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さてさて、またしてもシェルスクリプトです。 シェルスクリプトではコマンドを実行して、コマンドの戻り値によって処理を変えるなんてことがあるかと思います。 #!/bin/sh echo "$1" | grep 'a' if [ "$?" -eq 0 ] then echo 'has a' else # 英語自信ない echo 'has not a' fi このスクリプトの場合、$1に'a'が含まれていればgrep 'a'で一致する箇所があるということになるので、戻り値の$?は0となり、'has a'が表示されますね。 普通に書くならこれで良いのですが、set -eを指定した場合はどうするか…… そもそもデバッグ目的以外でset -eを使うのが正しいのかどうなのかはわかりませんが。(普通に使われてるのかな?) 上記の方法で書こうとしても、grep 'a'を実行して一致しなかった時点でスクリプトが
awkという、古くからのスクリプト言語がある。(1977年生まれ。読み方は「オーク」である。エイ・ダブリュ・ケイではない)man awkをPDFに変換してみると、たったの3ページ強しかない。 $ man -t awk|pstopdf -i -o ~/Downloads/awk.pdf とてもシンプルな言語仕様ではあるが、awkには必要十分な表現力がある。特にテキストを処理する場面においては、最小限のシンプルな記述で、気の利いた処理を素早くこなす。無駄のないawkワンライナーを見ると、ある種の感動を覚える。awk以降に生まれたスクリプト言語は、少なからずawkの影響を受けていると思われる。 awkを知ることで、間違いなく幸福度は上がると思う。いつかきっと「知ってて良かった」と思える時が来るはず。もっともっと、awkを知りたくなってきた。 基本動作 awkの基本動作は、とってもシンプルである。
最近 Day One ってメモアプリが人気なんでしょうか。便利ですよね。 とりあえず Dropbox 同期している場合限定ですが (iCloud の仕組みをよく知らない)、コマンドラインから投稿するスクリプトを書いてみました。 $ perl dayone.pl 標準入力からテキストを入れましょう(UTF-8で)。 (入力終了はCtrl-D) C0BE48265C4B11E1903988CB6A462356.doentry created.要するに ~/Dropbox/Journal.dayone/entries 以下に plist ファイルを置けば、あとはよしなにやってくれるみたいですよ。 [追記] @fujiwara つ /Applications/Day One.app/Contents/MacOS/dayone 2012-02-21 15:12:41 via Echofon to @
あるプロジェクトのためWindowsでcwrsyncを使おうと言うことで、rsync.exeを叩くスクリプトをバッチファイルで書いていたのだが、どうもx64 OS上からだと正しく起動しない。 おそらくcygwinに入ってるDLL類が32bit限定で、バッチファイルを普通に起動してしまうとx64なコマンドプロンプトから呼ばれるためだろう。うーむ、WOW64も困ったものだな。 ということで、かなり需要は少なそうだが、その解決法。 方針 方針としては、"x86として起動し直す"ということをやればよいので、実は割と簡単な手法。 問題は「バッチファイルの中から自分のコマンドプロンプトがx64のcmd.exeなのか、x86のcmd.exeなのかを知る方法」である。 で、ちょいとググったらヒットしたので、簡単にかけた。ファイルの先頭にこう書く。 @echo off if "%PROCESSOR_ARCH
皆さんはGoogleリーダーを使っているでしょうか。デフォルトでも大変使いやすいGoogleリーダーですが、ブラウザの拡張機能やGreasemonkeyスクリプトを組み合わせることで、さらに使い勝手が広がることは多くの方がご存知のことでしょう。当サイトのでも以前、あなたのGoogleリーダーを超便利にする最強のFirefoxアドオンまとめという記事をエントリーしたことがありますが、今回はそのGreasemonkey版ということで、私が普段使っている「これは超便利!」というスクリプトをまとめてみました。 最近では、FirefoxをはじめGoogle Chromeなど多くのブラウザがGreasemonkeyスクリプトの動作をサポートしていることから、特定ブラウザのみで使用可能な拡張機能よりも使い勝手がよく、また管理も楽なので、アドオンなどよりも気軽にインストールしやすいのではないでしょうか。
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シェルスクリプトでのHello World 第2回は、シェルスクリプトを使ったHello Worldです。シェルスクリプトで任意のメッセージを表示するには、echoコマンドを使います。リスト1のように記述すると、これでシェルスクリプト版Hello Worldの完成です。なお、Hello Worldの前後をシングルクォート(' ')で囲んでいるのは、文字列中にスペースや特殊記号が含まれる場合に、それがシェルに解釈されるのを防ぐためです。 リスト1 echoコマンドを使う方法(sh_echo) #!/bin/sh ← /bin/sh用スクリプトとして記述する echo 'Hello World' ← echoコマンドでメッセージを標準出力に出力 シェルスクリプトを実行するには、あらかじめ「chmod +x」コマンドでファイルに実行属性を付けておく必要があります(実行例1)。 実行例1 シェルス
IBMのサイトで「Learn 10 good UNIX usage habits」という記事が発表されていました。 面白かったので要約してみました。 変な部分があるかも知れないので詳細は原文をご覧下さい。 原文とは一部異なります。 本ページスペースなどの関係でコマンド引数などを短く省略しています。 原文のサンプルコマンドが間違っていたりするので、修正している部分もあります。 原文を修正しているのは、tar.gzをzオプションを使わないでxfvしようとしているところと、xargsにlsではなくls -lを渡している部分です。 あと、説明文を短くしてしまっています。 1. ディレクトリの作成 良く使うコマンドの一つであるmkdirですが、面倒臭い使い方をしていませんか? 悪い例 ~/ $ mkdir a ~/ $ cd a ~/a $ mkdir b ~/a $ cd b ~/a/b/ $ m
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