昭和9年(1934年)創業の洋食屋「グリルあまから」が開発した業界初の目玉焼き専用ドレッシング「たまらんDay」。福井県永平寺町松岡で収穫された「御領(ごりょう)玉ねぎ」と、創業300年の「山ささや」が作る白山の伏流水で仕込んだ「濃口 たましょうゆ」でできているとのことで、かなりのこだわりっぷり。 目玉焼きにドレッシングというのも妙な感じですが、一体どれほどの実力なのか、実際に目玉焼きにかけて試食してみました。 目玉焼き たまらんDay 御領島開発チーム たまらんDay 福井県 http://medamayaki.jp/ これがその目玉焼き専用ドレッシング 玉ねぎが山ほど入っているのか、ちょっとなめただけでも非常にうまい。和風ステーキソースみたいな雰囲気の味ですが、確かにドレッシング。これと目玉焼きを組み合わせた味が想像できない……。 というわけでまずは半熟卵焼きにかけてみる、どろーり。
多くの人々から愛されているシーチキン。 特にシーチキン好きの人に限っていえば、そのほぼ全員がシーチキン好きなほど皆に愛されているシーチキン。 もちろん僕もシーチキン好きの一人です。 そんな、大好きなシーチキンですが、考えてみると缶詰めのシーチキンしか食べたことがありません。 もっとフレッシュなシーチキンが食べてみたいのです。 (工藤 考浩) 缶詰めより手作り 例えば「さばの味噌煮」の場合、さば味噌煮缶はおいしいのですが、やはり手作りのさば味噌煮にはかないません。 それです。 僕が今思うのはまさにそれです。 シーチキンも、缶詰めじゃなくって、ちゃんと作ったのを食べたいのです。 きっとうまいに違いないと思うのです。 原材料名で推測する しかし、僕の知り合いにシーチキンのレシピを知っている人は誰もいませんでした。 なので、缶に表示されている原材料から予想して作ります。 原材料は、きはだまぐろ、大
友人の仕入れ旅行に付いていく形で、よくタイに行きます。 強い日射しと蒸し暑さで不快指数マックスな反面、全く日焼けをしないというスモッグばりばりのバンコクですが、物価も安く、食べ物も美味しく、わりと安全なので、すっかり気に入ってしまいました。 それに、ここがあるから・・・。 今回の旅で偶然見つけた、猫好きならば一度は訪れたい奇跡のトイレをご紹介します。 (text by ほそいあや) バンコクの風景 行ったことのあるかたはご存じだと思いますが、バンコクの街はお祭りでもないのに軽食の屋台があふれています。 海外旅行がお祭り気分の旅行者にとって、しかも数十円でお腹一杯になれてしまうときたら、両手に串や皿を持ってはしゃいでしまうのはしょうがない事。 はやる気持ちをアドレナリンに代えて、いざ。
「おかずを何かもう一品」という時に、たとえば「ゴマ和え」を選ぶ人は多いのではないだろうか。 茶色いおかずばかりが並ぶ食卓に、青い野菜があるとホッとする。ホッとするというか「健康に気を遣ってる」気がして安心する。加えてゴマは体にもいい。 そんなわけで、ゴマ和えは惣菜屋でも人気の定番商品だ。家庭科の調理実習でホウレン草のゴマ和えを作ったことのある人も多いことと思う。 しかし、ゴマにばかり頼るのも能がない。考えてみればゴマは種子だ。ならばゴマ以外の種子でも和え物は出来るのではないか。たまに「ピーナッツ和え」なるものを作ることがあるが、あれはおいしい。 うん。やってみよう。 (高瀬 克子) まずはゴマから 最近は、すりゴマやフードプロセッサーの登場などで、わざわざゴマを擂る段階からゴマ和えを作る人が少なくなったと聞く。 かく言う私も、普段は上記の品に頼ってばかりいる。確認のために、まずは一般的なゴ
2006年12月14日 from 農村の現実 熱は相変わらず下がらない。うーん、、、視界がボヤッとするのが非常につらい。 でも少しだけ鼻が通るようになったので、夕食のおかずの香りがきちんと味わえた!これだけでもかなり前進。昨日のおかずは白菜と豚肉の重ね蒸し、これをポン酢で食べるのだけども、あまりに白菜が旨いので何もつけずに何口も食べてしまった! 当然だ、白菜は今年、最適な栽培条件の中でたっぷりの太陽光を浴びて育ったのだから、、、 白菜は今年、買いなのだ。 さて 実は2週間ほど前、いきなりあるラジオ局の番組から電話があり、インタビューを録音することになった。テーマは「大根や白菜を産地で廃棄しているっていうけれど、どうなの?」ということだ。アナウンサーの男性に繋がると、こんな感じのやりとりになった。 「いやねぇ、白菜も大根も美味しいじゃありませんか。なんで廃棄なんてしちゃうんだろう?」 (山)
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