タグ

南シナ海に関するkatowのブックマーク (6)

  • 【まとめ】最後の盟友まで離反=東アジアサミットに見る中国の四面楚歌 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    「東アジアサミット参加国18カ国中、中国の盟友は1カ国だけ。そいつも最近裏切りやがった……」 南中国海 / heiyo 上記のなんとも悲しい一言は、2011年11月22日付RFIの記事「東アジアに目を向けてみよう=誰が中国の同盟国なのか?」を転載した軍事論壇のスレタイトル。中国ネット民は「うちの政府、また下手うちやがった!」と騒ぐのがお好きなので、より過激なタイトルに変更されたというわけだ。ま、このあたりの心性は日も似ていると言えるかもしれない。 とはいえ、2011年のアジア外交はまさに激動と呼ぶにふさわしい。「アジアへの帰還」戦略を打ち出した米国が猛烈な巻き返しをはかる中、なるほど、中国は追い込まれているように感じたとしても不思議ではない。ASEANを舞台に日米中印の猛烈な駆け引きが展開されているアジア外交情勢については、日メディアの報道も少なくないが、俯瞰した大きな構図はまだ見てい

    katow
    katow 2011/11/24
    商売までの話なら二国間もそりゃあアリでしょうよ。でも領土まで拡大路線をちらつかせたら、そんなものあるわけ無いじゃないの。
  • 南シナ海問題の「当事者」となった日本 ルビコン川を渡った野田総理~中国株式会社の研究(131) | JBpress (ジェイビープレス)

    2011月9月下旬、内外メディアが野田佳彦新首相の国連外交デビュー、米国製「F-16」戦闘機の対台湾売却、パレスチナ国家の国連正式加盟申請ばかり報じていた頃、南シナ海をめぐっては中国にとりまことに由々しき事態が静かに進行していたようだ。今回は久しぶりで南シナ海の現状をご紹介したい。 南シナ海をめぐる戦略環境の変化 まずは過去1カ月の南シナ海関連報道を振り返ってみたい。大きな流れは、フィリピンとベトナムが南シナ海に関し中国と対話を続けながらも、同時に中国との将来の対立を念頭に、インド、日という「新たなパートナー」を獲得する地道な努力を行ったことだ。

    南シナ海問題の「当事者」となった日本 ルビコン川を渡った野田総理~中国株式会社の研究(131) | JBpress (ジェイビープレス)
    katow
    katow 2011/10/07
    日本の外務省だといろいろ言い逃れをしそう。民主党もだけど。
  • 【尖閣衝突事件】東南ア、毅然対応期待 南シナ海で対峙 強い関心 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【シンガポール=宮野弘之】日の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を発端に日中関係が緊迫していることについて、東南アジア各国では、今回の出来事は、南シナ海でも権益拡大をはかる中国の「野心」の表れとみて、日政府の対応を、強い関心をもって見守っている。とくに、スプラトリー(中国名・南沙)諸島などの領有をめぐり、長年、中国と対峙(たいじ)しているだけに、話し合い解決を基としつつ、日に対しては「冷静かつ確固たる姿勢」を求めている。 東南アジア諸国連合(ASEAN)各国は南シナ海で、しばしば中国と衝突してきた。1988年にはスプラトリー諸島のジョンソン環礁で中国、ベトナム両国海軍が衝突し、ベトナム軍艦艇が沈没、水兵70人以上が死亡した。99年には2度にわたってフィリピン軍艦艇と中国漁船が衝突し、漁船が沈没した。最近でも今年3月にはやはり領有権を争うパラセル(中国名・西沙)諸島で、ベトナム漁船が中国

    katow
    katow 2010/09/23
    こういう意見も出てきたか。まあ当たり前の反応だわな。
  • 河野太郎公式サイト | 中国の長期海洋戦略

    尖閣諸島付近での領海侵犯とその後の中国の対応は、単なる中国の領土的野心の表れではない。 1982年に劉華清中国海軍提督は中国の将来の長期海洋戦略を策定した。 曰く「2010年までに第一列島線に防衛線を引き、その内側への米国海軍の侵入を抑止する。2020年までに複数の空母部隊を建設し、第二列島線の内側の制空権を支配する。2040年までに西太平洋とインド洋におけるアメリカ海軍の独占状態を阻止する。」 しかし、1996年の台湾海峡危機において、アメリカは空母2隻を台湾海峡に難なく送り込み、米中の軍事格差を見せつけた。 その後、中国は22年間連続で、国防費を二桁以上の成長率で伸ばし、国防予算は公表値で784億ドル、非公表分を推計すると1500億ドルの規模に成長した。そしてその間、長期海洋戦略に基づき、1991年までは存在しなかった新型潜水艦、新型駆逐艦・フリゲート艦、第4世代戦闘機を、2009年に

    katow
    katow 2010/09/16
    河野太郎の立ち居地を把握。
  • 南沙諸島問題のメモ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あれやこれやと流動的な状況になってはおりますが、ひとつの流れとしてはほぼ衆人の知るところとなった(日人以外は…)「南沙諸島での中国の軍事活動制限関連」の問題ですが、安全保障という言葉ひとつとっても純軍事的な側面と外交的な側面とでは随分見え方も違うのでメモでも起こしてみます。一応、報道ベースと、それに基づいた記事を中心に。 南シナ海領有権問題に関わる中国と米国 http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/08/post-40bb.html 宮家邦彦さんの分析はやっぱり当てにならないかもしれない http://obiekt.seesaa.net/article/159065958.html http://twitter.com/finalvent/status/20685939680 なかでも、相変わらずのクリス・ネルソン氏が鋭い舌

    南沙諸島問題のメモ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    katow
    katow 2010/08/12
    >いまの中国外交の転換点を「好調だった中国外交の攻勢限界点」と見るのか「近隣政策の実質的な踏み絵」と考えるのかは読み手それぞれなんですけれども、>読むねえw
  • 南シナ海領有権問題に関わる中国と米国: 極東ブログ

    南シナ海の領有権問題で米中間に一つ目立った動きがあった。問題の根は深く展望もないが、今年に入ってからの背景と概要にふれておこう。 目立った動きは、7月23日、ハノイで開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)におけるクリントン米国務長官の発言とその反響である。発言の全文は米政府サイト"Comments by Secretary Clinton in Hanoi, Vietnam"(参照)にある。 要点は、同日付けAP"Clinton claims US interest in resolving territorial disputes in South China Sea disputes"(参照)が強調するように、この地域の領有権問題を解くことが米国の国益であると断じたことだ。南シナ海は米国の問題であると関与を鮮明にした。クリントン発言から抜粋するとこのあたり。

    katow
    katow 2010/08/10
    >重要なのは、今年に入ってから中国が南シナ海を「中核的利益(core interest)」とみなしてきた点だ。>南シナ海はあんまり考えたことが無かった。21世紀前半に重要視されるエリアになる、ということだろうか。
  • 1