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interviewに関するhumidのブックマーク (14)

  • プロがなぜ3Dミクに「本気」を出すのか Tripshots流の創作論 (1/5)

    もともと音楽を作るためのソフトとして登場した「初音ミク」だが、そのキャラクターを使った映像作品も数多い。 初音ミクを映像化したものといえば、以前お伝えしたCG制作ツール「MMD」(関連記事)による3DCG作品が大きな割合を占めている。だが中にはMMDを使わず、すべて自作で3Dのモデリングをしている映像作品も少なくない。 ひときわ高いクオリティで我々を驚かせたのが、Tripshots氏の作品だ。 特徴的なのはとにかく美麗で繊細で高品質な映像。一目見ればその美しさに目を奪われる。代表作「Nebula」では、サイバーな雰囲気の映像にトランスミュージックが見事に合わさり、感動を呼ぶ。 3DCGに注目してしまいがちなTripshots氏の作品だが、実は音楽も自身の作品というから驚きだ。作曲者である「ボーカロイドP」としての評価もかなり高い。 彼の職は現役の映像ディレクター。いわば「プロ」である彼が

    プロがなぜ3Dミクに「本気」を出すのか Tripshots流の創作論 (1/5)
    humid
    humid 2010/03/12
    新作待ってるううう
  • 童話「魔女の宅急便」を24年かけて完結させた角野栄子さん 74歳 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    13歳の満月の夜、魔女のキキは黒と一緒に旅立った。ほうきに乗って空を飛び、物を届ける少女の物語は、宮崎駿(はやお)監督が20年前にアニメ映画化して大ヒット。1巻で終わりのはずが、人気に押され、「続けて書いていこうかな」と思った。 最終巻の6巻を先月出版。「書いてこられたのは、多くの方が読んで下さり、見えない大きな力があったから」。累計130万部。長旅を支えてくれた。シリーズは主人公キキの成長物語。恋をして結婚して母となり、双子の姉弟をひとり立ちさせる。男の子は魔女にはなれないが、「魔法は誰もが持っている。好きなことを見つけて、続けていけば、それはいつか不思議を生み出す魔法になる」。 早稲田大学で英米文学を学び、結婚後、移民としてブラジルに2年間暮らした。言葉を習った現地の少年を描いて、35歳で作家デビュー。思い出の詰まったブラジルでの五輪開催を喜ぶ。 旅先の駅で買った数ユーロのプラスチッ

    humid
    humid 2009/11/25
    魔法使えそう
  • asahi.com(朝日新聞社):イチロー、球史に刻む大記録「オンリーワンなんて甘い」 - スポーツ

    打って当然という重圧を、イチローは力に変えてきた。「ぼくはナンバーワンになりたい人。この世界で生きているからには、オンリーワンでいいなんて甘いこと言うやつが大嫌い」  超一流であることを証明するために、「年間200安打」を毎年の目標に設定した。年間162試合を戦う大リーグとはいえ、200をクリアできる打者はわずか。一昨年は8人、昨年は3人だけだった。現役選手でイチローの9年連続に次ぐのは、マイケル・ヤング(レンジャーズ)の5年連続(03〜07年)。ケガなく1年間グラウンドに立ち、結果を出し続けなければ不可能な数字である。  この9年間、試行錯誤はあった。200安打到達がシーズン終盤までもつれた03年は、重圧で吐き気と息苦しさを覚えたという。06年の達成時は「感情を抑えることで弱い自分を支えてきた」と吐露した。イチローは常々語る。「失敗を重ねないと(安打は)生まれない。それが打撃。それで、

    humid
    humid 2009/09/16
    貧乏から成りあがった人が弱者に厳しい事が多いように、才能と努力だけでのし上がったイチローも負け犬には厳しいのかも。とか思わせる一言。
  • さらにリアルな歌声を手に入れたVOCALOID――Netぼかりすの進化と本家ぼかりすの未来

    産総研(産業技術総合研究所)が生み出したぼかりす(VocaListener)は、人が歌った音声ファイルから声の高さと音量を取り出し、歌詞とつきあわせて、VOCALOIDを歌わせるために必要なデータ(VSQ)を推定・生成する技術だ。 人間らしく歌うための時間を短縮する技術として賛美される一方、人間的で生々しすぎる「神調教」と呼ばれるレベルの歌声が簡単に作り出せることに否定的な意見もあった。 それをベースに、4月に一部ユーザー向けに公開したNetぼかりすα版の成果物についてはさらに別の批判も出ていた。 音痴よばわりされて 初期のテスターがNetぼかりすα版を使ってニコニコ動画で公開した作品に対し、「音痴」「泣いているみたい」「気持ち悪い」「不気味の谷」といった批判的なコメントが多く見受けられた。元歌唱は音程もリズムも合っているように思える場合でも、VOCALOID化すると批判を受けるようなこと

    さらにリアルな歌声を手に入れたVOCALOID――Netぼかりすの進化と本家ぼかりすの未来
  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)
    humid
    humid 2008/12/01
    発言の内容というよりも、その組み立て方から来る妙な迫力こそが彼を偉大な表現者たらしめる強力な原動力なんだろうな、と思った。彼と彼の作品の二面性やアンバランスさがすげえ魅力的。
  • WEBアニメスタイル アニメの作画を語ろう - 田中達之

    抜群に巧い画描きである。多くのアニメファンが彼の存在を意識したのは、やはり、雑誌等に掲載された劇場版『ふしぎの海のナディア』、『Green Legend 乱』のイメージボードによってだろう。アニメ的であり、漫画的であり、イラスト的。それらのボードは実に魅力的ものであった。 アニメーターとしての彼は寡作ではあるが、その作画は非常に濃密だ。原画デビュー作の『AKIRA』からして、とても新人とは思えぬ見事な仕上がりであったし、過剰に動かしまくった『Green Legend 乱』1話、ハチャメチャな作画が愉しい『DOWN LOAD 南無阿弥陀仏は愛の詩』等も作画ファンなら是非ともチェックしたい仕事だ。 近年は、CANNABIS名義でイラストレーターとしても活躍しており、むしろ、そちらの方が有名かもしれない。演出も手がけた『永久家族』や、初監督作品の『陶人キット 予告編』は短いものではあったが、イラ

    humid
    humid 2008/11/28
    “俺は、リアリティってのはジャンプする為の道具だと思うんで。だから、「マンガ=記号」って事で言えば、現実を見て、もう一度その記号を作り直したいって事ですね。「再記号化」って俺は言ってたんですけど。 ”
  • 嫌われる覚悟が、売れる作品を作る:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ―― 人間の欲望を支えるのが大衆文化であるというお話をうかがいました。大衆文化の中で、アニメが持つ強み、今の10代にまで届く強みはどんなところにあると思いますか。 谷口: アニメーションというのは、頭の中のイメージ情報を整理して映像にできるジャンルだと思っています。平面のシンプルな線に置き換えられている、ということは、絵としては情報が1回咀嚼されて整理されているということなんですね。つまり、絵としてどこを残すのか、どこを強調するのか、作り手の演出というフィルターを通って観る側に届けられるわけで、その良さはあると思うんです。 ―― 情報が単純化されているので伝わりやすいのですね。前に「記号を入れる」というお話をうかがいましたが、「メガネキャラ」など、アニメの持つ「記号」も、絵の情報が咀嚼されたものと考えて良いのでしょうか。 アニメの武器を実写が使いこなすようになってきた 谷

    嫌われる覚悟が、売れる作品を作る:日経ビジネスオンライン
    humid
    humid 2008/09/21
    情報を整理して特定のターゲットへの共感を得る。まさにこのインタビューでも実践されている方法論だ。もう身体感覚の一部になってるんだろうな。
  • 沈黙を破ったホリエモン,ITを語る - インタビュー:ITpro

    証券取引法違反の疑いで係争中の元ライブドア社長,堀江貴文氏は2008年9月8日,ITproとの単独取材に応じた。堀江氏は8月7日からサイバーエージェントが運営するブログ・サービス「Ameba」で個人ブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」を開設。「思ったことを素直に書きます」と,最高裁判決を前に情報を発信していくことを宣言した。沈黙を破り,約1年半ぶりにメディアの対面取材に応じた堀江氏が,ITを語る。 これまでの沈黙から一転してブログを始めたのはなぜですか。 それは暇なのと,ストレス解消と,メディアに対するけん制ですね。継続中の裁判で一審と二審はあまり目立たないようにということで,2年くらい一方的にメディアに殴られている状況が続いていました。しかし,結局はこういう結果(一審,二審も実刑判決)です。だったら,悪い情報や間違った情報などが流れていたら,ブログできちんと反論していこうかなと。

    沈黙を破ったホリエモン,ITを語る - インタビュー:ITpro
    humid
    humid 2008/09/15
    インタビュアーの語尾や表現を不自然なほどキツめにしてホリエモンへの同情票を得ることに成功している。泣いた赤鬼効果。この人は技術者や経営者を捨て「投資家」という生き物になってしまったんだな。少し残念。
  • 押井守監督「アニメーションを見るだけが生きがいって、それで本当にいいのか」 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    またまた押井守監督についての話です。 読売新聞を購読していると届けられる(のだと思う)、 広報誌「Yomy」8月号の特集に「夏の2大アニメを見逃すな!」と 題した記事がありました。 2大アニメというのは、読売新聞の記事ですので 当然「崖の上のポニョ」「スカイ・クロラ」の2作品のことです。 記事では、「ポニョ」について鈴木俊夫プロデューサーに、 「スカイ・クロラ」について押井守映画監督に それぞれインタビューした内容が載っていました。 ポニョの話は他の媒体でも多数載っていると思うので、 ここでは押井守監督のインタビューについてとりあげてみます。 (以下「」内が押井守監督のお話の内容) 「今、若い人たちに伝えたいことがある」 「これが若い人たちに何かを伝える最後のチャンスかもしれない」 「小学生でも、40歳ぐらいの人間でも、日の今の現実を生きるのはしんどいな、というのはあるはず。何となく先が

    押井守監督「アニメーションを見るだけが生きがいって、それで本当にいいのか」 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ
    humid
    humid 2008/07/29
    肥大した自我が架空の「よくない」人種を作り出し、分身とも言えるそれを否定する事で自らを浄化し、その勢いでより高みを目指すんだ。みたいな、行き詰まった作家がやらかす典型的な迷走劇を見ている気分。
  • HOT EXPRESS

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    humid
    humid 2008/07/28
    “どぎつくてうるさくて、ジェリービーンズみたいに攻撃的に甘かったりして毎日は食べたくない。けど気分転換にちょっといいかな”ジェリービーンズの言葉を含めて映像でこれをやりたいな~、とかちょうど思ってた。
  • たけくまメモ : 【著作権】平沢進インタビューが面白い

    ITmediaで小寺信良氏が執筆している平沢進インタビューが面白い。平沢氏はテクノユニットP-MODELのリーダーとして、もうかれこれ四半世紀も活動している大ベテランのミュージシャン。彼はまた、音楽出版社とJASRACに「支配」されている音楽業界のありかたに疑問を持ち、自分の曲は自分で管理したうえで、自分のサイトでの音楽配信を1999年から続けていることでも有名です。 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html ↑「保証金もDRMも必要ない」音楽家・平沢進氏の提言(聞き手・小寺信良) 俺もつねづね出版界のシステムには疑問を持っているわけですが、音楽界の著作権管理のことは正直いってよくわかりませんでした。JASRACが著作権管理を「代行」していることは知ってましたが、実際にはミュージシャンとJASRAC

  • Site K4 「男気万字固め」畑正憲インタビュー

  • 背景の背景を訪ねて―美しい背景画を描くために大切なこと《前編》絵師ゆうろインタビュー

    背景の背景を訪ねて―美しい背景画を描くために大切なこと《前編》絵師ゆうろ絵師インタビュー いま、背景が熱い! アニメやマンガ、イラストで美しく描きこまれた背景が注目されています。リアルな背景がきっかけになって、モデルとなった町をファンが訪れる、という現象で話題になることもしばしばです。 ぷらちなでは、そんなハイクオリティな背景を描くクリエイターのひとりである、ゆうろさんにお話を伺いました。 アニメ化も好評だったゲーム『ef-the first tale』で新海誠さんが手がけたムービーや、ゲーム『夜明け前より瑠璃色な』の背景など、数々の人気タイトルを支える背景画のプロフェッショナルとして知られるゆうろさんは、どのようにその美麗なイラストを描いているのか? 2回に渡ってその秘密に迫ります。イラストレーター志望者必見!! ■漫画アシスタントからCG作家へ ――まずは簡単にゆうろさんのプ

  • SLN:blog*: 君は修悦体を知っているか

    2004新宿駅工事案内板のフォント 首都圏近郊にお住まいの方なら一度は目にしたことがあるのではないか。新宿東口の工事中に工事の板にガムテープで組まれた案内表示の数々。独特のバランス感覚と、テープでつくられたとは思えない素晴らしい造形が気になっていた人も多いはず。そんな文字についてのドキュメンタリーを発見!この文字をデザインしたのは、なんと警備員の佐藤修悦さんという方だった! 新宿ガムテープ道案内のこと 新宿ガムテープ道案内のこと(2) [DARAOでまとめて見る] 案内表示というと、欧文体だとFrutigerが思い起こされる。この書体はスイスのタイポデザイナーのAdrian Frutiger氏によって、フランスのシャルルドゴール空港のためにデザインされたもの。遠くから見ても視認性が高くなるようにデザインされていて(例えば、Frutigerで打った文字をある程度ぼかしをかけても文字の違いが分

    humid
    humid 2007/07/16
    新宿ガムテフォント制作者インタビュー。アートなんかではなく、純粋で粋なデザイン!素晴らしい。
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