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terada @terada50397416 桃太郎が成立したのは江戸初期だが、その後で桃太郎の続編が作られたことはあまり知られていない。 桃太郎は鬼たちをしばき回した後、鬼を一匹ばかり拉致しておじいさんとおばあさんの元へ帰ってきた。 現代だと桃太郎は金銀財宝を持ち帰ったことになっているが本来は打ち出の小槌などの道具だった。 pic.twitter.com/tkWfMN18Fb 2020-09-21 01:23:47 terada @terada50397416 桃太郎が成立したのは江戸初期だが、その後で桃太郎の続編が作られたことはあまり知られていない。 桃太郎は鬼たちをしばき回した後、鬼を一匹ばかり拉致しておじいさんとおばあさんの元へ帰ってきた。 現代だと桃太郎は金銀財宝を持ち帰ったことになっているが本来は打ち出の小槌などの道具だった。 pic.twitter.com/tkWfMN18F
映画「ALWAYS三丁目の夕日」が公開されて以降、昔を懐かしむ声をよく聞くようになった。社会学者の宮台真司などは「当時ってあんなに町並み綺麗じゃないだろ。ドブくさくてたまらないだろ」と突っ込みをひたすら入れ続けているが、ノスタルジーに浸りたい人びとは意外と多いのだろう。05年に一作目が公開されて以降、人気は根強く今年初頭には第三作目が封切られた。高齢者の方が過ぎ去りし日を懐かしむのはまだ理解できるが、この映画関連のテレビ番組で「昭和30年代に生まれたかった」と二十歳ぐらいの若者が答えていた。椅子から転げ落ちそうになるとはこういうことを言うのか。周りにそのような方がいたら是非この本を渡して欲しい。表紙からして萎えるはずだ。ページを捲れば恐ろしすぎて「現代が大好きです」と背筋を伸ばして答えるに違いない。 少年犯罪、女性の自殺者数、感染症の死者数、寄生虫の感染率など約100のテーマを見開きで1テ
我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。 だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。 自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。 これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。 ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。 現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーと
「dwango.jp」のロゴが現れる着メロのテレビCMに見覚えがある人は多いかもしれない。「ジリリリリン、電話だよ」。GACKTさんがこうつぶやくCMも話題になった。 「ドワンゴはニコニコ動画だけではない」と、川上量生(のぶお)会長は言う。川上会長が1997年に創業した同社は、ゲームの受託開発を手掛け、着メロや着ボイスでヒットを飛ばし、ニコ動という新しいフィールドに踏み出した。 その歴史を草創期から振り返る書籍「ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語」(佐々木俊尚著、アスキー・メディアワークス)が、10月10日に発売される。「ニコ動がヒットしている今なら興味を持ってもらえるのでは」と、“社史”出版を決めた。 「ニコ動でたまたま当てた会社」ではない 「ドワンゴは、ニコ動でたまたま当てた会社だと思っている人も多いだろう。“ぽっ”と出てきたよく分からない会社と思われているかもしれない」――そう
先日、若い同僚と三国志演義ネタで話していたが、どうにも細かいところで話が噛み合わない。おまけに中村獅童の甘興が…などと言い出した。 むむ!お若いの、それはレッドクリフのことではございませぬか? ジョン・ウー版三国志演義レッドクリフはアクション大作 さすがにアクションで鳴らすジョン・ウー監督だけあって、ちょっとした小競り合いから大規模な合戦シーンまで見所満載。赤壁の戦いのシーンは人馬兵船だけでなく、火と水と風をうまく映像に取り込んでいて圧巻だ。見所は戦闘シーンだけではない。金城武やトニー・レオンなどの東アジアイケメン武将対決、そして中華美女対決も忘れてはならない。リン・チーリンの大人の雰囲気の小蕎もいいけど、目がクリっとしたヴィッキー・チャオの男勝りの孫尚香も見ていてかわいい。見所は兵士にコスプレし敵陣に忍び込んできた孫尚香が、作戦会議の場で腰巻きくるくるで赤壁の地図を披露するシーンだ(違う
来年のNHK大河ドラマは、上杉氏の家臣であり「義」を貫いた武将・直江兼続(なおえ かねつぐ)が主人公の『天地人』。兜(かぶと)に「愛」と掲げていた武将です。その影響からか、"戦国もの"がスゴイことになっているとの話を聞き、急遽取材を敢行。戦国を扱った小説やドラマなどは昔から人気が高いものの、最近はその人気の内容も大きく変わってきているようです。 まずは、戦国もののダイナミックで深〜い世界を覗いてみましょう。 ありそうでなかった書店「歴史時代書房 時代屋」 400人を選び出すのはかなりたいへんな作業だったとのこと 神田の古書店街から少し離れた靖国通り沿いにある「歴史時代書房 時代屋」。店に入ると右手の壁に「日本一の品揃え 時代小説の作家四○○人勢揃い」の大きなパネルがあり、司馬遼太郎、池波正太郎、藤沢周平などの大御所をはじめとした錚々(そうそう)たる顔ぶれが並んでいます。 「このお店を始める
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