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psychologyとscienceに関するhumidのブックマーク (5)

  • アジア人が人の表情を読むのが苦手な理由が明らかに

    を含め東アジア系の人々は、ヨーロッパ系の人々に比べ、「恐怖」と「驚き」や「嫌悪」と「怒り」などの人の表情を判別するのが不得意な傾向があるそうですが、Current Biologyに8月13日付で発表された最新の研究結果によると、ヨーロッパ人が人の顔全体を見るのに対し、アジア人は目を注視することがその理由となっているようです。 詳細は以下から。Facial Expressions Show Language Barriers, Too グラスゴー大学のRoberto Caldara博士らによる研究で、人と人との感情のコミュニケーションは今まで専門家たちが考えていたよりはるかに複雑であることが明らかになりました。これまで全世界共通だと考えられていた「表情」でも、異文化間で感情を伝達する際には頼りにならないかもしれません。 「東洋人と西洋人では、表情を読む際相手の顔のどこを見るかが異なるとい

    アジア人が人の表情を読むのが苦手な理由が明らかに
    humid
    humid 2009/08/20
    表情の読み解きや視点に関する考察は文化年齢病気に至るまで相互に矛盾しまくる様々な話が無数にあるからねえ。目を見て相手と通じ合うのが成熟したオトナ、的な理論も一種のオカルトだけど。
  • バイリンガルは話す言語によって別人に?米研究

    コスタリカの首都サンホセ(San Jose)で、外国語を話す若者向けの就職フェアに訪れた女性を案内する係員(2008年3月7日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【6月28日 AFP】2つの言語や文化の下で成長した人々は、その時話している言語によってそれぞれ異なる行動や性格を無意識に選んでいることが多いという研究結果が、26日発行の米学術誌「Journal of Consumer Research」の2008年8月号に掲載された。 研究を行ったウィスコンシン大学ミルウォーキー校(University of Wisconsin-Milwaukee)とニューヨーク市立大学(City University of New York)バルーク校(Baruch College)のチームは、米国と、メキシコあるいはプエルトリコの2か国の文化背景を持つ女性28人を対象に調査。被験者は全員、英語

    バイリンガルは話す言語によって別人に?米研究
    humid
    humid 2008/06/29
    言語や文化によって対象のモードやフレームが変わってくるから、言語を選択するときにスイッチが切り替わるのかな?個性や人格にまで影響する可能性ってのは面白いなあ。
  • 統合失調症検査技術の開発に成功――早期診断をサポート -科学技術振興機構(JST)

    平成20年6月26日 東京都千代田区四番町5番地3 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報課) URL https://www.jst.go.jp JST(理事長 北澤 宏一)はこのほど、独創的シーズ展開事業・委託開発の開発課題「統合失調症の検査キット」の開発結果を成功と認定しました。 独創的シーズ展開事業・委託開発では、大学や公的研究機関などの研究成果で、特に開発リスクの高いものについて企業に開発費を支出して開発を委託し、実用化を図っています。(詳細情報https://www.jst.go.jp/itaku/) 開発課題は、平成15年3月から平成20年3月にかけて株式会社エスアールエル(代表取締役社長 小川 眞史 社・東京都立川市曙町2丁目41番19号、資金112億7100万円)に委託して、企業化開発(開発費約3億3100万円)を進めていたものです。

  • なんでも評点:頭の中がほとんど空洞化、脳がわずかしか存在しないのに44歳まで普通に暮らしてきた男性

    誰しも自分の頭の中が空っぽになったと感じるときがある。あるいは、誰かの頭の中が空っぽだとしか思えないこともある。でも、たいていの場合、われわれの頭蓋骨の中には脳がぎっしり詰まっている。そもそも、自分の頭が空っぽだと感じるのも、頭の中が空っぽだとしか思えない行動を取る人がいるのも、脳が働いているおかげである。ところが、頭の中がほとんど空っぽなのに普通に社会生活を営めている男性がフランスで発見されたという。 フイエ医師は脳梗塞などの脳疾患の可能性を疑ったようで、男性をCTとMRIにかけることにした。スキャンで得られた結果は、驚くべきものだった。男性の頭の中には、脳組織がほとんど存在していなかった。 正常な人でも脳の中には、脳室と呼ばれる空洞がある。その男性の場合は、脳室が常識では考えられないほど拡大しており、脳の組織が左右の頭蓋骨付近にしか残っていなかった。 写真へのリンク ※コメント欄で教え

    humid
    humid 2007/07/23
    脳ホログラム説なんて初めて聞いた。
  • 医学都市伝説: ルシファー効果

    スタンフォード監獄実験という心理学実験について、聞いたことがある方は数多いであろう。1971年夏、スタンフォード大学心理学教室のフィリップ・ジンバルドによって計画され、予想以上の問題点を露呈して予定日程なかばで中止された実験である。Wikipediaにその詳細がアップされているので、興味ある方は参照して頂きたい。 この実験が意図していたのは、人間の残虐性というものが個別的な性質によるものなのか、社会的な役割によって導かれるものなのかを確かめることであった。実験は、ボランティアから、性格や行動上の偏倚が少ないと判断された被験者21名を、ランダムに囚人10人と看守11人に振り分け、2週間の予定でその行動を観察した。 彼らは大学の地下室にしつらえられた「監獄」に送られ、囚人役、看守役それぞれに対し、いかにもそれらしいコスチュームや行動原則が割り振られたのだが、実験開始直後から、当初の設定を超えて

    humid
    humid 2007/05/13
    “この実験が意図していたのは、人間の残虐性というものが個別的な性質によるものなのか、社会的な役割によって導かれるものなのかを確かめること”
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