あなたの人生に衝撃を与えた1冊を教えてください。 簡単な内容とあなたに与えた変化なども教えて頂けると嬉しいです。 ちなみに私は三十路前の多趣味な男です。 去年読んだ中で良かった本はミルの「自由論」と立花隆の「青春漂流」です。 「金持ち父さん貧乏父さん」のようなベストセラーはなるべくさけてください。
カラサワの本をあげちゃうイベント、第二弾です! ご興味ある方はぜひどうぞ。 入場チケットはコミケでも販売いたします。 『文筆業サバイバル塾 第5号』はただいま鋭意制作中です。 コミケにはなんとしても間に合わせたいです! --------------------------- 1月10日ロフトプラスワン 東京文化研究所Presents 「唐沢俊一の本あげます!~東文研大処分市2」 さあ年明けだ引っ越しだ! だけど事務所は全然片づいてないよ本の山だよ。 しかし本の山に向かってヨ~レイヒ~と呑気に言っているわけにもいきません。 そういうわけでやります、東文研大処分市2! 前回よりも入場料をお安くしました!! 前回、1人平均段ボール1箱という地獄のような「本あげます」イベントでしたが、今回もそれを上回る規模(?)でご来場の皆様に抽選でどしどし本をあげちゃいます! ただし!!どの本がもらえるかは選ぶ
第60回:中原 昌也さん (ナカハラ・マサヤ) 非常に個性的かつ魅惑的な作風で、読者を奇妙な感覚に誘ってくれる中原昌也さん。小学校時代のSF好きに始まり、実に幅広い読書歴の持ち主。音楽活動でも実績を持ち、映画にも精通している彼は、どんな本を好んできたのか。そして、そんな彼の目から見た、今の文学とは? 忌憚ない、生の声を聞かせてくれています。 (プロフィール) 1970年生。2001年『あらゆる場所に花束が……』で第十四回三島由紀夫賞を受賞。著書に『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』『名もなき孤児たちの墓』など。 『宇宙戦争』 H.G. ウェルズ(著) 東京創元社 630円(税込) >> Amazon.co.jp >> 本やタウン 『ひまつぶし』 クロード・クロッツ(著) ハヤカワ文庫 357円(税込) ※絶版 >> Amazon.co.jp 『SFベスト・オブ・ベスト(上・下)』 ジ
1972年生まれ。「サイドカーに犬」(2001年)で文學界新人賞を受賞しデビュー。「猛スピードで母は」(2002年)で第126回芥川賞受賞。著書に『猛スピードで母は』(文春文庫)、『タンノイのエジンバラ』(文藝春秋)、『ジャージの二人』(集英社)、『パラレル』(文藝春秋)、『泣かない女はいない』(河出書房新社)、エッセイ集『いろんな気持ちが本当の気持ち』などがある。またブルボン小林名義として『ブルボン小林の末端通信』(光文社)『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』(太田出版)。俳人長嶋肩甲としても活躍する。東京在住。 http://www.n-yu.com/ 1973年生まれ。「レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー」(1999年)でデビュー。著書に『きょうのできごと』(「レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー」所収、河出文庫)、『次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?』(河出書
長くなりすぎたこのエントリのレジュメ:選本の肝は本ではなく、人を探すこと。わたしが知らないスゴ本は、それこそ百万冊ある。その本そのものを探すのはとても難しい。しかし、百万冊のスゴ本は間違いなく誰かに読まれている(それは"あなた"かもしれない)。だから、スゴ本を読んでいる"あなた"を探す。このblogの究極目的も、そう。 メールやコメントでいただいた、以下の質問に答えてみる。誰かの参考になれば。 【質問】 Q1 たくさん本を読んでるようですが、速読をやっていますか? Q2 あるいは読書術のようなものはありますか? Q3 読む本はどうやって探していますか? 【回答】 A1 速読を練習したことありますが、実践してません A2 「目的を持って読む」に尽きます A3 本ではなく、人を探します 本は目的を持って読む あたりまえだとツッコミがくるだろうが、わたしはできていない。漫然と読んでるとあっという
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先日、立川のオリオン書房さんでデイリーポータルZラジオの公開録音をさせていただいた。 売り場に併設された喫茶コーナーを貸し切りにしてもらい滞りなく収録することができた。 そのラジオのようすは後日、デイリーポータルZラジオでお聴きいただくとして、なにかオリオン書房さんにお礼をしなければならないのではないかと考えたのだ。 そこで、非力ながらポップを書かせていただくことにした。そのポップと書いている様子を紹介します。ほんと、恩返しのつもりなんです。(林 雄司) 参加メンバー 今回のラジオ公開録音は、 住さん(木曜日担当ライター) 小野さん(金曜日担当ライター) ヨシダさん(日曜日担当ライター) べつやくさん(土曜日担当ライター) そして私、林 この5名である。著書があるライターが書店さんに営業をしたわけではない(ヨシダさんの単行本は6月末発売)。 ポップの難しさと注意点 住さん、ヨシダさん、べつ
青空文庫の2005年は、著作権保護期間延長の話題ではじまった。 ものを書くことの目的のひとつが「人に読まれること」であるならば、著作権保護期間が70年に延長されることは、多くの作品にとって、人の目に触れる機会を確実に狭めることになるだろう。50年前ならば、人はその時代を「祖父母の時代」として、ある程度、身近に感じることができる。70年前となると、曾祖父母の時代だ。出版される本の流通期間がますます短くなりつつある昨今、本にとって、ずいぶん長い年月であることは間違いない。 3月、紫式部著、与謝野晶子訳「源氏物語」の公開が完結した。もしも公開時点で著作権の保護期間が70年に延長されていたなら、この作品も、当分の間、青空文庫で多くの人に読まれることはなかっただろう。保護期間が延長された場合に失うものの大きさが、ここでも実感できるのではないだろうか。 7月には、4670タイトルをおさめたCD-ROM
先日、『レモンクラブ』の書評連載「活字本でも読んでみっか?」が90回に達すると同時に打ち切りになった件を書いたのだが、その後、塩山芳明さんから「あの連載、『Comic Mate』で続けっから」と連絡が。『Mate』(一水社)は隔月刊なのだが、継続できるだけでアリガタイ。ただし、判型がA5と小さいので、これまで以上に読まれなくなるかも。 90回達成と連載継続を一人で祝って、これまでに取り上げた本のリストをつくってみた。いくつかのフォルダに分散して入れてあったので、まとめるのはけっこう時間が掛かった。基本は各回1点だが、初期のころは2冊以上取り上げている回もあるので、合計では100冊以上になっているようだ。 《1999年》 1月 菜摘ひかる『風俗嬢菜摘ひかるの性的冒険』洋泉社、『池袋イメクラ日記』二見書房 2月 太田和彦『完本・居酒屋大全』小学館文庫 3月 谷口雅男『ふるほん文庫やさんの奇跡』
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