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この前、話題の石田さんとランチして話してきました。誰かというと、以下みたいなブログを書いて話題になった人です。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話 僕は、以下みたいなブログを書きました。 起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた|けんすう|note こう書いてしまうと「会ってください」と言われると断れないなと思ったのですね。しまった。。 というわけで、会った時の話のざっくりした内容を書いてみました。他の起業家志望の人の参考になるといいな、と思っています。 前提- 若い人には、なるべくその人のためになるような真摯な対応を心がける - 特に20歳未満の場合は、遠回しではなくて率直に伝える - 僕の言っていることが正しいかどうかはわからないけど、できるかぎり素直に伝える - 先輩と後輩みたいな立場になるとえらそうにな
レールに乗らないで起業するのがブームみたいなので、レールに乗ったまま話もしようかなぁ、と思ったので、書いてみます。 参考: (2021/04/01追記 リンク先が危険なページになってたので、リンクを削除しました。) 過去を語りながら起業に至った経緯を語るのが流行ってるみたいなので、便乗しようかなあ、と思います。もう5年目だけどねw 中学・高校時代 小学校時代は、算数が得意で、筑駒って言う凄い中学に入りました。 でも中学だと、それが全然通用しませんでした。得意分野ならついていけるものの、苦手科目はお話にならず、下1割から2割の成績でした。このあたりで僕は悟ります。僕はそれなりに頭がいいけれども、トップクラスと戦えるほど、平均的に頭が良い人間ではない、ということを。 高2で肘を壊し野球部をやめ、パソコン研究会に頻繁に顔を出すようになります。といっても、そこではボードゲームや麻雀やパソコンのフリ
先日、とある人から「会社を辞めて独立・起業しようと考えている」という相談を受けました。 この手の相談は定期的に受けるのですが、さてどうアドバイスしたものかといつも頭を悩ませる問題のひとつです。 とりあえず私は会社設立の注意点、資本政策の注意点、そして仲間集めの注意点についていくつか説明しました。 彼は、とある大企業に居て、誰もが一目を置く程の技術者です。 彼が独立するとなれば、資金を出すという資本家はいくらでも集まるでしょう。私だってそういう意味では応援したいと思います。 そして、彼がごく普通の事業をやって、失敗するというイメージはまず湧きません。たぶんなんとなくは上手く行くはずです。 でも根本的な疑問がありました。 「ところで、どうして独立したいと思ったのでしょう?」 今の会社で充分な地位もあり、立場も保証されている人が、敢えて独立という茨の道を選ぶ理由が、私にはわからなかったのです
@ko8「@komagataさん、ちょっと確認したいんですけど、僕って8月末までプログラミングを勉強して9月から就職活動する・・・んでいいんですよね?」 @komagata「え?そうなんじゃないの?」 @ko8「ちょっと迷ってて。7月末に前に話してた友達が日本に帰ってくるんですけど。」 @komagata「あの、一緒に起業するって言ってたのに裏切って就職するっていって香港に行ったというあの?」 @ko8「いや裏切ってないっすよ。良いヤツですよ。そいつが7月末に帰ってくるのでまた一緒に起業しようって。」 @komagata「え?香港で就職はどうなったの?」 @ko8「そいつは香港の会社でインターンしてたんですけど、就職したら日本の部署に配属になるからそれだったら嫌だって話になって。」 @komagata「へえ。それで起業って何するの?」 @ko8「前から考えてたんですけど、ニートとか引きこも
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