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bioに関するhumidのブックマーク (15)

  • 東大、回転子がなくてもたんぱく質ナノモーターが回転する仕組みを解明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京大学大学院工学系研究科 応用化学専攻の野地博行教授ならびに同応用化学専攻の飯野亮太講師らによる研究チームは、高速原子間力顕微鏡を使い、たんぱく質ナノモーター「F1-ATPase」が、回転子がなくても一方向に"回転"することを証明した。 同成果は、一方向への回転には回転子と固定子の相互作用を必須とする従来の説を覆し、他のたんぱく質ナノマシンの作動メカニズムの理解を助けるとともに、人工ナノマシンを設計する上で重要な指針を与えるものと研究チームでは説明しており、米国の学術雑誌「Science」に掲載された。 アデノシン-3-リン酸(ATP)合成酵素の一部であるF1-ATPaseはたんぱく質でできたナノメートルサイズの回転モーターで、ATPをエネルギー源として回転することは、1997年に日の研究グループにより光学顕微鏡を用いた1分子観察で証明されている。F1-ATPaseの研究は日がリード

    humid
    humid 2011/08/09
    この記事の内容を俺の頭が解明してくれる日は来るのだろうか。前提知識や専門用語の解説端折りすぎじゃない?
  • 大腸菌から作ったバクテリア、安価なグリーンエネルギー供給源として期待

    ベルギー・ゲント(Gent)のバイオディーゼル精製工場(2008年3月7日撮影)。(c)AFP/BELGA PHOTO/LIEVEN VAN ASSCHE 【1月29日 AFP】農業廃棄物を摂取してディーゼルを分泌するバクテリアを開発したと、米ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory)などの研究チームが27日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。現在のバイオ燃料よりも安価で環境にも優しい代替燃料として有望だという。 このバクテリアは、大腸菌の遺伝子を操作して作製されたもの。木片やわらに含まれる単糖やバイオマス廃棄物を摂取し、燃料分子を分泌するという。 論文を執筆したジェイ・キースリング(Jay Keasling)氏によると、バクテリアは細胞からバイオディーゼルを分泌してくれるので、細胞をこじ開ける必要がなく、

    大腸菌から作ったバクテリア、安価なグリーンエネルギー供給源として期待
    humid
    humid 2010/01/30
    おお、生産効率は実際どの位になるんだろうね?
  • タミフルがカモの泳ぐ京都の川で検出された 【追記 Nature blogでも取り上げ】 | 5号館を出て

    にとってとても重大なニュースだと思うのですが、なぜか海外から聞こえてきました。 Excreted Tamiflu found in rivers ヒトが排泄したタミフルが川で検出されたIf birds hosting flu virus are exposed to the waterborne pollutant, they might develop drug-resistant strains, chemists worry もしも、その川にいるトリがインフルエンザウイルスに感染していて、このタミフルにさらされたら、タミフル耐性のインフルエンザになる可能性があると、化学者が警告 Credit: PhotoXpress 科学と市民のための協会(Society for Science & the Public)が出している ScienceNews のサイトに出ています。 しかも、その

    タミフルがカモの泳ぐ京都の川で検出された 【追記 Nature blogでも取り上げ】 | 5号館を出て
    humid
    humid 2009/10/02
    体内でも処理場でも分解されないのかー。こんなルートでウィルスが耐性をつけることがあるなんて考えたこともなかった。
  • 【閲覧注意】世界初、「羽なしテントウムシ」が誕生 飛んで逃げないためアブラムシ駆除の効率アップ:アルファルファモザイク

    ■編集元:科学ニュース+板より「【昆虫】世界初、「羽なしテントウムシ」が誕生 飛んで逃げないためアブラムシ駆除の効率アップ 名古屋大」 1 おっおにぎりがほしいんだなφ ★ :2009/07/21(火) 06:57:55 ID:??? 名古屋大の新美輝幸助教らの研究グループは、羽のないテントウムシを世界で初めて作ることに成功した。 害虫のアブラムシをべるため、テントウムシの一部は農業で利用されている。羽なしテントウムシが用いられれば、飛んで逃げなくなるので害虫駆除の効率が上がるという。 研究結果は21日付の英昆虫科学専門誌・電子版に掲載された。 新美助教によると、生物はリボ核酸(RNA)を介して、遺伝子から羽や手足を形成するなどの指令を出す。同助教らはテントウムシの羽を作りだす遺伝子を特定。その指令を運んでいるRNAを分解し、働きを失わせることで、羽なしテントウムシを作り出した

    humid
    humid 2009/07/23
    ダックスフンドとかはいいの?
  • ホーキング博士曰く、人類は進化の新段階に突入 | スラド サイエンス

    スティーブン・ホーキング博士によると、人類は進化の新しいフェーズに突入しているとのこと (THE DAILY GALAXY の記事、家 /. 記事より) 。 35 億年続いた自然選択や突然変異などのダーウィン的フェーズから発生した人類は、情報交換や情報伝達を可能にする言語を生み出した。ホーキング博士によると人類がこの 1 万年、その中でも特にここ 300 年に渡って蓄積してきた知識は現在の人類と我々の祖先とを分かつという。博士曰く「我々は、我々の遺伝子のみからなるものではない」とのことで、進化を遺伝物質による内的伝達に限らず、外的に伝達される情報も進化として捉えるべきとのこと。人類が DNA で伝達している内的情報に著しい変化は起きていないが、人類が後世に引き継いでいる情報は驚異的に増え、この 1 万年間人類は外的伝達フェーズにあるという。 さらに、ホーキング氏によると人類は自身の DN

    humid
    humid 2009/07/08
    SFでは古典的なテーマだけど、いよいよその未来が近づいてきたのかもね。バイオテクノロジー分野はすでに様々な成果をあげつつあるけど、人工知能による技術的特異点はまだまだ先の話だろうなあ。
  • 永遠に年をとらない少女 |デジタルマガジン

    永遠に年をとらない少女 2009年06月25日 11:00 この写真の少女、いくつにみえますか? 少女ではなく赤ちゃん? いいえ、彼女はもう16歳になる立派な女の子なんです。 女の子の名前はブルック・グリーンバーグ(16)。この世に生を受けて以来、ずっと年を取っていません。 「彼女のような症例は今までに記録がありません。一人も見あたらないのです」と、ブルックの担当医であるローレンス・パクラ医師は語ります。 南フロリダ医科大学のリチャード・ウォーカー博士によると、ブルックの体はまったく発達していないそうです。これまでの調査でも、遺伝的な問題も、そして染色体の異常も見つかっていません。全ては謎に包まれたまま、彼女は永遠の時を生きるのかもしれません。 [ via ABC News ] (篠原 修司) この記事に関連するアイテム 不老不死のサイエンス (新潮新書) (新書)

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    humid 2009/06/26
    へー。タブロイドネタだと思ったら実在する子なのか。言葉は話せないままみたいだね。小人症で彼女みたいな人はいなかったんだろうか?
  • とうとう遺伝子導入を必要としないiPS細胞が作られた

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    とうとう遺伝子導入を必要としないiPS細胞が作られた
    humid
    humid 2009/06/02
    辛気臭いストーリーでもつけないと科学や技術ってのは票にならんからねー。官僚や政治家を批判したところで所詮国民意識の鏡にすぎない。
  • 「普通のネズミより10倍長寿」のハダカデバネズミ:その理由は? | WIRED VISION

    前の記事 巨大倉庫で働く「自律型ネットワーク・ロボット」(動画) 「普通のネズミより10倍長寿」のハダカデバネズミ:その理由は? 2009年3月11日 Brandon Keim ハダカデバネズミ。動画は(2)で紹介 世界で最も寿命の長いげっ歯目とされるハダカデバネズミ。このネズミの持つ飛びぬけて頑丈なタンパク質が、老化の謎を解く重要なカギとなるかもしれない。 ハダカデバネズミが研究者たちの関心を引いているのは、彼らが30年近く生きられるためだ。実験用マウスと体の大きさはほぼ同じであるにもかかわらず、寿命はマウスの10倍近くも長いことになる。[実験用マウスの寿命は最長で3.5年とされるが、理化学研究所には37年生きているハダカデバネズミ(女王)が存在する。 ハダカデバネズミは、アフリカに生息するネズミの仲間。地中に平均80頭、最大300頭もの大規模な群れを形成し生活する。哺乳類には珍しい真社

    humid
    humid 2009/03/11
    タンパク質の酸化ストレス耐性が寿命に大きな影響。/一瞬「ハゲタデブネズミ」に見えた。
  • 「たった1種の細菌からなる生態系」、地下約3.2kmの水中で発見 | WIRED VISION

    「たった1種の細菌からなる生態系」、地下約3.2kmの水中で発見 2008年10月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal ムポネン金鉱山のトンネル内部 Courtesy Anglo Gold 南アフリカにある鉱山の地中、熱く暗い水[リリースによると、摂氏60度]の中、世界で最も孤独な生物種が発見された。 これまでに生物学者が調査の手を伸ばした地球上の場所では、例外なく生物たちが共同体を構築していた。ところがこのほど、1種の細菌のみで構成される生態系が見つかったことが、9日(米国時間)に発表された。 他のあらゆる既知の生態系では、生命の主要な機能――エネルギーや炭素、窒素といった元素を環境から取り込むこと――は、さまざまな種の生物によって分担されている。しかし、ムポネン金鉱山の地下約3.2キロメートルの水中では、Desulforu

    humid
    humid 2008/10/15
    “Desulforudis audaxviatorのゲノムは細菌と古細菌の遺伝子が混じり合っており、生命の機能をすべて単独でこなすことができるのだ。”すごい厨設定だ。
  • 重金属を好んで食べ、無害化する「スーパーミミズ」が発見される : 痛いニュース(ノ∀`)

    重金属を好んでべ、無害化する「スーパーミミズ」が発見される 1 名前: 証券ディーラー(東京都) 投稿日:2008/10/09(木) 18:23:04.16 ID:1lwyTgOd ?PLT 有害廃棄物をエサにする“スーパーミミズ”が見つかった。 新たに進化した種とみられており、汚染された工業用地の 浄化に役立つ可能性もあるという。 イギリスのイングランド地方やウェールズ地方などにある 鉱区の土壌から、鉛、亜鉛、砒素、銅などの重金属を好んで べる“ヘビーメタル・マニア”のミミズが発見された。 新たに見つかったミミズは摂取した金属を若干異なる形に変えてから排泄する。 排泄物は元の金属よりも植物が吸い上げやすい形状であり、植物に吸収させた上で 刈り取れば土壌を浄化すること(ファイトレメディエーション)も望めるという。 この研究を率いるイギリスのレディング大学のマーク・ハドソン氏は、「信じら

    重金属を好んで食べ、無害化する「スーパーミミズ」が発見される : 痛いニュース(ノ∀`)
    humid
    humid 2008/10/10
    AmazonリンクはトレマーズやナウシカをスルーしてBMネクタールかw
  • http://www.asahi.com/science/update/0729/TKY200807290041.html

    humid
    humid 2008/08/02
    極限環境にすむ生き物ってのは本当におもしろい。
  • mypress.jp

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    humid 2008/05/30
    バイオ燃料開発競争もいよいよ佳境に
  • 深海の超好熱古細菌が作る、未来の水素社会 (1) | WIRED VISION

    深海の超好熱古細菌が作る、未来の水素社会 (1) 2008年5月23日 環境 コメント: トラックバック (1) 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 排気ガスを出さずに走る燃料電池自動車、各家庭に設置された発電装置--。そうした水素社会のビジョンは数年前に比べて大幅にトーンダウンした。理由の一つは、安価な水素生産がすぐには実現できないとわかってきたためだ。だが、水素の大量生産を目指す研究は今でも世界中で続いている。中でも有望といわれるのが、深海の古細菌から取り出した酵素を使った水素生産だ。京都大学大学院 農学研究科の左子芳彦教授に、研究の現状をうかがった。 深海熱水噴出孔に展開する驚異の生態系 ──数年前には、水素をエネルギー源として用いる水素社会のビジョンがマスメディアを賑わしましたが、現在ではかなりトーンダウンしています。既存の水素生産技術にはどのような問題

    humid
    humid 2008/05/24
    今のところ、大腸菌に遺伝子を導入して活性タンパク質を生産する手順が一つの壁となっているらしい。これは“バイオテクノロジー全体の課題であり、人工タンパク質にもつながってくる重要なポイントです。”との事。
  • 技術革新の奥の手「バイオミメティクス(生体模倣)」:日経ビジネスオンライン

    その成果はさまざまな分野で生かされつつある。例えば、オリンピックなどで競泳選手が着用している水着にサメの肌が応用されているというのは有名な話だ。無数の鋭い歯のようなウロコにスピードを生む秘密があるという。 また、壁や天上にくっついて歩けるヤモリの足の構造にも関心が集まっている。試しに、トッケイヤモリの足指を調べると、表面には極細の毛がびっしり生えている。1の指にザッと650万もあり、分子間の力が作用して壁にくっついたり、すぐにはがれたりできる仕掛けだという。 こうした“吸盤足”の研究をしているスタンフォード大学のチームは、ヤモリを模したロボットを開発した。足裏パッドは毛の向き次第で簡単にはがれる。 現状ではスピードが遅いのが難点だが、将来は人命救助用などに応用したいと研究チームは期待する。

    技術革新の奥の手「バイオミメティクス(生体模倣)」:日経ビジネスオンライン
    humid
    humid 2008/04/04
    スパゲッティーモンスター様すっげ!
  • バイオテクノロジーを使った切手サイズで1TBの超大容量メモリを松下電器が開発へ

    松下電器産業などがバイオテクノロジーを用いることで、超微細な構造の半導体を製造できる技術を開発しました。 これにより切手サイズで1TB(約1000GB)の記憶容量を持つ、とんでもないメモリを開発することが可能になるそうです。つまり将来的にはデスクトップ向けHDD並みの大容量メモリを搭載した携帯電話やノートパソコンなどが登場するということでしょうか。 詳細は以下から。 バイオテクノロジーによるナノ構造半導体形成法を開発 | プレスリリース | ニュース | 松下電器産業株式会社 このリリースによると、松下電器産業は東北大学や東京工業大学、奈良先端科学技術大学院大学、大阪大学と共同で、従来の半導体プロセスでは困難だった1桁台のナノメートルレベルの超微細構造の半導体を形成する技術を開発したそうです。 これは哺乳類のもっている内径7ナノメートルほどの大きさの「フェリチンタンパク質(フェリチン)」に

    バイオテクノロジーを使った切手サイズで1TBの超大容量メモリを松下電器が開発へ
    humid
    humid 2008/03/25
    バイオテクノロジーと聞いてなんか生暖かくてピクピクしているデバイスが脳裏に浮かんだ。
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