移籍方向一転…アツが謝罪、残留へ クラブの秩序風紀を乱す発言をしたとして21日まで10日間の謹慎処分を受けていたJ1神戸の三浦淳宏前主将(32)が、クラブ側と残留を前提に交渉を進めていることが20日、明らかになった。早ければ21日にも三浦と神戸の松田浩監督(46)らクラブ首脳と直接会談を行う。昨年、ドイツW杯出場の夢を捨てて神戸のJ1昇格に貢献した“ヴィッセルの象徴”が帰ってくる。 “ヴィッセルの象徴”が、チームに戻ってくる。神戸と三浦の代理人が、すでに残留を前提に交渉していることが分かった。代理人側の関係者も「残留を前提に(クラブと)話をしている。チームがこういう状況なので結論は先送りにできない」と話しており、移籍の可能性が高まっていた状況から一転、残留が濃厚となった。 関係者によると、早ければ21日にも神戸の首脳陣と三浦による直接会談が行われる予定で、三浦とクラブ側に生じている亀裂の
ヴィッセル神戸では、過日(6月3日)、当クラブ所属MF三浦淳宏選手(32)が、監督批判ともとれるクラブの秩序風紀を乱す発言を行なったことに関して、昨日6月11日(月)、大阪市内にて本人より事情聴取を行ないました。 同選手への処分について、下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。 【処分について】 ■該当選手:三浦淳宏(Atsuhiro Miura/32歳) ■事情説明: 6月3日(日)三木陸上競技場にて行なわれた「Jサテライトリーグ ヴィッセル神戸vs.名古屋グランパスエイト」の試合後、監督批判ともとれるクラブの秩序風紀を乱す発言を行い、翌4日(月)、一部メディアを通じてその旨が報道されました。 クラブとしては今回の件を重く捉えると同時に、体調不良の症状を訴えていた同選手に対しチームトレーニングの行われた3日間(7日〜9日)の休養を与えた後、11日(月)に本人
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