韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)次期大統領が日本に派遣している政策協議代表団は27日、自民党の安倍晋三元首相と会談した。都内で記者団の取材に応じた団長の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)国会副議長は、慰安婦問題をめぐる2015年の日韓合意について「政府間の公式合意と認識しているが、被害者の心の傷を癒し、名誉と善厳を回復しなければならないという合意の精神も看過してはならないと申し上げた」と述べた。 いわゆる徴用工訴訟で原告側が差し押さえた日本企業の現金化問題についても「日本側の懸念はよくわかっていると説明した」と話した。 代表団は28日に5日間の訪日日程を終え、帰国する。鄭氏は「私たちが会いたいと思う要人がひとりも断らず、皆会って深い意見交換ができた。韓日関係をこのまま放置してはならないという認識で一致した」と評価した。
自民党の安倍晋三元首相は28日の安倍派(清和政策研究会)の会合で、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)次期大統領が日本に派遣した政策協議代表団との27日の面会で、日本側の立場を明確に伝えたことを明らかにした。慰安婦問題といわゆる徴用工問題に関し「安倍政権時代に交わした日韓合意と、1965(昭和40)年の日韓基本条約、請求権協定の基本に関わることなので、しっかり対応してほしいと話した」と述べた。 同時に、安倍氏は北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を進めている現状を踏まえ、「日韓、日韓米の安全保障上の連携が重要だということは一致した」と強調。「新たな政権が迅速に未来志向で日韓関係を改善してもらうことを期待したい」と語った。
4月13日付けで朝日新聞社から停職1カ月の処分を受けます。元々、4月20日の退職が決まっていたため、実質的には1週間の停職となります。 私は、最大の政治トピックの一つになっているニュークリアシェアリング(核共有)について、重大な誤報記事が掲載されそうな事態を偶然知り、それを未然に防ぐべく尽力し、幸いにして、そのような誤報は回避されました。 朝日新聞社は、そのような私の行為について、「特定の個人や勢力のために取材・報道をしてはならず」「取材先と一体化することがあってはならず」といった社内で定めた朝日新聞記者行動基準に反するとして、「停職1ヵ月」の処分をくだしたものです。 ご心配をおかけした皆様に今回の経緯を詳しく説明いたします。 【経緯】 事の発端は、3月9日、安倍晋三議員が週刊ダイヤモンドの記者(以下、「A記者」)から独占インタビューを受けた際、A記者がニュークリアシェアリング(核共有)に
ロシア軍の激しい攻撃にさらされるウクライナ東部から、大量の住民が露側に連れ去られているとの懸念が強まっている。逃げ場を失った住民が露軍兵士により移動を促されている実態も浮かび上がる。ロシアの国営メディアは住民を〝保護〟しているとの主張を展開。露側は住民の帰還を停戦交渉で有利な条件を引き出すカードに利用する思惑だとも指摘されている。 露軍が包囲を続けるウクライナ東部マリウポリの市議会は24日、露側に住民約1万5000人が連れ去られたと主張した。東部のスタニツァルガンスカヤやボルノバハからも連れ去りがあったとされ、ウクライナ政府は全土で約4万人が連行されたと主張している。マリウポリ市住民は英BBC放送に対し、露軍兵士に市からの退去を求められ、親露派武装勢力の支配地域に連れていかれたと証言した。 住民は同地域にとどまるか、露国内に移動するかを決めるよう要求されたという。住民らは食べ物や水も枯渇す
日本軍「慰安婦」被害者で人権活動家の李容洙(イ・ヨンス)さんと世界の慰安婦被害者が、国連に単独で「拷問等禁止条約」手続きの付託を求めた。 李容洙さんが代表を務める団体の日本軍「慰安婦」問題ICJ回付推進委員会は17日、ソウル中区のプレスセンターで記者会見を開き、フィリピンなど世界中の「慰安婦」生存者・団体と共にこのような内容を要求したと述べた。 同委員会は国連の人権特別報告官に、韓日両国政府に対し、日本軍「慰安婦」問題に合意して国際司法裁判所(ICJ)に付託するか、韓国政府単独で「拷問防止協約」手続きに付託することを求める請願書を発送した。 請願書の作成には韓国の「慰安婦」被害者12人のうち6人が参加した。李容洙さんをはじめ、意思表現が可能な被害者の姜日出(カン・イルチュル)さん、朴玉善(パク・オクソン)さん、李玉善(イ・オクソン)さん(1928年生まれ)、李玉仙(イ・オクソン)さん(19
なんか日本って性犯罪が少ないって割に、被害にあったって話はよく聞くし、実際女性にアンケートとると被害があったことのある人の割合けっこうなもんなんだよな。 実は性犯罪が少ないのではなく、単に訴えにくい社会構造なので泣き寝入りが多くて表面化してないだけだったりしてな。
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