スマートフォンを略するとスマホになるのが昔から無理。なら「スマートホンとスマホ」「スマートフォンとスマフォ」でいいじゃん。
むしゃくしゃする日曜の夕方だった。 約束していた予定はドタキャンされ、暇つぶしに行ったパチンコはボロクソに負けた。 美容室に行ったら予想の斜め上を行く髪型にされた。 道路を歩いていたら後ろからクラクションを鳴らされ、車の中からオッサンが僕を睨んだ。 僕はむしゃくしゃしていた。 どうしようもないくらいにむしゃくしゃしていた。 そんな時にふとツイッターを見た。 一般的な認識では、結婚の賞味期限は男35歳女30歳で、それぞれプラス5歳が最終消費期限だよ。周囲を見回しても40代独身男にまともな奴はほとんどいないから、40代独身男は変人扱いされるのもある意味仕方ないよね、それだけは回避すべく、僕は40歳になる前には見合いをしてでも結婚するよ。— 説教おじさん (@partyhike) 2015, 8月 5 僕・・・? 僕はいつも思うんだけど、なんで女のライターって、私は子供の頃、親との関係でこう悩ん
96年にネットを始めた当初、当時流行っていた日記サイトなるものを自分も始めて、97年頃に日記内で中二病という言葉を使うようになった。実際当時の俺は高一だったので、リアルに中二の感覚が分かってたのでそういう言葉を思いついたというか自然に使っていた。 で、日記サイト仲間の間でも使われるようになり、最終的に某アングラ匿名掲示板(2chじゃないよ。もっと本当のアングラ)に波及して、たぶんそのサイトの住人が伊集院のラジオに投稿して、伊集院のラジオで使われるようになったんだと思う。当時その掲示板見てたけど、なぜか中二病という言葉はその掲示板発ということになっていたのを覚えている。 今はその掲示板もないし誰もその掲示板のことを覚えてないので、中二病は伊集院光の作った言葉ということにされている。別にそれに対して特に意見があるとかじゃないです。でも当時のネットの空気感を記録しておく意義はあるかな~と思ってこ
以前より注目を集めていた町山智浩氏と上杉隆氏の公開討論「ニコ生×BLOGOS番外編「3.14頂上決戦 上杉隆 VS 町山智浩 徹底討論」 - ニコニコ生放送」がとても面白かった。上杉隆氏については今までTwitterでの断片的な発言や彼の周辺をめぐる言説を見て、単純に不誠実な人だなという印象しかなかったのだが、生で彼の弁論術を見て、なるほどこれは一種の才能であると敬服せざるを得なかった。なかなか貴重な体験だったので、せっかくだから彼の弁論術について私が感じいった部分を少し要約してみたいと思う。 1を聞かれたら10答える 彼の弁論術を支える基本は、その言葉数の多さである。ごくごくシンプルな質問であっても、一見無関係なディテールから描き出し、質問の核心に触れることを巧妙に避けつつ、全体としてみればその質問に対する回答として推論可能な形に落としこむ手口は鮮やかの一言。 この戦術の効果は非常に大き
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