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差別と社会に関するitaconのブックマーク (9)

  • 「アジア人差別」をしたフランス人が「差別じゃない」と本気で否定する理由(田中 晴子)

    6月にセルビアの女子バレーボールの選手、そして7月にサッカーのフランス代表の選手と、世界で活躍するスポーツ選手らによるアジア人差別ととれる言動が立て続けに報じられた。いずれのケースでも、人たちは「差別のつもりはなかった」と釈明している。なぜ彼らに差別の認識がないのか、疑問に思った人は少なくないだろう。 フランス在住で、現地で長年翻訳業に携わっている田中晴子さんに、アジア人に対する「無自覚な差別」が生まれる背景について綴ってもらった。 「アジア人は差別の対象ではない」という思い込み 先日、ホテルの部屋にゲームの言語設定にきてくれている日人スタッフたちを、サッカーフランス代表でFCバルセロナに所属する選手ウスマン・デンべレが撮影しながらコメントする数年前の動画が流出し、差別的だとしてSNS炎上したことがフランスメディアでも取り上げられました。 このビデオはフランス人でも一字一句全部は聞き

    「アジア人差別」をしたフランス人が「差別じゃない」と本気で否定する理由(田中 晴子)
  • 抗議デモに参加した17歳息子の足元に新品の靴 略奪に加わった可能性が...

    PHOTO ILLUSTRATION BY SLATE. PHOTOS BY GETTY IMAGES PLUS <反人種差別デモに参加した息子が見覚えのない高価なを履いているのですが、その手のを扱うお店が略奪に遭ったというニュースを見ました。盗んだのではないかと疑っているのですが──。> Q:15歳と17 歳の息子が人種差別抗議デモに参加しました。ところがデモが暴動に発展したと連絡があり、私とは車で2人を迎えに行きました。 今日になって、と私は上の子が高価な新品のを履いていることに気付きました。息子はネットで買ったと言うのですが、その手のを扱っていた店が略奪に遭ったとのニュースが報じられており、私たちは息子が盗みに加わったのではないかと疑っています。 人を問い詰めて真実を語らせ、はどこかに寄付しようと言います。私は店に行ってを返すのが筋だと思いますが、は警察に通

    抗議デモに参加した17歳息子の足元に新品の靴 略奪に加わった可能性が...
  • 大西つねき氏の「命の選別」発言について | 木村英子 参議院議員(れいわ新選組)オフィシャルサイト

    今回の大西氏の「命、選別しないとだめだと思いますよ。はっきり言いますけど、その選択が政治なんですよ」という発言を聞いて、施設にいた頃の私のトラウマを思いだし、背筋がぞっとしました。 「命の選別」それが政治によって決められる世の中になったら、常時介護の必要な重度障害者の私は真っ先に選別の対象になるでしょう。 障害を持った幼い時から自分の命を誰かに預けなければ生きていけない私にとって、他者に従うことは絶対でした。私の命、私の身体、私の生活、すべてを他者にゆだねるということは、支配されてしまうことです。 「命の選別」、この言葉は、私が幼いころから抱いていた、「殺されるかもしれない」という避けがたい恐怖を蘇らせました。大西氏の発言は、自分の命を人に預けなければ生きていけない人たちにとって、恐怖をあたえる発言であり、高齢者だけではなく障害者も含めた弱者全体を傷つけた暴言であると思います。 「人は生き

    大西つねき氏の「命の選別」発言について | 木村英子 参議院議員(れいわ新選組)オフィシャルサイト
  • 全米各地で大暴れ「カレン」とは一体、何者?~白人女性の特権意識 - wezzy|ウェジー

    ここ最近、アメリカSNSには連日のように「カレン」が登場する。スーパーマーケットなどで怒り、怒鳴り、モノを投げ付けるなどする白人女性の映像がアップされ、「また、カレンか!」「今度はサンディエゴか」などとコメントが付く。 MEET KAREN AT TRADERS JOE. pic.twitter.com/bgtBSmN8N2 — gregarious (@gryking) June 27, 2020 この映像はハリウッドにあるトレイダー・ジョーズというスーパーマーケットで撮影されたとある。店員にマスクを着けるよう注意された白人女性客が激怒しているシーンだ。撮影者の男性は「これがカレンだ」とコメントしている。この映像には続編があり、そちらでは女性は「私は呼吸器障害があり、医師からマスクを禁じられている」と叫んでいる。 Manager told here she had to keep he

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  • 米各地で抗議激化、黒人男性殺害と「もはや関係なくなっている」と州知事 - BBCニュース

    画像説明, 「息ができない」「私たちを殺すのをやめろ」とホワイトハウスの前で繰り返す人たち(29日、ワシントン) 黒人男性が白人警官に殺害された事件を受けて、ホワイトハウス前でも抗議する人たちがシークレットサービスともみ合うなど、抗議と騒乱が全米各地で相次いでいる。そうした中で事件の起きたミネソタ州の州知事は30日、州内の騒乱がもはや男性殺害と「何も関係ないものになっている」と述べ、州兵全員を動員するという異例の措置をとると発表した。 ミネソタ州ミネアポリスで25日、武器を持たない黒人男性ジョージ・フロイドさん(46)を取り押さえたデレック・チョーヴィン警官(44、29日に殺人罪で起訴)が膝でフロイドさんの首を9分近く押さえつけ、死亡させた。フロイドさんが「息ができない!」などと悲鳴を上げる様子を近くにいた人が撮影し、ソーシャルメディアで拡散した。チョーヴィン警官と、現場にいた他の警官3人

    米各地で抗議激化、黒人男性殺害と「もはや関係なくなっている」と州知事 - BBCニュース
    itacon
    itacon 2020/05/31
    小分けに大人しく抗議してもなにもしてくれないしな。権力者は都合よく被害者に上品さを求める
  • ゲイが「女性のフリ」して出会い系をやったら「地獄」だった(富岡 すばる)

    僕はアラサーの男でゲイだ。ゲイではないかもしれない……と思っていた時期もあるけれど、今はゲイと名乗っている。20代前半の時、僕は家庭の事情からお金に困って「売り専」と呼ばれるゲイ向けの風俗店でキャストとして働いていた。その時にすごく、すごく、すっごく思っていたことがある。 「女は得でいいな」 理由は、主に以下のようなものだ。 ・男からチヤホヤされる(自分もイケメンからナンパされたい) ・仕事などで過度な義務を与えられない(楽そう) ・同じ番アリの風俗だったら、ゲイ風俗よりソープの方が断然稼げる(うらやましい) ・顔に自信がなくても女は化粧でごまかせるけど、男は整形するしかない(実際に僕は整形した) ・最終的には専業主婦という選択肢がある(働かなくていい) だから女は得でいいなと思っていたし、僕は男であることをやめたかった。別に女になりたいというわけではなく、男であることに疲れていたのだ。

    ゲイが「女性のフリ」して出会い系をやったら「地獄」だった(富岡 すばる)
  • Siyah ve beyaz çocukların ayrı oturtulduğu fotoğraf Avrupa'dan mı? - Teyit

  • 亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか | デイリー新潮

    元号が変わって間もなく、父がこの世を去った。77歳。ステージ4の肺腺がんと告知されてから3年頑張ったが、どうしても口から飲みいできなくなると、急速に痩せ衰えて逝ってしまった。 けれど、あまりにもすんなりと日常生活に戻れてしまう、映画小説の中の「息子」のように父の死を哀しめない自分がいる。そんな自分に対して人として何か欠けたものをモヤモヤ感じつつ2度目の月命日を迎えたころ、わだかまりの輪郭がくっきりと浮き彫りになってきた。 晩節の父は、どうしてネット右翼的な思想に染まってしまったのだろうか? ... 記事全文を読む

    亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか | デイリー新潮
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