【レポート】岡田斗司夫×堀江貴文 電撃対談!!「みんなでアニメ作ろう!」は全く新しいソーシャルアニメ!! 岡田 僕はプロでなくても中高生でもアニメが作れるって言うことを証明したいんです!!これが僕がこのプロジェクトに参加している理由で、アニメを作ることは確かに夢で、超天才の庵野秀明とか宮崎駿しかできないことに思えるんだけど、そうじゃない!俺達でもできるし君たちでもできるんだってことをわかって欲しいんです。
とても長い文章です。 以下の章立てで出来ています。 (1)【現在起きていること】 (2)【岡田斗司夫の目指すもの】 (3)【岡田斗司夫とFREEex】 (4)【FREEexの新ルール】 (5)【岡田斗司夫とクラウドシティ】 クラウドシティ参加希望の方で、時間のない人は(5)だけ読んでいただくのでも構いません。 なにか引っかかったり疑問が出たら、(1)~(5)を通して読んでください。 【1.現在起きていること】 誰もが感じているように、現在、大きく社会が変化しつつあります。 変化の原因は簡単です。超多量・超高速・超相関的な情報がボーダーレスに流通しはじめたから。 農業・産業に続くこの第三次革命で、社会のあらゆる仕組みはいやおうなく変化しています。これが「ハイパー情報革命」です。 その結果、社会の仕組みだけでなく、人々の価値観自体も大きく変化しつつあります。この社会全体の価値観変化をパラダイム
『ぼくたちの洗脳社会』を12年ほど前に読んだメモが残っていて、エッセンス的には思考実験としての面白さに酷く感心した覚えがあったのだが、岡田斗司夫氏が良い意味でその思考枠から一歩も出ることなく同じことを喋っていることに興味を持った。 「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー ノーカット版掲載! http://blog.freeex.jp/archives/51322180.html 基本的には与太話のレベルであり、煽りにある「さらばGDP」どころか評価や評論が蓄積されることで貨幣の代替ではなく狭い世界での自己満足を促進するだけというありふれた結論に達する陳腐な話に過ぎない。正直、議論としては素人を騙す程度の価値しかない。それはいいのだが、正規就労がだんだん狭き門になり、雇用調整としてのフリーターの割合が増えていく途上で「会社社会は終焉を迎える。若者はやりたいことを見極
今朝、こんな記事を見た。 「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー ノーカット版掲載! - 岡田斗司夫公式ブログ 前々から岡田さんについて言ってることだけど、岡田さんらしい「-50点」と「130点」が共存する80点の理論だからね。それをどう飲み干すのか…っていうところが試されるなぁ。 お品書き 評価経済社会とはなんぞや? もう来てるでしょ?そして、その走りが岡田さん。あなたじゃないですか。 ますます劣化・閉塞感が進むであろう未来像をなぜ誰も語らないんですか! 表層的な名称があんまり良くない。 評価経済という名称を見たときの第一印象の話をすることで、評価経済ってモノを本質的に説明していこうと思う。 そもそも、我々は「成果物」ではなく「評価」されることでお金を頂いてる人が多い。世の中には直接的にお金を生み出す人ばかりでない。間接的に…稼いだお金を効率よく運用する・コスト
先日、岡田斗司夫の事務所にて行われたインタビューが掲載されました。 週刊東洋経済 2012年4月7日号(2012年4月2日発売) P.94からの第2特集、「さらば、GDP」にて、岡田斗司夫/オタキングex代表「日本は“評価経済”の高度成長期に入った」がそれです。 岡田斗司夫の理論の中核を担う「評価経済社会」という概念を、ガチガチの経済専門誌がどう料理したのか。 書店でみかけたら、ぜひお手にとってご覧下さい。 また、実際に行われたインタビューの文字起こしを、東洋経済さんから頂きましたので、掲載します。 インタビューの音声データはこちら 文字起こしではわからないニュアンス(実際、岡田も記者さんもかなり楽しげに話しています)を耳から感じてください! 岡田斗司夫インタビュー(「週刊東洋経済」4月7日号(2012年4月2日発売) ――若者に貨幣離れが起こっているのか。 起こっている。かつては、やる気
○相談者 高校生 女性 高校2年生の女子です。 唐突ですが、なぜ殺人事件など存在するのでしょうか。 先日、象印の元副社長の方が強盗殺人の被害者となった事件はあまりにも痛ましすぎ、涙があふれてきました。 被害に遭われた方は、若かりし日には一生懸命勉強をして、努力を重ね成功されたのでしょう。晩年は寄付をするなど社会貢献にも力を注がれたそうで、私など足元にも及ばぬ、人間として尊敬できる、立派な方です。それなのに、あまりにも惨すぎる最期ではありませんか。 このような残忍な事件に接する度に、私の中で悔しさ、悲しみ、怒り、色んな感情が渦巻き、何とも言い難い虚無感に襲われます。 お聞きしたいのは、この感情をどうすればいいのか、などという個人的な解決法ではありません。 まだまだ実現は遠い道のりになりますが、私は将来の職業として政治家を志しています。 そのような私に、今回のような痛ましい事件を少しでも減らす
http://bit.ly/qWh4vX ※ネット環境の状況や、その他やむを得ない事情で放送を中断する場合もあります。あらかじめ、ご了承ください。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ポップカルチャーとは要するにポピュラーなカルチャー、人気のある時代のトレンドで、人々が夢中になって自分の時間や資金を投資させられるくらいの魅力的なもののことですね。進化が著しく止まないコミック、アニメ、ゲームなども代表的なポップカルチャーの一つです。 しかしどうしてこれだけ多くの人々に受け入れられるようになったのでしょうか。漫画の原型が初めて世界に登場したのは古代の世界のどこか、アニメーションやゲームにおいては西暦1800年代後半のヨーロッパで、一瞬の感動を与えてくれる程度のものでした。それが時代と共に複雑に進化し、現在では全く別世界が存在しているかと思わせるくらい複雑・長編になりました。 これから先も、テクノロジーと共に現実世界にも勝る情報量を抱え、人々の心を惹きつける巨大な存在となっていくことは必至です。アニメーションやビデオゲームは食糧ほど必要な存在ではないにしても、多くの人々にとっ
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2010年07月22日10:00 カテゴリ書評/画評/品評弾本 紹介 - 岡田斗司夫×小飼弾『未来改造のススメ』、7月26日発売! というわけで、お知らせです。 未来改造のススメ 脱「お金」時代の幸福論 岡田斗司夫 / 小飼弾 先月「新書がベスト」が出たばかりなのに、また本を上梓します。今度は岡田斗司夫さんとの共著で。 岡田斗司夫×小飼弾『未来改造のススメ』、7月26日発売! - オタキングex公式サイト 非モテから不況まで、とにかく今の日本人は不安で不安でしょうがない。そんな日本人の不安や問題を一刀両断するのは、「オタクの王」岡田斗司夫と、「ブログの王」小飼弾。「理屈民族」な彼らは、タブーも慣習も空気もお構いなしに極論をぶちかまします。 「「オタクの王」(笑)に「ブログの王」(笑)、テラワロス」?はい。それでいいんです。そういう本ですから。 ただ、その笑いの後に「何かが残る」はずです。
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