2012年03月06日08:05 カテゴリ電子出版ニュース 強姦、近親相姦、獣姦モノは駄目~ペイパルが電子出版業者に要求 #電子出版 #Paypal アップルがアダルト系コンテンツに厳しい事は知られていますが、決済大手のペイパルもこの流れに従った模様です。 強姦、近親相姦、獣姦モノの電子出版物を引き上げるよう、業者に要求している事が明らかになりました。digitaljournal.comが社説として報じています(2012年3月3日付け)。電子出版として最近日本でも知られるようになったスマッシュワーズ向けに告知してきたそうです。上記のカテゴリーに属する電子書籍を削除しないと、サービスを休止するとの事です。 スマッシュワーズでは作家に向け、CEOのマーク・コーカー氏がこうアドバイスしています。 お聞き及びでないでしょうが、2週間前にペイパルが弊社に連絡してきて、驚くべき最後通告をしました。:獣
インディーズ系電子書籍取次大手の米Smashwordsは、一部アダルト向け電子書籍作品の取り扱いができなくなることを発表した。背景にはアダルト系コンテンツの販売業者に掛かる高額な決済手数料があるようだ。 インディーズ系電子書籍取次大手で、電子書籍セルフ制作プラットフォームを提供している米Smashwordsは2月24日(現地時間)、一部アダルト向け電子書籍作品の取り扱いができなくなることを発表した。 同社によると、今回のポリシー変更は課金システム運営大手の米PayPalからの圧力によるもので、不本意ながらそれに従うことにしたという。電子書籍作家ブログ「The Self Publishing Revolution」によると、その背景にはVISA/Mastercardなど大手クレジットカード会社の決済手数料があるという。 クレジットカード会社はアダルト系コンテンツの販売業者を“ハイリスク業者”
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