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民俗学に関するjoint1のブックマーク (5)

  • ブルマの興亡史 - 本しゃぶり

    古代ローマ史には「人類の経験のすべてがつまっている」と言われる。 ではブルマの歴史には何がつまっているだろうか? ブルマを覗くと慣習との戦い方が見えてくる。 束縛するファッション ここしばらく「#KuToo」の記事をよく見た。 スーツも革も嫌いな俺としては、この風潮を歓迎する。ハイヒールやパンプスのような非合理的なファッションは、労働の現場から消え去ったほうがいい。そもそも会社の指定したにより足腰を痛めたならば、それは労災である。労災のリスクが高い服装を強制するのはどう考えてもおかしい。 しかしながら、この時代にまだハイヒールやパンプスを強制してくる会社の意識を変えるのは難しい。合理的な思考をする会社ならば、すでにを自由化しているか、逆にかかとの高いを禁止しているはずだからだ*1。今も頑なにハイヒールを求めるということは、そこにある種の信仰を見出しているのだろう。 どうしたら非合理

    ブルマの興亡史 - 本しゃぶり
    joint1
    joint1 2019/06/13
    なるほど、歴史面白い
  • 【連載】『全国マン・チン分布考』第1回:京都の若い女性からの切実な願い - HONZ

    京都の若い女性からの切実な願い 1995年5月初旬のことです。ユニークな内容が書かれた一通の手書きの依頼文が、『探偵!ナイトスクープ』に寄せられました。そのころはまだパソコンが普及していませんでしたから、依頼は必ず、はがきか手紙で寄せられました。 手紙をくれたのは、京都市内に住む24歳の女子学生でした。地元京都で学生になる前に、東京で働いていた時期があったようです。この依頼はまさにこののテーマ、なんと「女陰」の名称の全国方言分布図を作成してほしいと求める内容だったのです。こんなお願いが、若い女性から、しかも大真面目な文章で寄せられてくるとは、夢にも思っていませんでした。 私たちに依頼文が届いたのは、1991年5月24日に「全国アホ・バカ分布図の完成」編を放送してから、ちょうど4年が経ったころでした。この放送をきっかけに、私が「アホ・バカ方言」の研究を仕事の合間に始め、『全国アホ・バカ分布

    【連載】『全国マン・チン分布考』第1回:京都の若い女性からの切実な願い - HONZ
    joint1
    joint1 2018/09/13
    たしかに、こういうタブーってなんなんだろうな、どっからきたんだろう。
  • 【田中圭一連載:初音ミク編】ブルーグリーンの髪の少女は、やがてユーザーコンテンツの旗手となった。生みの親・佐々木渉がともに歩んだ10年、ともに歩む未来【若ゲのいたり】

    【田中圭一連載:初音ミク編】ブルーグリーンの髪の少女は、やがてユーザーコンテンツの旗手となった。生みの親・佐々木渉がともに歩んだ10年、ともに歩む未来【若ゲのいたり】 第7話のあらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第7回は、新春特別回として、2017年で生誕10周年を迎えたバーチャル・シンガー『初音ミク』の生みの親・佐々木 渉さんをゲストにお迎えしました。 CGM(消費者生成メディア)の潮流を作ったバーチャルシンガーは、いかにして誕生したのか? そして彼女を育てるために、クリプトン・フューチャー・メディア社が二次創作に寛容でありつつも死守した”越えてはならない一線”とはなんだったのか──? 生誕10年を迎えた今、佐々木さんの言葉

    【田中圭一連載:初音ミク編】ブルーグリーンの髪の少女は、やがてユーザーコンテンツの旗手となった。生みの親・佐々木渉がともに歩んだ10年、ともに歩む未来【若ゲのいたり】
    joint1
    joint1 2018/01/24
    田中圭一
  • NHKは真珠湾攻撃の日にアメリカ国歌をラジオで流したのか、君はフットノートを抱えて生きるのか - ネットロアをめぐる冒険

    12月8日は真珠湾攻撃による、太平洋戦争の開戦の日と位置づけられていますが、こんなツイートが気になりました。 ふと見たカレンダーが歴史的放送事故の話を扱ってました pic.twitter.com/htp8LwFVVV — 戦場体験放映保存の会🐣 (@JvvapJP) 2017年12月8日 「昭和16年12月8日」の太平洋戦争開戦の折、「NHKの鹿児島支局」の担当者が、「勇壮な曲」を流すべく、選んだレコードが「アメリカ国歌」で、軍部に大目玉をくらったという雑学。 いつもの如く、この手の雑学には眉につばをつけて調べてみたのですが、意外にもどうもまるっきりのウソでもなさそうだ、という感じになりましたので、検証について記録したいかと思います。 *** 「鹿児島支局」の元ネタは雑学 現在、この話はかなり出回っており、ネット上ですと、 何故、陸軍から鹿児島支局に苦情がきたかというと、支局の人が選ん

    NHKは真珠湾攻撃の日にアメリカ国歌をラジオで流したのか、君はフットノートを抱えて生きるのか - ネットロアをめぐる冒険
    joint1
    joint1 2017/12/19
    二次情報を信用することにつきまとう問題がここに、まさに。しかしこの辿り方が面白い
  • スマホの無い時代ってどうやって待ち合わせしてたんだろう - orangestarの雑記

    自分もスマホない時代に生きてて、待ち合わせしていたはずなのに、当時どうやっていたのか、あまり思い出せないんだ…。 急に行けなくなったときとか、どうやって連絡していたんだっけ……? 昔のドラマとかだと、喫茶店を待ち合わせ場所にして、行けなくなったらその喫茶店に電話をかけていけない旨を連絡する、とかあったので、そういう待ち合わせ方法をしていた可能性。 後は、待ち合わせからちょっと経ったら置いて行っちゃうとか帰っちゃうとか。 そういうのをドラマのガジェットとして使っていたのも知ってる。 そんなことをしてた気がするけれどもなんか曖昧。 それ以前に、どこかに行くときは現地集合ではなくて、出発点の駅とか、相手の家とかに行っていたような気もする。 そういった記憶も時と共に消える。雨の中の涙のように。みんなブレードランナー観に行った?僕はまだ。 1980年から来た人シリーズほか 80年代から来た人 カテゴ

    スマホの無い時代ってどうやって待ち合わせしてたんだろう - orangestarの雑記
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    joint1 2017/11/11
    雨の中の涙のように・・・(ブレードランナー
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