『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な
顔検索など、盛りだくさんの「iPhoto '09」 iLife '09は、画像管理ソフトの「iPhoto '09」、ムービー編集ソフトの「iMovie '09」、音楽作成ソフトの「GarageBand '09」、ウェブ作成ソフトの「iWeb '09」、DVD作成ソフトの「iDVD '09」──という5本をセットにしたパッケージ。 このうち大幅にアップデートされたのはiPhotoで、例えば、ライブラリーの中から同じ人物だけ抽出してくれる「人々」機能を追加した。iPhotoで「人々」画面を開くと、画像内にある顔が特定されるので、ここで人物の名前を入力する。2枚の画像に同じ人の名前を付けると、iPhotoがライブラリから一致しそうな写真をピックアップしてくるので、正しいかどうかをチェックしていこう。以後、このデータを利用してiPhotoが同じ人物が写った画像を抽出してくれるようになる。 また、画
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