さて次はJR釜石線です。 釜石線で普通列車で見かけるのは 冒頭の写真のキハ100形となります。 東北の非電化のローカル線では頻繁に目にする形の車両ですね。 こちらは花巻駅。 東北本線と釜石線が繋がる乗り換え駅で 新幹線の開業で比重は下がったもののこの地区のターミナル駅です。 そして釜石線に関してはこの駅が起点となっています。 入口には「東北の駅百選」の表示が。 釜石線は1番線ホームの発着ですので 改札口の目の前の片側ホームとなります。 この釜石線には「銀河ドリームライン釜石線」という愛称がつけられており、 SL銀河の運行がされています。 ※銀河鉄道の写真のみ釜石駅にて。 その為、各駅に銀河鉄道をイメージした様々な装飾がされています。 宮沢賢治が作品でエスペラントの単語をしばしば使った事を由来に 各駅にはエスペラントの愛称がつけられており、 釜石駅は「Cielarko(チェールアルコ:虹)」
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おおおおおおおおおおおおお!!! なんだアレは!!! 明らかに露天掘りと思われる生々しい鉱山の跡が。 当然、廃鉱山なので金網に阻まれ立ち入り不可。 (現役の方がもっと立ち入り不可だが) さて、肝心の引込み線は 釜石線の橋梁と藪があるため目視は不可能。 ルールを破って保線用通路を渡る勇気は無かったッス(>_<) しかし、引込み線が有ったと思われる延長線上に、 おおっと、これは鉄道橋? その延長線上の上空にはホッパーの遺構。 なるほど、本線からあまり離れず ホキを小編成化して、鉱石を積み込んだのでしょうね。 追記 帰宅後調べたところ、大洞鉱山は釜石製鉄所の石灰石鉱山として開発され 釜石鉱山と共に、製鉄の重要な役割のあった鉱山だったそうです。 こちらのHPに掲載されていた大洞鉱山現役時代の上有住駅の俯瞰写真を見ると キハ車が停車する脇で、石灰石を満載したホキ貨物列車が待機しています。 あらためて
「SL銀河」運行開始、上有住駅(住田町)でも歓迎/JR釜石線(別写真あり) 平成28年4月24日付 6面 JR東日本が平成26年に導入した列車「SL銀河」は23日、釜石線(花巻―釜石間、全長90・2㌔)で今シーズンの運行を開始した。3年目の運転となり、気仙で唯一JRの鉄路が通る住田町の上有住駅にも停車。ホームでは町や町観光協会の関係者らが列車と乗客を歓迎し、SLの旅を盛り上げた。 いざ、3年目の旅へ SL銀河は観光面からの復興支援と地域活性化を図ろうと、乗車そのものを目的とした新列車として整備。機関車と4両編成の旅客車で構成しており、定員は176人。 漆黒の機関車は、昭和15年製の「C58形239号」を復元修理。旅客車は「キハ141系」(50系客車を改造して気動車化した車両)を、宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」をテーマに大規模改造しており、その外観は夜空を思わせるブルーに星々が描かれている。
岩手県釜石市甲子町のJR釜石線の「第4唄貝トンネル」で20日午前、トンネル内の壁の一部が崩壊しているのが見つかった。列車への衝突などはなかったが、釜石線は安全確認などで約5時間にわたって運転が見合わせられたり、運休が出たりするなどの影響が出た。共同通信などが伝えた。 同通信によると、壁の崩落があった第4唄貝トンネルは、釜石線の上有住駅(同県住田町)と陸中大橋駅(釜石市)の間にあるトンネル。20日午前8時半ごろ、トンネルを通過した列車の運転士が落石を発見。調べたところ、高さ約2メートル、幅約1・5メートルにわたり、壁が崩れていたという。崩壊した壁のかたまりは、最大60センチの大きさだった。 産経新聞によると、第4唄貝トンネルは66年前の1950(昭和25)年に建設されたもので、昨年7月の点検時には異常はなかったという。JR東日本は、崩壊があった場所にネットを張るなどして応急処置を取った上で、
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