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Human_RightsとEgypt-2011に関するkenken610のブックマーク (6)

  • 拘束した女性に「処女検査」、アムネスティが非難声明

    エジプト・カイロ(Cairo)のタハリール広場(Tahrir Square)で軍事評議会による統治に抗議してデモを行う人々(2011年5月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/PEDRO COSTA 【6月1日 AFP】エジプト軍が反体制デモに加わった女性たちを拘束し、処女検査を行っていたとされる問題で、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は5月31日、「拷問に他ならない」と非難し、エジプト関係当局に対し当事者に法の裁きを受けさせるよう求める声明を出した。 事件は、エジプト軍の将軍が匿名を条件に米CNNテレビに出演し、処女検査について証言したことから発覚した。将軍は、「性的暴行を受けたとでっち上げられたくなかったから、まず処女かどうかを確認する必要があった」と処女検査を擁護。「拘束された女性たちは、男性たちと一緒にテントで寝泊まりしてい

    拘束した女性に「処女検査」、アムネスティが非難声明
  • 秘密警察がシュレッダーにかけた書類の山(エジプト)

    パピルスつくった古代エジプト人は、これ見て何思う? これはエジプトで今月はじめ見つかったシュレッダー処理後の書類の山です。反政府運動で幽閉されてる人たちを解放しようと市民2500人が、カイロにある秘密警察(エジプト内務省国家保安情報局:SSIS)部に乗り込んだら、なんと部屋何杯分もの証拠隠滅の証拠が見つかった、というわけですね。 エジプト版バスティーユ襲撃として知られる5日の出来事です。 ムバラクの秘密警察では、公衆電話ボックスの広さもない独房に政治犯が繋がれていました。襲撃中に市民が見つけたのは... ・拷問器具 ・シュレッダーにかけられた書類の山 ・ハードドライブを引きちぎった後のコンピュータ ・俳優から政治家までエジプト国内外の著名人の性行為を撮ったビデオテープの山 などなど。ビデオは秘密警察がホテルの部屋で撮影したものです。誰が映ってるかは不明ですが、もうじき分かるんじゃないでし

    秘密警察がシュレッダーにかけた書類の山(エジプト)
  • エジプト反政府デモ研究会に参加した47人を拘束、ジンバブエ

    ジンバブエの首都ハラレ(Harare)で、野党・民主変革運動(Movement for Democratic Change、MDC)部前をパトロールする警官(2008年6月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALEXANDER JOE 【2月22日 AFP】ジンバブエ警察当局は19日、エジプトの反政府デモを研究する会合に参加していた47人を拘束した。弁護人が21日明らかにした。 弁護人のローズ・ハンジ(Rose Hanzi)氏によると、47人は、ホスニ・ムバラク(Hosni Mubarak)大統領を退陣に追い込んだエジプトの反政府デモおよびデモが他国に波及する可能性に関し、会合で議論していたところ、警察に拘束された。 47人の中には、モーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)首相率いる野党・民主変革運動(Movement for Democratic Change、M

    エジプト反政府デモ研究会に参加した47人を拘束、ジンバブエ
  • エジプトのネット遮断は米国でも起こりえる?

    エジプトが反政府デモ鎮圧のためネットを遮断し、海外とのオンライン通信が絶たれて早4日目。あれと同じロックダウンは他国でも起こり得るのかアメリカの事例を調べてみました。 エジプトがネットから消えた日 エジプトのインターネットに何が起こったのかは知る由もなしですが、最初の兆候が現れたのは先週はじめ。国境付近でTwitterとFacebookにアクセスできなくなって「なんだこれ?」と騒ぎになり、そうこうするうち現地時間木曜深夜零時をちょっと回った頃、インターネットからエジプトが消滅したのです。 株式市場など一部例外を除き、エジプトのサイトとオンラインサービスは全てアクセス不能に。国境のトラフィックは90%落ち、携帯ネットワークもダウン。政府からの国内サービス停止命令を受けた措置だったことはボーダフォンも確認済みです。(先ほど最後のISPのNoorも消えました。UPDATE:水曜復旧。結局1週間弱

    エジプトのネット遮断は米国でも起こりえる?
  • インターネットへのアクセスは、人として生きるための権利の1つなのだろうか?

    インターネットへのアクセスは、人として生きるための権利の1つなのだろうか?2011.02.01 14:00 確かにネットないと何もできない今日この頃ですし...。 米GizmodoのJoelは「インターネットへのアクセスって人としての権利なのかな?」というなんだか、ズコーンな疑問が沸きました。エジプトは先日、インターネットを遮断するという前例のない異例の処置をとり、日々の生活にあるインターネットにアクセスすることができなくなったのです。 知りたいことをすぐに検索できない。友人にメールがおくれない。FacebookやTwitterなんてもちろん論外。 そこで、ふとJoelは思いました。「もし自分がインターネットが政治的な理由で遮断され使えなくなった国にいる8千万人のうちの1人だとしたら、自分にとってTwitterやFacebookの更新はただの遊びやビジネスとしての副産物ではなく、言うなれば

    インターネットへのアクセスは、人として生きるための権利の1つなのだろうか?
  • エジプトはどうネットを遮断したのか?

    前例のない異常事態です。 独裁政権転覆を図る大規模デモで緊張が高まる中、エジプト政府は夕べ午前0時頃、全国民8000万人のインターネットを遮断する異例の措置を取りました。 一体どう切ったのでしょう? Kill Switch/電話 巨大なレバー、大きな赤いボタンのような「Kill Switch」があってバチンと切った...わけじゃありません。が、それに近いです。エジプト政府が国内大手ISP4社にサービス遮断命令を送ったんですね。 「エジプトの国法では政府当局にかかる命令を発行する権利がある。我々は義務に従ったまでだ」と、ボーダフォン・エジプトは遮断後すぐ声明を発表しました。 他の大手ISP3社(Link Egypt、Telecom Egypt、Etisalat Misr)も一斉にサービスを遮断。エジプトはネットの孤島となりました。 (UPDATE:Renesys共同創業者兼CTOのJim C

    エジプトはどうネットを遮断したのか?
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