今年初めてふるさと納税というものをしてみたんですが、本当にお礼品としてiPad miniがもらえました。本当にも何もそういう制度なんですが、あまりにも話がうますぎるので実際ものが届くまで半信半疑だったというか。 ふるさと納税は2008年からあるものなので、それ自体は皆知っていると思うのですが、実際利用している人は俺の周りには誰一人いませんでした。俺含め。で、ちょっと調べてみたらコレ無茶苦茶お得な制度じゃないの。 要約しますと、2000円でiPadやカニがもらえる制度です。*1 正確には任意の自治体に寄付を行うための枠組みがふるさと納税。寄付額のうち自己負担の2000円を除く全額が所得税から還付および住民税から控除されます。つまりは税金の一部を現住所以外の好きな市町村に納めることができるということ。 多くの自治体は寄付額に応じたお礼品を用意しています。言い換えれば自己負担の2000円だけでそ
長野県飯山市の「ふるさと納税」特典に、マウスコンピューターの液晶ディスプレイ、タブレットPC、デスクトップPC、ノートPCが採用されました。 iiyama 21.5型ワイド液晶ディスプレイ ふるさと納税は、自治体へ寄付した金額のうち2000円を超える分は所得税や住民税から差し引かれるという制度で、そのうえ寄付者には金額に応じて自治体から米や肉、酒などの特産品や宿泊券などが特典がもらえるということで注目されています。つまり、実質負担額2000円で全国の特産品をお取り寄せできるという感覚です。 たとえば、2万円の寄付をすると数週間で特典が届き、翌年3月の確定申告後に税金から1万8000円が控除されます。“ふるさと”と名付けられていますが、居住地や出身地に関係なく、好きな自治体を選んで寄付をすることができます。 飯山市の特典に採用されたマウスコンピューターの商品がもらえる寄付額は、以下の通りでし
主にセブンイレブンやイトーヨーカドーでは、電子マネーのnanaco(ナナコカード)が使えます。 このnanacoにはいろいろな使い方があるのですが、そのうちの裏ワザ的な方法の1つが税金支払いに使うことです。 私はnanacoをフル活用していて、2014年は年間200万円以上nanacoでの支払いがありました。 そもそも、「200万円もnanacoで支払うってどういうことなのか?」「なぜ、nanacoを使うのか?」というところが疑問だと思います。 私がnanacoを使う理由はたった1つです。 それは国民年金や保険料などの「税金の支払いを安くできる方法がある」からです。 その具体的な方法をこのページで詳しく紹介していきますね。 nanacoで税金を支払う理由セブンイレブンでは、電子マネーのnanacoで税金の支払いができます。 他にも、ミニストップだとWAON払いで税金支払いができますけど、n
こんにちは、給与計算教室です。 2014年も残すところあと2週間ほどになってしまいました。今年はソチオリンピックや消費税UP、モーニング娘。'14 道重さゆみさんの卒業と12期メンバー加入、Berryz工房の無期限活動停止発表、スマイレージ*1 3期メンバー加入などなど、本当にたくさんの出来事がありましたね。 そんな2014年を気持ちよく締めくくるためにも、今日は源泉徴収票の読み方について解説します。ちょうど今ごろから来月にかけて、会社からみなさんのもとへ配布されていることでしょう。一昨年にも同じような記事を書いたのですが、法改正もありましたし、もう少し分かりやすく書き直してみることにします。 スポンサーリンク 源泉徴収票とはなんなのか すぐなくしてしまいそうな紙切れ1枚ですが、そこにはとっても大事な情報が載っています。まずは 今年一年間、あなたがいくら稼いだのか それに応じていくら所得税
朝にテレビ見てましたら・・・明後日からの消費税アップのため、スーパーとかガソリンスタンドは満員御礼なんだそうな。いや、待ってよ。家の改築とかせめてクルマみたいなでかい買い物ならまだしも、生鮮食料品とか買いまくるって、なんかちょっとおかしくないか?? 似てるなと思ったのが宝くじ。前にも書いたけど、宝くじは「貧者の税金」「愚者の税金」と言われている。いまなら「情弱の税金」と言ってもいいかも。高額当選をするのは計算上7万分の1。年末ジャンボを1枚買っても7万年に1回しか当たらない。7万年という数字がわからないんだろうが、7万年前はネアンデルタールがすたすた歩いてました。最後の氷河期は1万年前ですから。確率ということがわからないので「当たってる人がいるんだから自分にも当たる」と考えてしまう。 一番不思議なのは、3%あがるからって買い物するなら、逆に3%オフセールってやったら行くのかよってこと。誰も
ふるさと納税で不利な税制を緩和したい 会社員は本当に税金面で不利ですよね。所得の捕捉率を示す「トーゴーサン」なんて言葉もあるくらい(サラリーマンは所得の10割(基本全所得)を把握されて所得税を納めますが、自営業者は5割、農家は3割程度しか捕捉されていないことを示す)で不公平税制の商中央みたいになっています。 そこでその不利な税制に少しでも対抗すべく、会社員の節税手段ってことでふるさと納税を調べてみました。(この記事は2013年に書きましたが、情報が古くなっている部分のアップデートを2016年7月に行っています) ふるさと納税とは 地方自治体に対し、個人が寄附を行ったときに、寄付額マイナス2,000円が所得税及び住民税から控除(税額控除、税金額が直接マウナスになる)される制度です。 寄付が全額控除されれば、寄付したん分だけ税金が安くなるっていうことで、プラス内ナスゼロになります。寄付(納税)
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