ホームページが移転いたしました。 3秒後に自動でページがジャンプします。 ジャンプしない場合はここをクリック してください。
前回の続き。 僕がもっとも深くあやなんでいたのは96年から97年にかけてでした。その頃よく仕事をしていたQJで、編集者をやっていた大塚幸代さんもかなりエヴァにハマっていて、とくに綾波関係のものはよく見せてくれました。大塚さんは実直でこつこつと仕事をする人ですが、どこか少し困った羊みたいな感じの人で、まあエヴァにはまるだけの何かがあったんでしょう。彼女の見せてくれたものの中に綾波のコスプレ写真があり、そしてその中の一枚が、どうしても綾波が人間になって地上に降り立ったとしか思えない。後でそれがコンピュータによって大幅に修正されていると分かるのですが、見た直後は脳内物質がスパークしており、「オレはこの女を口説かなければならない」と思ったわけですね。さてそこで、うまくいったらどうするのか。次の瞬間思わず出てきた言葉が「妻子を捨てるー」だったわけです。 なんか読み直したら思わず溜息が出てきました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く