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セカイカメラに関するkirifueのブックマーク (36)

  • 技術に「希望を見いだしたい」――「東のエデン」神山監督×セカイカメラ井口氏

    技術に「希望を見いだしたい」――「東のエデン」神山監督×セカイカメラ井口氏:サイエンスフューチャーの創造者たち(1/3 ページ) ARサービス「セカイカメラ」の開発者・井口尊仁氏とともにネットやテクノロジーの未来を探る連載企画。第2回はARが若者の情報インフラとして描かれるアニメ「東のエデン」の神山監督を迎え、作品に込められた思いや、現実のネットサービスとの関わりを読み解く。 巨大な権力を背景に持ち主の願いを叶える“ノブレス携帯”を使い、日に漂う閉塞的な「空気」に闘いを挑む若者を描いたアニメ「東のエデン」。携帯カメラを使って建物や人物の情報が分かるARシステム“東のエデンシステム”が登場する作品は、「電脳コイル」と並んで現実のARサービスの盛り上がりに影響を及ぼしたアニメといってもいいだろう。 モバイルARサービス「セカイカメラ」の開発者である頓智ドットの井口尊仁氏と、さまざまな分野の

    技術に「希望を見いだしたい」――「東のエデン」神山監督×セカイカメラ井口氏
  • 世界12カ所のエアタグ空間にワープ 「セカイカメラ for iPad」配信開始

    頓智ドットは5月15日、iPad向けアプリ「セカイカメラ for iPad」の配信をApp Storeで開始した。価格は無料。同アプリでは、「セカイカメラ」のコンテンツをiPadで閲覧したり、投稿したりできる。 セカイカメラは端末の位置情報を使い、周囲に投稿された「エアタグ」と呼ばれるテキストや画像などのコンテンツを閲覧したり、その場に投稿したりできるAR(拡張現実)サービス。iPhone向けアプリとして2009年9月にサービスを開始し、6月にはAndroid版セカイカメラや、au端末向けの関連サービス「セカイカメラZOOM」が登場する。 これらのサービスは端末のカメラ映像にエアタグを重ね、現実空間に情報が浮かんでいるような画面が楽しめるが、カメラのないiPad版にはライブ映像との連動機能はない。iPadの位置情報に基づき、周辺のエアタグを壁紙の上に表示するようになっている。 iPad版な

    世界12カ所のエアタグ空間にワープ 「セカイカメラ for iPad」配信開始
  • ASCII.jp:ガラパゴスだから見えた夢――KDDIが「セカイ」に託すもの

    「セカイカメラ」を開発した頓智・の井口尊仁氏(左)、「実空間透視ケータイ」を開発したKDDI研究所の小林亜令氏(右)。井口氏が持っているアクリル板は「完全に透明な『セカイカメラ専用モバイル』のモックアップ」とのこと iPadの発売や、SIMフリー化に向けての動きが出るなど、大きな話題に押され、埋もれがちなニュースがある。KDDIがスマートフォン向けの人気アプリケーション「セカイカメラ」を開発する頓智・と協同し、新たなサービスを生みだそうとしているのだ。 セカイカメラは拡張現実技術(AR)を使ったアプリ。GPSで現実空間とつながった仮想空間上に好きな言葉や写真などを投稿し、ケータイのカメラを通じ「投稿したものを現実空間に『置いてある』ように眺める」というものだ(関連記事)。 KDDIは今回、自社のAndroidケータイ用のセカイカメラをリリースするとともに、スマートフォンではない「普通のケー

    ASCII.jp:ガラパゴスだから見えた夢――KDDIが「セカイ」に託すもの
  • 「セカイカメラ」復活 フィルタ機能を強化

    頓智ドットのiPhone向け拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」の新バージョン「v2.2.0」の配信が開始された。 App Storeでは、3月4日に無線LANを活用する一部のアプリが一斉削除された。セカイカメラはクウジットの無線LAN位置測位技術「PlaceEngine」を利用しており、同技術の無線LAN電波情報の取得方法がAppleから問題視されたことで、削除の対象となっていた。新バージョンではひとまずPlaceEngineをアプリから取り除き、審査を通過した模様だ。なお、iPhoneは位置情報を取得するための標準のフレームワーク(Core Location)で米Skyhook Wirelessの無線LAN位置測位技術をサポートしており、新バージョンのセカイカメラでも無線LAN機能をオンにすることで位置精度の向上が見込まれる。 新バージョンの主な改善点は、フィルタ機能の強化とエアタグ

    「セカイカメラ」復活 フィルタ機能を強化
  • 速報:Apple、セカイカメラを禁止―「Wi-Fiアクセスに問題がある」

    Autonomous vehicle companies use simulators to train their self-driving systems and teach them how to react to “agents” — things like pedestrians, cyclists, traffic signals and other

    速報:Apple、セカイカメラを禁止―「Wi-Fiアクセスに問題がある」
  • App Storeで一部の位置情報系アプリが配信停止か

    iPhoneのアプリを販売するApp Storeでセクシー系アプリの大量削除があったことは記憶に新しいが、今度は「セカイカメラ」や「Yahoo!地図アプリ」など、位置情報を活用するいくつかのアプリケーションがダウンロードできなくなっている(3月4日14時時点)。 セカイカメラの公式Webサイトによれば、App Storeの審査の都合で一時的にアプリがダウンロードできなくなっているという(http://support.sekaicamera.com/ja/archives/2170)。なお、今回ダウンロードできなくなったアプリの数や詳細などは確認できていない。 ※3月4日16時12分追記 ダウンロードできなくなっているアプリの中には、セカイカメラやYahoo!地図アプリをはじめ、クウジットの無線LAN測位技術「PlaceEngine」を採用したアプリが含まれている模様。クウジットのWebサイ

    App Storeで一部の位置情報系アプリが配信停止か
  • アップル、今度はWi-Fi関連のアプリをApp Storeから削除?--「セカイカメラ」非公開もこの影響か

    Appleは米国時間3月4日、「App Store」でWi-Fiに関連するアプリケーションの削除を開始した。 Appleは、ユーザーの周辺で利用可能なWi-Fiネットワークを検出することに言及するアプリケーションの一部を削除した。Cult of Macの記事によると、Appleによって削除されたアプリケーションには、「WiFi-Where」「WiFiFoFum」「yFy Network Finder」などがあるという。 WiFi-Whereを開発するThree Jacks Softwareは同社ウェブサイトで、「今日、Appleから非常に残念な電子メールを受け取った。そこには、WiFi-Whereが、プライベートフレームワークを使用してワイヤレス情報にアクセスするため、App Storeの販売から削除されたという内容だった」と述べた。 Appleは「プライベートフレームワーク」が何を意味す

    アップル、今度はWi-Fi関連のアプリをApp Storeから削除?--「セカイカメラ」非公開もこの影響か
  • セカイカメラAPI『OpenAir for Publishers』公開へ - 紹介イベントも開催 | ネット | マイコミジャーナル

    セカイカメラと外部コンテンツをつなげるAPIを公開 頓智ドットは12日、iPhone用ARアプリ「セカイカメラ」と外部コンテンツを連携させるAPIOpenAir for Publishers』を3月4日より提供を開始すると発表した。同日にはAPI紹介イベント「Bootstrap 1.0 : Sekai Camera OpenAir for Publishers」を開催する。 OpenAir for Publishersは、iPhone用AR(Augmented Reality, 拡張現実)アプリであるセカイカメラの拡張現実空間内に外部コンテンツを取り込むためのAPI。同社ブログによると、API公開にともない、大手コンテンツパートナーによるAPI活用も開始されるとのこと。 また同社は、同APIの公開日に東京・渋谷で関連イベントを開催する。APIの説明やデモのほか、参加者による親睦会などを予

  • 東京各地に「物語の芽」――エアノベル後日談を“中の人”が語る

    +D Mobileでも体験リポート(前編、後編)を掲載した「エアノベル #15a24 」。作家・新城カズマ氏と頓智・(とんちどっと)のiPhone向けアプリ「セカイカメラ」とのコラボレーションで実現した今回の取り組みを、新城氏と頓智・の井口尊仁代表が振り返る。エアノベルを運営視点で分析しつつ、Twitterやセカイカメラなどの“モバイル可能な情報共有メディア”を使った、新しいストーリーテリングの手法に両氏は興味を寄せる。 「エアノベル #15a24 」とは 作家の新城カズマ氏がオーガナイザーを務め、セカイカメラを使った“参加する物語”として2009年12月31日に東京で行われたイベント。新城氏の小説「15×24」のキャラクターを救うべく、イベントの参加者が「ピンクのケータイを持つ男」を探すという、一種のARG(代替現実ゲーム)として実施された。参加者は、東京各地に投稿された男の情報(エアタ

    東京各地に「物語の芽」――エアノベル後日談を“中の人”が語る
  • セカイカメラが世界デビュー 商用タグ管理サービスも提供

    頓智・(とんちどっと)は12月21日、iPhone向けAR(拡張現実)アプリ「セカイカメラ」が世界でダウンロード可能になったと発表した。 同社は昨年9月に米国で行われたTechCrunch50イベントでセカイカメラのコンセプトを披露し大きな衝撃を与えた。日では9月に最初のバージョンをリリースし、4日間で10万ダウンロードを記録、エアタグが流行した。12月には大幅に機能強化した2.0を公開したが、米国を含むワールドワイドでのリリースは、実用性をうたうLayarや3Dアニメーションを強調するjunaioなどのライバルとなるARアプリに先行されていた。 セカイカメラ2.0は日語をはじめ英語中国語、フランス語、ドイツ語韓国語、スペイン語に対応し、全世界のApp Storeでダウンロードが可能となった。 頓知・はプレスリリースで、「ほとんどのARアプリはナビゲーション志向だが、セカイカメラは

    セカイカメラが世界デビュー 商用タグ管理サービスも提供
  • iPhoneアプリで制作した"3D彫刻"とセカイカメラを利用したAR展示会? | クリエイティブ | マイコミジャーナル

    フィジオスと頓智ドットは、フィジオスのiPhone向け3D彫刻アプリ「Jazz Sculptor」を、頓智ドットのiPhone向けAR(拡張現実)サービス「セカイカメラ」と連携させることに合意した。セカイカメラのAPIOpenAir IAC」が2010年2月以降に公開されるのに合わせ、提供を開始する予定。 Jazz Sculptorは、iPhoneの画面上で"3D彫刻"ができるアプリで、材質と形状で素材を選び画面をタップして彫っていくというもの。セカイカメラは、iPhoneのカメラを通して見た空間にテキストや画像などの情報を投稿・閲覧できるサービスだ。 今回の連携により、Jazz Sculptorで制作した3D彫刻をセカイカメラで見た空間上に"置く"ことができるようになる。彫刻のサイズを変えたり、置かれた作品に手を加えることなども可能だという。詳細な仕様は現在検討中だが、フィジオスでは「

  • iPhoneアプリ「セカイカメラ」刷新、ソーシャル機能の強化狙う (1/2)

    頓知・(とんちどっと)は2日、同社が提供しているiPhone用アプリ「セカイカメラ」(iTunes Store)の新バージョン「セカイカメラ2.0」を発表した。近日リリース予定で、価格は無料。 セカイカメラは、インターネット上に存在するデータを現実とリンクさせる「拡張現実」(AR)という技術を使った体験型アプリ。 ユーザーはアプリ上からインターネット上の仮想空間に、「エアタグ」というツールで文字や写真などのデータを投稿する。iPhoneのカメラ機能を通じて、フキダシ状になったエアタグデータを「現実空間」に重ね合わせるような形で表示する仕組みだ。詳しくはこちらの記事を参照。 新バージョンで追加された機能は「Air Movie」「Air Tweet」「Air Profile」「Sekai Life」「Air Follow」など。そしてリニューアルと同時に、楽天トラベル、ゼンリンデータコム、みん

    iPhoneアプリ「セカイカメラ」刷新、ソーシャル機能の強化狙う (1/2)
  • 新セカイカメラは「打てば響く」――縦画面で現れる「Sekai Life」とは?

    カメラで写しだした風景に「エアタグ」と呼ばれるさまざまな情報を付加する拡張現実(AR)サービスとして注目を浴びた、iPhone向けアプリ「セカイカメラ」――。同アプリの新バージョンとして近日中にApp Storeで公開を予定する「バージョン2.0」では、ARコンテンツのさらなる充実に加え、セカイカメラを使ったユーザー同士の“コミュニケーション”を活性化させる大幅な機能拡張が施されている。 セカイカメラを開発した頓智・(トンチドット)は12月2日、アップルストア銀座でイベント「Sekai Camera SUKIYAKI 2009 Tokyo」を開催し、新バージョンの詳細やセカイカメラを使った企業との取り組み、開発者向けに公開するAPIの概要などを発表した。約2時間にわたり紹介された盛りだくさんの内容から、記事ではバージョン2.0の機能について紹介する。 「ソーシャルAR」の側面を強化する「

    新セカイカメラは「打てば響く」――縦画面で現れる「Sekai Life」とは?
  • セカイカメラ2.0はモバイルARのスキヤキになれるか

    昨年のTechCrunch50で世界に名をとどろかせたセカイカメラ。iPhone向けの無料アプリが公開されたのがこの9月24日だ。ラブプラス姉ヶ崎寧々のタグテロ、わずか4日間での10万ダウンロード達成など世間を賑わせた。しかし、それは日だけの地域限定デビュー。世界はまだ当のセカイカメラを知らない。 AR(拡張現実)技術を使ったアプリでは、Android向けにWIKITUDEやLayarが先行。AppleAPIが緩和されたことによりようやくリリースできたセカイカメラiPhone版のリリース時には、AndroidアプリもこぞってiPhoneにも対応した。現在は数十もの「AR系」アプリがApp Storeを賑わせている。 Android版だけだったときはさして話題になっていなかったARだが、iPhoneアプリの登場により認知度は非常に高まっている。デスクトップPCとWebカメラを使ったさま

    セカイカメラ2.0はモバイルARのスキヤキになれるか
  • 拡張現実ARの実用化を目指したのではない,“セカイカメラ”が作りたかった

    App Storeで配信を開始してから4日で10万ダウンロードに到達した。想定していたよりも圧倒的に大きな反響だった。その結果として“事件”ともいうべき,さまざまな現象が起きている。 秋葉原では「姉ヶ崎...」(ゲームに登場するキャラクタの名前)というエアタグが大量に作られて,ネット上で話題となっている(関連記事)。秋葉原の店頭には,このエアタグを真似たリアル・エアタグが並んでいる。まさか現実世界にまで,エアタグが波及するとは思わなかった。 「姉ヶ崎...」のユーザーは,自分にノルマを課して千葉県の姉ヶ崎市などでも同様のエアタグを張り付けているようだ。ここまで来ると,メディア・アートととらえてもいい。大量に書き込む行為はテロリズムなどと言われるが,フィルタをかければ実用上はそれほど害はないはずだ。 ほかにも“事件”はある。セカイカメラが公開されたその日に,あるユーザーのお子さんが生まれた。

    拡張現実ARの実用化を目指したのではない,“セカイカメラ”が作りたかった
  • セカイカメラ次期バージョンは「11月中」 “エアツイッター”など新機能もぞくぞく

    セカイカメラ次期バージョンは「11月中」 “エアツイッター”など新機能もぞくぞく:CEATEC JAPAN 2009(1/2 ページ) CEATEC JAPAN 2009のライフコンテンツフロンティアのブースでは、頓智・が新機能を実装した「セカイカメラ」を出展している。 セカイカメラは、端末のカメラ映像に「エアタグ」と呼ばれる位置情報とひもづいた電子コンテンツを付加するARサービス。9月にiPhone向けアプリがリリースされるや、4日で10万ダウンロードを突破し、App Storeの無料Appランキングで1位(10月6日現在)を獲得するなど、高い注目を浴びている。 CEATECでセカイカメラはヤマハとコラボレートし、同社の出展した技術とマッシュアップを図った。1つ目は、ピアノの演奏データをエアタグ化する「エアピアノ(仮称)」だ。デジタルピアノの演奏データをクラウドサーバーに保存する「Pia

    セカイカメラ次期バージョンは「11月中」 “エアツイッター”など新機能もぞくぞく
  • 楽しい使い方は現在模索中の「セカイカメラ」 (1/3)

    【今週の1枚】。肉眼で見ると何も見えない普通の風景が「セカイカメラ」を通してみると、タグが浮遊している情報空間になる。六木や秋葉原、渋谷などはすでにたくさんのタグが浮かんでいるので、アプリをダウンロードしたら起動してiPhoneをかざしてみよう 前回の海外旅行でぜひとも使いたかったが、リリースが間に合わなかったiPhone用アプリが「セカイカメラ」である。登場して4日間で10万を超えるダウンロード数を記録するなど、未来感あふれるアプリとして注目を集めている。 僕も1週間このセカイカメラを使いながら生活をしてみた。 画期的なソフトであることはともかく 何に使えばいいかわからない? セカイカメラをダウンロードした人の感想は案外渋いものが多い。おもしろさがわからないという意見は少ない一方で、情報手段としてどう使おうか悩む人が多いのは事実だ。 渋谷、六木、秋葉原などの街でセカイカメラを起動し

    楽しい使い方は現在模索中の「セカイカメラ」 (1/3)
  • セカイカメラのセカイを楽しむ小技

    拡張現実サービスとして大きな注目を集めながら、なかなか一般公開が始まらずにユーザーをやきもきさせた「セカイカメラ」が、9月24日に晴れてApp Storeに登場した。早速、セカイカメラ入門と題した記事も掲載したが、紹介されていないいくつかの“セカイカメラTips”をまとめてみよう。 つぶやきをセカイの外に――Twitterと連携しよう セカイカメラには投稿したエアタグのコメントや写真をTwitterに同時投稿する機能がある。設定の方法は、iPhoneの「設定」(アプリ内の「SETUP」メニューではない)を開き、「セカイカメラ」を選択、「Twitter アカウント」にユーザー名とパスワードを入れればよい。 注意しなければいけないのが、現行のセカイカメラ(バージョン1.0.1)では、Twitter連携を設定すると、Twitterのプロフィールにある現在地がエアタグを投稿した時の現在地に書きかわ

    セカイカメラのセカイを楽しむ小技
  • AKIBA PC Hotline! Junk Blog.: セカイカメラが公開されて秋葉原で歴史的事件発生?

    iPhone用にセカイカメラという注目度の高いアプリが公開されたのをきっかけに、秋葉原でちょっとしたリアルとバーチャル混濁の特異な現象が起きつつある。 セカイカメラはAR=拡張現実という新しいジャンルのテクノロジーを利用したアプリで、iPhoneのカメラでその場所をかざすと、GPSやコンパス情報などを利用してリアルタイムに現実の映像へランドマーク情報やユーザーが書き込んだテキスト、写真などを合成表示してくれるもの。つまりリアル(現実)の情報とネット上のバーチャルな情報を映像で合成表示してくれるもので、たとえばお店の位置やその場所のおすすめのべ物や待ち合わせ情報などが表示できる。 iPhoneのカメラで現実世界をのぞくと、別のデータレイヤーと合成された新しい別の世界が見える。最近のアニメで言えば、電脳コイル、東のエデンなどの世界がそのままやってきたような感じだ。 初の格的なARアプリと言

  • セカイカメラの「Open Air API」,11月に詳細を発表

    携帯端末向けの拡張現実(AR)アプリケーション「セカイカメラ」を開発する頓智・(トンチドット)は,セカイカメラの「Open Air API」の詳細を11月に発表する。「東京ゲームショウ(TGS)2009」でのジャーナリスト林信行氏による講演の特別ゲストとして登場した,同社の井口尊仁CEOが明らかにしたもの(写真1)。ミニブログ「Twitter」を通じて報告するという。 セカイカメラは,携帯端末が内蔵するカメラ経由で取り込んだ現実の映像に,付加情報のリンク先などを記した「エアタグ」を重ね合わせて表示するアプリケーション。OpenAir APIを公開することにより,サードパーティも「エアタグ」を組み込んだアプリケーションを開発できるようになる。 登壇した井口氏は,ゲームに親和性が高い機能として「エアシャウト」を紹介した。これは,拡張現実の空間の中でタグを飛ばし合う機能。「タグをキャッチして“ポ

    セカイカメラの「Open Air API」,11月に詳細を発表