感度が高いヘッドホンだと思います。 低出力機器のウォークマンなどでも十分な音量を取れますが、その代わりに残留ノイズも目立ちます。 日本のヘッドホンはインピーダンスが平均30Ω程度ですが、それ以下もあり、比較して海外製品では200Ωなどもあって、抵抗値が高く、感度の低いヘッドホンはアンプ側の出力でカバーし結果的にノイズには強くなりますが音量は低下します。 また専用のヘッドホンアンプで所定の性能と音質を適える機種も存在します。 ですから、ヘッドホン、イヤホンかもしれませんが、以前と取り替えてインピーダンスの変化が音に現れたんですね。 感度の高いヘッドホンはアンプの小出力時では残留ノイズが耳につくものです。 要はアンプと、ヘッドホンのマッチングの問題ですね。 ですからアンプ製作会社とヘッドホン製作会社の音質に対する姿勢とか音作り、なにより絡むコスト問題の不協和音がマッチング問題となってもいるんで